ブリキ屋テツの放言

富の再分配が政治の大きな役目と思っています。
疑問を調べ、推察して発表しています。

エセ右翼安倍晋三が生まれた背景

2019-08-31 | 安倍総理


ブログ「半歩前へ」さんが、ネット上に氾濫している情報として「後藤田正晴が『安倍晋三だけは首相にしてはならない』と語った」ことを紹介します。
 
 後藤田氏は警察庁長官から政界に転身し、中曽根内閣時代には請われて内閣官房長官に就きました。それ以後「カミソリ後藤田」と周囲から畏怖されて、保守政党(現自民党)の重鎮としての地位を築きました。

 4年ほどの陸軍従軍と半年強の中国軍捕虜生活の体験を持ち、ハト派として知られました。1988年、イラン・イラク戦争終結に当たり米国から海上自衛隊の掃海艇をペルシャ湾に派遣するようにとの要求を受けたとき、「私は閣議でサインしない」と強硬に反対し、中曽根首相に派遣を断念させました。

 1990年(海部俊樹内閣)に湾岸戦争が勃発し、やはり米国から自衛隊派遣の要請があったときにも一貫して反対姿勢を貫きました。

 「岸信介は、軍国主義者でA級戦犯として逮捕されたが、米国の“操り人形”になることを条件に釈放された云々」と述べているのは、岸がCIAのエージェントを務めたことを指すもので、当時CIAから莫大な資金が、彼を通じて自民党の前身の保守政党に投入されたことが知られています。

 後藤田氏の『安倍晋三だけは首相にしてはならない』の言葉は5月初めにもネット上で話題になり、安倍応援団は出典の記載がないからデマだと応戦しましたが、書かれていることはあまりにもリアルで、後藤田氏がそう警告したであろうことは誰しもが納得できることです。
 その出どころですが、オーラル・ヒストリー(口述記録歴史)を専門分野に持つ御厨 貴・東大名誉教授は生前の後藤田氏からの沢山の口述を聞いているので、多分そこであろうと思われます。

▼安倍晋三について後藤田正晴が言った言葉!

安倍晋三だけは首相にしてはならない。
あいつには岸の血が流れている。
みんなは岸の恐ろしさをしらない。
岸の血って、血縁っていうだけじゃないんだよね。
人としての情がない。恥を知らない。
岸信介と安倍晋三に共通しているのは、その恐ろしさなんだ。
                          後藤田正晴
*********************
こんな情報がネット上に氾濫している。

 岸信介は戦前の官僚。
 のちに甘粕正彦と組んで、帝国陸軍が中国東北部を植民地にし、そこに建設した傀儡国家「満州国」を牛耳った男だ。もちろん知る人ぞ知るあの731部隊(人間を生物化学兵器用のモルモットとして扱った)も彼の管轄下にある。

 岸信介は、東条英機内閣の商工大臣を務めた軍国主義者。A級戦犯として逮捕されたが、米国の”操り人形”になることを条件に釈放された。その孫が安倍晋三である。

 甘粕正彦は陸軍憲兵大尉の時に、無政府主義者の大杉栄らを殺害したことで知られている。世に言う甘粕事件である。

 その後、甘粕は突然、日本を離れて満州に渡り、関東軍の特務工作を陣頭指揮。その時、岸と知り合い意気投合。いわく因縁の「闇のつながり」である。

 後藤田正晴は内務官僚だが長年、岸信介を垣間見て来ただけに、本性を知り尽くしている。その人物が岸信介の「汚れ、ただれた血」を語ったと言うのだから、まんざらデマでもなかろう。私はさもありなん、と思う。

 また米国で情報公開された資料の中に戦時中CIAから資金提供を受けていたメンバーの一覧表が公開されている。

 CIAは日本占領期、占領期後に渡って、岸信介、賀屋興宣、正力松太郎、児玉誉士夫などを、CIAの協力者とし自由民主党に活動資金を提供していたとされています。(CIAとはアメリカ合衆国の情報機関である中央情報局の略称です。)

 資金の提供を受けたのは岸信介と、自民党有力者と社会党右派(後の民社党)とされていますが、資金の提供を受けた結果、社会党右派が民社党を設立することとなり、日本社会党は弱体化となりました。

 その後内閣総理大臣となった岸信介は日米安全保障条約という極めて日本に不利な条約を米国とかわす立役者となりました。
 
岸信介語録より「(安保の)デモに参加している人たちは必ずしも自分の意思で参加しているのではない。あれだけの数が集まるのは、日当をもらって出ている人や、背後にだれかがいてそれにおどらされているからだ」

 これを覚えていた安倍首相は今回の参議院選挙の街頭演説で自ら実行しました。何十台ものバスで主にお年寄りのバイトを雇い、警察にガードされながらの演説です。 国民の声(いわゆるこんな人たち)には絶対負けられないからです。

追記) 岸とCIAの関係については、「CIA Name Files - 2nd Release ※」(CIA名簿 第2次公開)の「K」の項目に「KISHI  NOBUSUKE 066 230/86/23/03」と記載されているのが確認できます。
※https://www.archives.gov/iwg/declassified-records/rg-263-cia-records/second-release/name-files.html#k

