車からビール缶放り投げて蛇行運転…後続車通報 (読売新聞)
【通報を受けて同署員がパトカーで駆けつけると、村上容疑者は急に赤信号を無視して逃走し、約500メートル先で停止した。調べに対し、村上容疑者は「午前0時から約4時間、500ミリ・リットル缶のビール6本と焼酎を少し飲んだ。飲酒運転がばれるのが怖くて逃げた」などと供述しているという】
『飲酒運転がばれるのが怖くて』・・・・?
【村上容疑者が乗用車の窓からビール缶を投げ捨て、蛇行運転しているのを後続車の運転者が目撃。逮捕時は深酔い状態で、呼気1リットルあたりのアルコールが基準値(0・15ミリ・グラム)をはるかに超える0・7ミリ・グラム検知されており、酒酔い運転容疑でも追及する】
『乗用車の窓からビール缶を投げ捨て、蛇行運転している』・・・・飲酒運転を隠そうとしている様子が全く見受けられませんが何か?
こんな運転をしていたら飲酒運転を疑われるのは当然でしょう?なのに『ばれるのが怖くて』だって、本当に馬鹿だよね。いや、まあ、飲酒運転をしている時点で馬鹿は確定なんですけどね。
「ぼうっとして」時速150キロ、巡査長を戒告 (読売新聞)
【秋田県警の20歳代の男性巡査長が、9月に宮城県内の東北自動車道で法定速度を50キロ超す時速150キロで走行し、道交法違反容疑で摘発されていたことが11日、分かった。
巡査長は、11月8日付で戒告の懲戒処分を受けている】
はい、今月の警察官・警察職員の逮捕・不祥事記事はこれで7件になりました。
夫婦滑落死・山梨の渓谷、それでも絶えぬ入山者 (読売新聞)
【山梨市三富上釜口の西沢渓谷で2人が死亡した滑落事故。現場の遊歩道は、県や同市などが1日から通行禁止にしているが、県警の遺体収容作業が行われた11日も、犬の散歩や写真撮影のために入り込む人が絶えなかった】
【数分後、黒いスーツに革靴姿の男性が登って来た。「その靴では心配。ここは通行禁止ですが」と温井さんが引き返すよう求めると、男性は「個人的に写真を撮りに来ただけ。自己責任で行く」と言い返した。10日に3人が滑落したことを告げたが、返事は「そうなんですか。気を付けます」。
入山者は続いた。3人組の登山客は全員がアイゼンを持っていなかったが、「前にも歩いたことがあるから大丈夫」と温井さんの制止を振り切った。トレイルランニングの練習に来た男性はそのまま走り抜け、軽装で犬の散歩をする人も。上空には遺体収容のために飛来したヘリ。遊歩道には、ごう音が鳴り響いていた】
埼玉県でヘリ救助の費用を遭難者に請求できるようにする条例が見送りになりましたが、こういう記事を読んでいると請求できるようにした方が良いなと思いますね。だって、今の時期に『黒いスーツに革靴姿』とか『軽装で犬の散歩』で入山なんて、何かあったら遭難するのは必至でしょ?こんな連中の為に税金を使ってヘリと人員を送り込まなきゃならないというのはどうかという気になる。
確かに費用請求を嫌って入山者が減少する可能性はあるし、請求を恐れて救助要請せずに死亡というケースが発生するかもしれない。とはいえ、何もしないとこういう遭難確率の高い連中の入山は続く訳ですから、費用請求が駄目なら何か他の対策が必要でしょうね。
【通報を受けて同署員がパトカーで駆けつけると、村上容疑者は急に赤信号を無視して逃走し、約500メートル先で停止した。調べに対し、村上容疑者は「午前0時から約4時間、500ミリ・リットル缶のビール6本と焼酎を少し飲んだ。飲酒運転がばれるのが怖くて逃げた」などと供述しているという】
『飲酒運転がばれるのが怖くて』・・・・?
【村上容疑者が乗用車の窓からビール缶を投げ捨て、蛇行運転しているのを後続車の運転者が目撃。逮捕時は深酔い状態で、呼気1リットルあたりのアルコールが基準値(0・15ミリ・グラム)をはるかに超える0・7ミリ・グラム検知されており、酒酔い運転容疑でも追及する】
『乗用車の窓からビール缶を投げ捨て、蛇行運転している』・・・・飲酒運転を隠そうとしている様子が全く見受けられませんが何か?
こんな運転をしていたら飲酒運転を疑われるのは当然でしょう?なのに『ばれるのが怖くて』だって、本当に馬鹿だよね。いや、まあ、飲酒運転をしている時点で馬鹿は確定なんですけどね。
「ぼうっとして」時速150キロ、巡査長を戒告 (読売新聞)
【秋田県警の20歳代の男性巡査長が、9月に宮城県内の東北自動車道で法定速度を50キロ超す時速150キロで走行し、道交法違反容疑で摘発されていたことが11日、分かった。
巡査長は、11月8日付で戒告の懲戒処分を受けている】
はい、今月の警察官・警察職員の逮捕・不祥事記事はこれで7件になりました。
夫婦滑落死・山梨の渓谷、それでも絶えぬ入山者 (読売新聞)
【山梨市三富上釜口の西沢渓谷で2人が死亡した滑落事故。現場の遊歩道は、県や同市などが1日から通行禁止にしているが、県警の遺体収容作業が行われた11日も、犬の散歩や写真撮影のために入り込む人が絶えなかった】
【数分後、黒いスーツに革靴姿の男性が登って来た。「その靴では心配。ここは通行禁止ですが」と温井さんが引き返すよう求めると、男性は「個人的に写真を撮りに来ただけ。自己責任で行く」と言い返した。10日に3人が滑落したことを告げたが、返事は「そうなんですか。気を付けます」。
入山者は続いた。3人組の登山客は全員がアイゼンを持っていなかったが、「前にも歩いたことがあるから大丈夫」と温井さんの制止を振り切った。トレイルランニングの練習に来た男性はそのまま走り抜け、軽装で犬の散歩をする人も。上空には遺体収容のために飛来したヘリ。遊歩道には、ごう音が鳴り響いていた】
埼玉県でヘリ救助の費用を遭難者に請求できるようにする条例が見送りになりましたが、こういう記事を読んでいると請求できるようにした方が良いなと思いますね。だって、今の時期に『黒いスーツに革靴姿』とか『軽装で犬の散歩』で入山なんて、何かあったら遭難するのは必至でしょ?こんな連中の為に税金を使ってヘリと人員を送り込まなきゃならないというのはどうかという気になる。
確かに費用請求を嫌って入山者が減少する可能性はあるし、請求を恐れて救助要請せずに死亡というケースが発生するかもしれない。とはいえ、何もしないとこういう遭難確率の高い連中の入山は続く訳ですから、費用請求が駄目なら何か他の対策が必要でしょうね。