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エアバス ACH130 アストンマーティン・エディションなり~

2023-12-22 07:10:29 | 宇宙
空飛ぶアストンマーティンって思ってしまうエアバス ACH130 アストンマーティン・エディションが日本に飛来。
空飛ぶ車ってのは、。やっぱり飛行機なんだなぁ~

アストンマーティンのオーナーやファンが集うイベント、アストンマーティン アルカディア東京 2023の会場である富士スピードウェイに
1機のヘリコプターが飛来。
このヘリコプター、実はアストンマーティンとのコラボレーションが生んだスペシャルな機体。

富士スピードウェイに飛来したヘリコプターは航空機メーカーであるエアバス社が開発、生産しているエアバス ACH130という機体をベースに、
内外装をアストンマーティン仕様に仕立てた特別なモデル。

今回は、オーストラリアから富士スピードウェイまで自ら操縦して家族とともに飛行。
もちろん、ジェット旅客機のように1回の飛行では日本には来れないため、到着までに経由した国は21カ国、かかった日数は41日間、
飛行距離は約10000海里(約18520km)に及ぶとのこと。

アバス ACH130 アストンマーティン・エディションの細部は、ドア片側2枚、合計4枚を装備を開くと、機内にはフロント3座、リア4座の合計7座が
備わっているでつ。
いかにも上質なタンカラーの表皮がビス止めされ、ヘッドレストにはアストンマーティンのロゴがエンボス加工されたシートは、アストンマーティンの
ハイパースポーツカーのそれを彷彿とさせるでつ。
それもそのはず、じつはこのシートはアストンマーティンのデザイナーと熟練工が手掛けたもの。

さらにドアトリムやグリップ、前席シートバック裏に設けられたポーチにも同じカラーのレザー素材があしらわれており、機内はまさにアストンマーティンといった趣き。
またコクピットの計器盤にはアストンマーティン・エディションであることを示すシリアルナンバー入りのプレートも配置。

エアバス ACH130は極めて飛行時の安定性が高く、オーストラリアから飛行してくることもJP氏のような熟練パイロットであれば全く問題なくできるとのこと。
そんな高性能ヘリコプターとアストンマーティンのクラフトマンシップの出会いは、とても幸運なコラボレーション。

ちなみにエアバス ACH130 アストンマーティン・エディションの価格は、為替レートにもよりますが日本円で約4〜5億円。
エアバス社としては、高級ハイパフォーマンススポーツカーを運転する喜びに似た操縦する愉しさと、アストンマーティンのしつらえを持ち合わせた
エアバス ACH130 アストンマーティン・エディションを広く知ってもらい、スーパーカーを愛する富裕層の新たな楽しみを開拓する一助になれればとのこと。

高級車と飛行機野郎のコラボ。
空の交通整理も大変だなぁ~
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