思い出してね きっと
あの時の あたしを
1998-1999
娘が車の免許を取りまして
娘の運転でお出かけしてきました
今まではずっと 君は助手席に座っていたのに
もう運転できるのね
時間は絶えず流れていて進んでいるのね
小さくてただ座っているだけだった君が
大きくなって いろいろ出来るようになって
と感慨深げにひったっている場合ではなくて
怖かったぁぁ～
そりゃあ もう 怖かったぁぁ～ 初心者マークの娘の運転
何度か心の中で
うぎゃーー と叫びました
でもねー 運転はやらなきゃ出来ないままだものね
危ないからやらなくていいよ て言っていたら
いつまでたっても 運転できないからね
んが 「ぶつかるってぇ！！」と
マジ絶叫しましたよ
恐ろしかったぁぁ～
それでも 結構な距離を
おしり痛ーい と言いながらも
無事に走破
無事に帰ってこられて 本当に良がったー
娘よ これからもぶつからずに運転してくれ
そして
娘よ 黄色は止まれだ アクセル踏み込むな 止まれよ
以上だ
この寝方↓ふわーー
「心の隅で」
あなたにありがとうを言う 大声で
たくさんありがとうを言う 大声で
言葉ではきっと言い表せない
自分の中にできた大きなこの花は
あなたがくれたものだね ありがとう
嬉しくて幸福な 甘い花だね
私の心はそれで 豊かに優しくなれて
新しい複雑な彩りが加わった
全てに感謝します ありがとう
そして あなたから世界へ
2005.10.1