1969年9月26日以前は、世界のほとんどの人々が、ロンドンのアビイ・ロードに
EMIが所有するレコーディング・スタジオがあることなど全く知らなかったでつ。
でも、ザ・ビートルズの熱狂的なファンの中には、彼らの動向を追うニュース記事の中で
その名前を目にしたことがあったかもしれないでつ。
その頃はまだ、ほとんどのファンにとって、どこでレコーディングされたのかは、さほど重要ではなかったでつ。
皮肉にも、『Abbey Road』と名付けられたアルバムに収録されている全曲が
アビイ・ロード・スタジオで録音されたわけではない。
だけど、そのタイトルは実際に、アビイ・ロードの通りそのものや、そこにかかる横断歩道、
そしてアビイ・ロード・スタジオにちなんで付けられたものなのでつ。
そのアビイ・ロードの発売から50年が経過したでつ。
アルバム『Abbey Road』はザ・ビートルズの11作目のスタジオ・アルバム。
ビートルズにとって最後のレコーディング作品。
12作目のスタジオ・アルバム『Let It Be』のほとんどの曲は、この作品の前にレコーディングされていたでつ。
収録曲は…
1. カム・トゥゲザー
2. サムシング
3. マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー
4. オー!ダーリン
5. オクトパス・ガーデン
6. アイ・ウォント・ユー
7. ヒア・カムズ・ザ・サン
8. ビコーズ
9. ユー・ネヴァー・ギヴ・ミー・ユア・マネー
10. サン・キング
11. ミーン・ミスター・マスタード
12. ポリシーン・パン
13. シー・ケイム・イン・スルー・ザ・バスルーム・ウィンドー
14. ゴールデン・スランバー
15. キャリー・ザット・ウェイト
16. ジ・エンド
最後にジ・エンドがあるのが意味深な感じでつなぁ~
曲数が多いでつが、ユー・ネヴァー・ギヴ・ミー・ユア・マネー~キャリー・ザット・ウェイトまで
曲の切れ目がないでつなぁ~
だから最初と最後はわかるけど、どりがどの曲かが不明…
さて、アビイ・ロードと言えばこりも中学卒業シーズンの思い出でつなぁ~
そりゆえこの曲聴くと、みゆきチャンとの淡い恋の思い出が甦るでつなぁ~
両想いだったと思うけど…
中学から高校へ行く時ってのがなんか一番恋とかにもいいシーズンだった気がするでつなぁ~