普通の日々

ごく普通の日々の事

坂東眞砂子

2006-09-22 21:49:52 | ニュース関連
子猫殺し告白:坂東さんを告発の動き…タヒチの管轄政府 (毎日新聞)
【直木賞作家の坂東眞砂子さん(48)=フランス領タヒチ在住=が、日本経済新聞に寄稿したエッセーで告白した「子猫殺し」。その内容をめぐって余波が続いている。タヒチを管轄するポリネシア政府は、坂東さんの行為を動物虐待にあたると、裁判所に告発する構えを見せている。20日から26日は、動物愛護週間。坂東さんが、真意を語りたいと毎日新聞に寄稿した】
【私は人が苦手だ。人を前にすると緊張する。人を愛するのが難しい。だから猫を飼っている。そうして人に向かうべき愛情を猫に注ぎ、わずかばかりの愛情世界をなんとか保持している。飼い猫がいるからこそ、自分の中にある「愛情の泉」を枯渇させずに済んでいる。だから私が猫を飼うのは、まったく自分勝手な傲慢(ごうまん)さからだ。
 さらに、私は猫を通して自分を見ている。猫を愛撫(あいぶ)するのは、自分を愛撫すること。だから生まれたばかりの子猫を殺す時、私は自分も殺している。それはつらくてたまらない】
【他者による断種、不妊手術の強制を当然とみなす態度は、人による人への断種、不妊手術へと通じる。ペットに避妊手術を施して「これこそ正義」と、晴れ晴れした顔をしている人に私は疑問を呈する。
 エッセーは、タヒチでも誤解されて伝わっている。ポリネシア政府が告発する姿勢を見せているが、虐待にあたるか精査してほしい。事実関係を知らないままの告発なら、言論弾圧になる】

 どう見ても虐待です。本当にありがとうございました。
 『真意を語りたい』と言っているけど、ただの自己弁護にしか見えませんね。大体、『「これこそ正義」と、晴れ晴れした顔をしている人』というのは誰かな?具体的に名前を出すか、その人物を連れて来てくれ。
 ペットの避妊手術に関する苦悩というのは聞こえてくる事が多い話である。避妊手術を正義だと自信を持って言える人はいないだろう、程度の差はあっても誰もが自然に反する行為に悩んでいるのである。
 だが、ペットに自由な出産をさせて、増えるだけ増えても良いと考え、それを実行している人は極一部の人達に限られるだろう。大多数の人はそういう事をする金銭的余裕がない。だから、ペットの自由にさせたいと考えていても、数が増えない様に防衛策として避妊手術をしたり、外に出さない家猫としているのだ。それなのにこの馬鹿作家は・・・・。
 『生まれたばかりの子猫を殺す時、私は自分も殺している。それはつらくてたまらない』だって?
 なら、御自分で御自分を殺されたらいかがですか?その『つらくてたまらない』事から開放されますよ?
 それが嫌なら愛猫と共に、中国とかチベットとかアマゾンの奥地に移住されたらいかがですか?
 他の猫がいない所ならば、愛猫が妊娠する事もなくなり、子猫を殺す必要もなくなりますよ?

携帯用アルコールチェッカー

2006-09-22 20:12:42 | ニュース関連
酒気帯び運転の記者、朝日新聞が懲戒解雇 (読売新聞) - goo ニュース
【朝日新聞甲府総局の中川裕史(ひろし)記者(27)(20日付で管理本部付)が道交法違反(酒気帯び運転)容疑で検挙された問題で、朝日新聞社は21日付けで同記者を懲戒解雇処分とした。
 また武内健二・東京本社編集局長(ゼネラルマネジャー)ら幹部3人を減給処分とした。
 処分理由について同社広報部は「法規に触れる行為であった上、検挙されたことを上司に報告していなかった」などと説明している。
 また幹部は管理責任を問われた】

