普通の日々

ごく普通の日々の事

さっさと提訴に同意しろ、そうすれば全て終わる

2010-09-12 23:19:06 | ニュース関連
【社説】独島領有権主張、日本はうんざりしないのか (中央日報)
【日本にまたやられた。昨日発表した2010年版防衛白書で、日本政府がまた「独島(ドクト、日本名・竹島)は日本の領土」とうんざりする歌を歌ったのだ。根も葉もない主張を毎回繰り返して日本は飽きないのか。時期がくれば繰り返すオウムのような声を聞かなければならない私たちとしては本当にたまらない。日本がいくら「わが国の領土」と叫んでも、韓国が実効的に支配している独島の領有権は何一つ変わらない。頼むからいい加減にしてほしい】
【 独島をめぐるつまらない攻防をいつまで続けなければならないのか、残念でならない。日本が独島問題で攻撃してくれば私たちが反撃し、静かになる頃にまた攻防が繰り返されるというパターンはどれほど続いているだろうか。独島は歴史的にも地理的にも国際法的にも明白な大韓民国の領土だ。日本がいくら騒いでも変わるものはない。騒ぐほど口が痛いだけだ。考えのある日本人なら韓日関係の未来のために独島を紛争対象から引き下ろす時期になった。日本の知識人と政界の覚醒と決断を促す】

 『うんざり』しているに決まっているだろ。この問題を国際司法裁判所に提訴する事を提案しているのに領土問題はないとして逃げ回りつつ、何かあれば『独島は歴史的にも地理的にも国際法的にも明白な大韓民国の領土だ』と騒ぎまくる“お前等の態度に”な。

 『頼むからいい加減にしてほしい』というのならさっさと国際司法裁判所に提訴してケリをつけようじゃないか。そこから逃げ回っているお前らに『うんざりしないのか』なんて言われたくねぇよ!

K-1戦車、射撃訓練中に砲身爆発…主力武器が相次ぐ事故 (中央日報)
【先月6日の実射撃訓練で、陸軍K-1戦車の砲弾がきちんと発射されず、砲身の中で爆発する事故が発生していたことが明らかになった】
【7月29日にはK-21装甲車が渡河訓練中に浸水、操縦教官が死亡する事故が発生しており、相次ぐ事故の原因に対する詳細な調査が求められている】

韓国軍:K1戦車の砲身が破裂 (朝鮮日報)
【一方、K1戦車の砲身破裂事故は、昨年までに8回発生しているが、韓国軍当局は原因を把握できていないことが分かった。このため、事故の再発防止に向け対策を立てることができず、責任の所在を問うこともできていないという】
韓国軍:K1戦車、変速機にも欠陥 (朝鮮日報)
【韓国陸軍の主力戦車K1とその改良型K1A1に搭載されている変速機に欠陥があることが判明し、陸軍へのK1A1戦車の納品が一時中断されたことが確認された】
【機械研究院は、現在3台の変速機を対象に原因の究明作業を行っており、今年7月に始まったこの作業は、来年4月まで続けられるという】

韓国軍:K9自走砲、安価な不凍液で故障続出 (朝鮮日報)
【韓国軍が誇る最高の武器の一つ、K9自走砲38両が、不凍液の誤用が原因でエンジンに問題が発生し、整備中であることが分かった。K9自走砲を使用する陸軍が、不凍液の購入費節約のため安価な不凍液を使用したところ、問題が生じたという】
 普通は最低でも事故原因の特定をしないとその機械の使用再開は出来ないですよね?勿論、軍の兵器ですから長期間使用不能という訳にはいかない、砲身にハッキリとした問題が見当たらなければ使用再開という事になるでしょう。でも、事故原因の追究は続く筈ですよ。なのにこれまでに砲身破裂事故が8回も発生しているのに事故原因の特定が出来ていないというのが凄いですね。
 で、変速機にも問題があって原因究明作業中で、自走砲は不適格な不凍液の使用で故障続発。最初の記事に書いてある水没した新鋭装甲車には欠陥疑惑と・・・・外見は整えたが中身が伴っていないよねぇ、あんた等は。

やはり中止になりました

2010-09-12 02:26:44 | 地元関連
 一昨日入港した砕氷艦「しらせ」の一般公開が行われたので見に行ってきました。以下の画像はその時の様子です。
 乗艦してから最初に向かうのがヘリコプター格納庫。こちらに南極の資料等が展示されています。画像は飛行甲板の端の方から撮影した格納庫。残念ながら今回ヘリコプターは搭載されていません。「CH-101」が見たかった・・・・。


 台座に「HITACHI 寄贈」と書いてあるペンギン像・・・・何故日立?


 白瀬隊が南極への移動手段に用いた「開南丸」と歴代南極観測船の模型。


 他にも南極の氷や生物の標本の展示、「しらせ」に関するパネル展示やグッズ販売、南極での活動を紹介する映像が流れていました。
 格納庫の次は艦橋に移動します。全幅が10m位違いますから護衛艦よりもブリッジが広いです。護衛艦のブリッジを見慣れた目からすると違和感を感じる広さでしたね、あれは。こちらの赤いシートが艦長席。


 操舵用コンソール。画像にトラジマロープが見えますが、ここからブリッジの左舷側には行けないようになっていました。どうしてだろう?

 艦橋から出ると後は順路に沿って移動するだけです、各室内の見学は出来ませんでした。下の画像は食堂。


 砕氷艦に初めて設置されたエレベーター。扉からはそうは見えませんね。

 長期航海の船舶に必須?な理容室。

 観測隊員居住室。


 以上で見学は終了、後は艦を降りるだけとなります。兵装が搭載されている護衛艦と違って、見学・撮影ポイントが少なくサクサクと見学が終わったという感じがしました。「CH-101」が搭載されていればもう少し時間が掛かったんだろうけど。
 しかし、凄い人出でしたね。私が乗艦待ちの列に並んだ時点で30分待ちで、それから5分程後には1時間待ちになった。見学を終えて退艦する頃には2時間待ちまで行列の人数が増えた。天候が悪かったのでもう少し人出が鈍るかと思っていたんですが、そんなに大きな影響にはならなかったみたいです。確かに次の入港は当分先の話になるでしょうから、少々の事でこのチャンスを逃すのは勿体無いですしね。
 ああ、ブルーインパルスの展示飛行はやっぱり中止になりました。天候が回復する見込みは無かったので諦めてましたけどね。昨日撮影しておいて本当に良かった。

新しらせお披露目 (朝日新聞)
「しらせ」秋田港に寄港 竿灯で歓迎 (読売新聞)
「しらせ」秋田港に勇姿 12日まで寄港、一般公開 (秋田魁新報)
観測船しらせが秋田初入港 南極探検白瀬中尉の出身地 (東京新聞)
 上の見出しは何れも今回の「しらせ」寄港の記事ですが、どの記事もブルーインパルスに全く触れていないんですよ。触れていたのは下の毎日だけ。どうしてなんでしょうか?
南極観測船:新「しらせ」が初寄港 秋田でフェスタ きょう、あす一般公開 /秋田 (毎日新聞)
【11日には南極の昭和基地とのテレビ交信(午後3時)と航空自衛隊ブルーインパルスの飛行(午前11時~正午の間)も予定されている】