普通の日々

ごく普通の日々の事

日中戦、シナリオ論争

2006-09-15 23:01:37 | ニュース関連
中国と日本、戦争したら勝つのはどっち? (朝鮮日報)
【中国と日本が戦争をしたらどちらが勝つか。
 今年6月に米国で出版された小説『ショーダウン(対決)』は、中国と日本が2009年8月に尖閣諸島の領有権問題と靖国神社参拝問題で衝突し、中国が日本を屈服させることで決着が付く。
 米国防総省副次官補を務めたジェッド・バビン氏と軍事専門家エドワード・ティンパーレーク氏が共同執筆したこの小説は、日中戦争が発生しても中国との衝突をためらう米国は日本を支援しないと仮定した。
 小説出版から4カ月が過ぎた最近になって、日本と中国でにわかに日中戦争のシナリオ論争が起きていると、「青年参考」電子版など中国のマスコミが11日付で報じた】
【この小説の出版直後、中国・人民日報の姉妹紙、環球時報は「小説の内容が余りにも荒唐無稽(むけい)ででたらめだ」とし、戦争の可能性自体を一蹴した】

 ああ、そうだね。現時点で『中国が日本を屈服させる』結果にする為には、アメリカがあらゆる形で介入しないという絶対条件が必要だもんな。それにこの小説の内容は全く知らないけど、多分あらゆる面で中国が有利になるような条件設定がしてあるんでしょう。そうじゃないと『屈服』なんて結果にはならないと思いますから。
 でも、小説内で自衛隊がどう惨敗したのかには興味がありますね。それから韓半島の国家がどう動いたかについても気になります。北も南も中国がこういう動きをしたら、喜んで協力しそうな気がしますから。

教授は今回も否認

2006-09-15 19:42:58 | ニュース関連
植草教授、痴漢は「警察のでっち上げ」 容疑否認 (産経新聞)
【電車内で女子高生(17)に痴漢行為をしたとして都迷惑防止条例違反で現行犯逮捕された名古屋商科大大学院客員教授、植草一秀容疑者(45)=東京都港区白金台=が警視庁蒲田署の調べに対し、容疑を否認した上で、「警察のでっち上げ」と供述していることが15日、分かった。同署は同日午前、植草容疑者を送検した】
【また、電車に乗ったのは「家に帰るつもりだった」と供述。同署が、自宅がある港区白金台とは反対方向に向かう下り電車だったことを追及すると、「間違えたんでしょう」と話しているという】

 てっきり酒の所為にして逃げるのかと思ったら、今回も『警察のでっち上げ』と言っているとはねぇ・・・お前は馬鹿か?
 無実を主張するなら兎も角、『警察のでっち上げ』を主張するこのオッサンの神経が分からん。頼むから素直に病気だと認めて表舞台から去ってくれ。もう、世間はあんたの事を病気だと認識しつつあるんだからさ。