【日本が世界から信用されない理由】

世界に金をバラマキ続ける岸田総理。
それは死に金にしかならないのをご存じないらしい。

戦後79年経つがイタリア・ドイツと異なり日本は未だ被占領国状態。
日本の最上位の法律は安保・地位協定であり全ての法律に優先します。
そう日本には主権がないも同然の状態なのです。

そもそもなぜアベ政権が尖閣・北方領土問題を解決できなかったのでしょう？

実はロシア・中国は日本を信用していません。
本来なら「私たちは返還してくれた場所にミサイル基地を創りません」と約束すれば良いだけの話。

だが世界で一番強力な米軍基地を国内に多大な費用を払って、しかも治外法権で置かせる日本の言う事など彼らは信用しません。
米軍が配備すると言えば断る事すら出来ないのですから。
もしそんな事になれば喉元にナイフを突きつけられるのと同じ状態です。

実は戦後A級戦犯として裁かれるはずだった岸信介総理・日本船舶振興会創始者笹川良一
（CIAの手先となって米国の日本統治に尽力を尽くしました）
そんな人達の末裔が今の自民党の中枢を担っています
自民党ある限り日本は世界から一等国として認められる事はないでしょう。

そんな国をロシア・中国始め世界が信用する訳がありません。
いくら金をバラまいても米軍の言い成りの日本など信用されないのは当然。
米国はもちろんお墨付きなどくれるつもりは全くありません。

その上米国や韓国では早くからカルト宗教として注視されてきた統一教会。
だからそれらの国では統一教会は全く力を発揮していません。
そんなものと50年以上前の岸総理の時からの密接な関係。
日本だけが特殊な関係であったのでしょう。

戦後79年を祝う前にこれから孫子まで引き継がれる安保・地位協定それに伴う合同委員会の存在を考えて欲しいです。
世界の目から見ればどんなに経済が成長しても所詮米国の属国状態の日本。

アベ総理暗殺に端を発した統一教会との癒着。
それに伴い発覚した裏金・金権政治の実態。
自民党の黒い闇を暴くのは大変ですがやっと光明が見えてきた気がします。

「政権交代して出直す以外に道はない」
もはや様々な方からもこのような声が出始めています。

日本人は勤勉実直・素直で世界からも優秀な民族と思われています。
ただオレオレ詐欺・カルト宗教を見るまでもなく．．
騙されやすいのが玉にキズかもしれませんね。