思ってもみない事は
思ってもみない所から
本当に突然 始まるんだ
2014.12.16
ふと思ったりするのだけどさ
恐竜の化石って いろんな所から
いろんな種類が発見されているじゃない?
けども 実物を 生きて動いている所を
見たことはないじゃない?
足跡なんかも発見されているらしいけど
あくまで 跡 だもん
だからさ もしかして その当時に
そういう遊びで 誰かが埋めたあとかもよ
なんて思ったり する
宝探しゲーム みたいな
本物そっくりに作った骨をさ 埋めてね
それを探して遊ぶの
全骨格見つけたらヤッタネ
レアな卵とか 足跡 なんかもあるの
で いろんな種類を見つけて集めていくの
恐竜の化石が埋まっているのは
実はそういう事なの
そういう遊びをやっていた後なの あれらは
という事を ふと思ったりする
もちろん恐竜時代に人間はまだいないし
そういった知能を持った生物も いなかった事にはなっている
けども 見たわけじゃないから わかんないもん
人間じゃなくても
そういう遊びが出来る生き物がいたっていいわけで
そういった生き物がいたっていう証拠は
何も残っていないけど
証拠がないから 無い という事ではないと思うし
別に地球に住んでいるものじゃなくてもいいわけだし
地球を遊び場にして 宇宙からやって来ていたりしてさ
遊んでいたのかもよ?
でも ある時ブームはさって
もしくは本当に隕石が落下して
遊びができる環境では無くなって
いつしか忘れ去られ
残骸だけが残された 的な
今のこの世界の物もさ
何億年も後になって まったく違う文明になったとして
何かの残骸が発見されて
ハテナ な間違った解釈をされるものって
いっぱいあるだろうなー とか思うし
そんな感じ
うまく説明できなくて
訳わかんないかもしれないけど
本当の恐竜などいなかった説 あはは
で?↓なんなの?↓その話

べ・別に 何にも
そういう事を考えたって話だし
「夜汽車」
夜の中を遠く
汽車が走り抜けて
ガタンゴトンと音が響いてきて
私の乗る筈の夜汽車が
今日も通り過ぎていく
窓の明かりが小さく美しく連なって
誰が乗っているのだろう
私がいつか乗るのであろう夜汽車
本当に乗る日は来るのだろうか
今日も見送るばかりの夜汽車の音が
ガタンゴトン響いてきて
夜の中を遠く何処へ向かうのか
2017.2.17