 朝日新聞は中日新聞と違って、酒気帯び運転でさっさと懲戒解雇にしましたね。まあ、今の状況でなければ停職程度で済ませたんでしょうけど。
副検事、飲酒運転の車に同乗 宇都宮地検足利支部 (朝日新聞) - goo ニュース
【宇都宮地検足利支部の30歳代の男性副検事が6月、飲酒運転の飲食店従業員の女性(34)の車に同乗し、下車した直後に女性が道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで足利署に現行犯逮捕されていたことが22日分かった。
 調べによると、副検事は6月3日未明、栃木県足利市内の飲食店で飲酒し帰宅する際、同店従業員の女性の乗用車で自宅近くまで送ってもらったという。女性は副検事を降ろした後、同市内を走行中に同署員にアルコールを検知され、逮捕された。
 同署の事情聴取に対し副検事は「女性が酒を飲んだのは知っていた。約600メートルぐらい送ってもらった」などと話したという。同署は、副検事が女性に運転をすすめるなど積極的な行為がなかったため、酒気帯び運転幇助(ほうじょ)での立件は見送った】

 『約600メートルぐらい』は歩けよ!馬鹿副検事!
 つか、飲酒運転を止めろよ!大馬鹿副検事!

 こんな超大馬鹿副検事は免職だ、免職。
酒気帯びで軽トラ運転、宮城・涌谷町議が辞職 (読売新聞)
【宮城県涌谷町の安部博町議(57)が今年4月、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで宮城県警遠田署に摘発され、5月に書類送検されていたことが22日、わかった。
 安部町議は21日、議員辞職した】
【同町議会は今年3月、議員発議で「飲酒運転撲滅に関する決議」を採択しており、安部町議も賛成していた】

 今頃辞職か・・・・最近の状況を考えて、指摘・糾弾される前にとの判断だろうね。辞職の判断が遅すぎて何にも感じないけどさ。だって本当に反省しているなら、書類送検された時に辞職するべきなんだから。まあ、次の町議選には当然のごとく立候補するんでしょうね、このオッサンは。
帰宅してから12時間後だったが…中学教諭、飲酒運転 (夕刊フジ)
【鳥取県米子市教育委員会は22日、市立弓ケ浜中学校の男性教諭(44)が飲酒運転したとして警察に摘発されたと発表した。教諭は自宅謹慎しており、県教委が処分を検討している。
 市教委によると、教諭は18日午後3時ごろ、車で買い物に行った際、シートベルトをしていなかったため警察に止められた。飲酒検査したところ呼気1リットル当たりお。25ミリグラムのアルコールが検出されたという】

 酒を飲み過ぎると12時間経ってもこれだけアルコールが残っているんです。大酒飲みの人は携帯用アルコールチェッカーとかセンサーを購入して、飲みすぎた後はこまめにチェックする様にしましょう。
神戸市職員が酒気帯び運転 (日刊スポーツ)
【神戸市環境局の男性職員(39)が20日夜、自宅でビールを飲んだ後、ミニバイクに乗り酒気帯び運転で摘発されていたことが22日、分かった。
 神戸市では矢田立郎市長が21日、職員が飲酒運転をした場合、事故の有無にかかわらず原則免職にする方向で検討していると議会で答弁したばかり。従来の処分指針では停職か減給だが、同市人事課は「厳正に対処したい」としている】

飲酒運転黙認の店・同乗者に罰則、宮城県が条例制定へ (読売新聞) - goo ニュース
【宮城県議会は、飲酒運転を黙認した同乗者や飲食店に対する罰則を盛り込んだ全国初の交通安全条例を制定する方針を固めた】
飲酒運転は原則懲戒免職 神戸市、厳罰化へ (朝日新聞) - goo ニュース
【神戸市は、飲酒運転をした職員について、事故の有無にかかわらず原則懲戒免職にすることにした。今秋中にも処分指針を見直す。21日の市議会決算特別委員会で、矢田立郎市長は「(見直しを)速やかに進めたい」と述べた】