 安倍晋三の血も涙もない「国民に冷たい政治」は、6月の沖縄の慰霊の日や8月の広島、長崎での平和記念式典でのあいさつを聞けば一目瞭然です。人々の琴線に触れる文言など、どこにも見当たりません。

 父方の祖父・安倍寛もまた戦前・戦中に衆院議員を務め、実は相当に反骨な反戦政治家でした。なのに、このことはあまり知られていません。晋三の父でもある晋太郎は、父・寛に憧れて政治の道を志し、口癖のように周辺者にこう語っていたと言います。

「オレは岸信介の女婿じゃない。安倍寛の息子なんだ」

「安倍家」という視座で眺めた場合、岸信介ではなく、国政への第一歩を記した安倍寛こそが政治のルーツにほかなりません。なのに、安倍晋三が父方の祖父に言及することは皆無に近いのです。

 不戦の誓いを削除し、爺さんの岸信介が果たせなかった「改憲の実現」にまい進するのがエセ右翼安倍晋三です。

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正義の味方ぶってネットで犯罪を犯す人々

2019-08-28 | 政治

先日のあおり運転の挙句、相手を停車させ、暴力をふるった動画は確かに許されるものではありません。


しかし、冷めて言えば、軽い傷害事件です。 もちろん、もっと大きな事故などにつながった危険性もあったでしょう。 が、やった事実そのものは乱暴な煽り運転と、グーパンチ数発の暴力沙汰。裁かれるべき犯罪行為であるとはいえ、それで日本中が「許すまじ!」と熱狂し続けていたのは、けっこうな異常な事態だったと思います。


そのまま掲載するには差し障りのあるコメントを省いて、それでもインパクトの強かったものをいくつか挙げてみます。 意識してほしいのは、これはツイッターやインスタグラムのように匿名メインのSNSではなく、実名が原則のフェイスブック上に記されている文字群だということです。


〈ざまぁwwバカがSNSなんてやって本当にご愁傷様。一生臭い飯食ってろ!〉
〈ねぇ逮捕されて今どんな気持ち?www自分自身が煽られてる今どんな気持ち~?www〉
〈ハゲ野郎 往生際悪いし生え際も寂しいのー(笑)喜本奈津子って、オバハンも逮捕や。二度と世間に出て来るな〉
〈こいつ、絶対、薬物やってるわ。ヤクブーツはやめろ、ハゲ、ハゲ、ハゲ〉
〈喜本とかいう養豚ババアもイかれてるな、テメェら自分の家族と殺し合って死ね、生き残った奴は褒美として自殺しろやゴミ。〉


〈炎上中をお楽しみの皆さん。面識もないのに色々書きたい気持ちは理解しますが、自己責任ですよ。捨てアカでも匿名でも例外なく追尾されますから今一度冷静になったほうがいいと思いますよ。こんな事の為に面倒に巻き込まれたくないでしょ。〉
【NEWSポストセブン2019/08/21】


実際加害者をかくまった女性と無関係の人が誤って掲載・拡散されてしまいました。 この事件の方がよほど罪が重いのではないでしょうか? ある日突然身に覚えのない事で犯罪者扱いされ、地球上にその情報はバラまかれ修正は不可能です。 誤解され、様々な誹謗中傷を受けられた被害者には心から同情せざるを得ません。


ネット上の嘘(投稿者の誤解による思い込みを含む)の書き込みは犯罪ですし、確認もせず拡散するのは共犯に値するというリスクを再認識していただきたいと思います。

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反日という不思議な言葉

2019-08-24 | 政治

反日とは日本(日本国政府・天皇・企業・日本人・社会・文化・制度・歴史など)の一部または総体に対して反対・反発感情・価値観を持って行われている教育・デモ・活動・外交、それを行っている人物・組織・国家に対して使われる言葉

以上のようにWikipediaで規定されていました。 そうすると反発感情を持って行われている活動の野党は全て反日となります。 ただし過去の民主党政権下では自由民主党が反日だったという事になります。

そして反日の先鋒のようにネトウヨから言われる朝〇新聞ですが、新聞は読者に選択の余地があり、教育とは違い反日の範疇には入らないのではないかと思われます。 むしろ最近の朝〇新聞はスポンサーへの気配りか読売御用新聞か3K新聞かと思われるくらい非常に慎重です。 東京新聞の方がよい事悪い事もはっきり記載しているように感じます。

そして一番肝心な事が抜けています。 安倍政権により改正されない限り日本国憲法で主権は在民にありと規定されています。 ここで言う日本とは日本国政府でも天皇でもありません。 そして日本人という言葉は日本国民であり、これが最初に来るべきものと考えられます。

実際に反日という言葉を使用するのはネットで偏った情報ばかりの中で生きている自国偏重主義者(ネトウヨ)達だがこれも減少傾向で絶滅危惧種となりつつあります。 毎回選挙をするたびに自民党への投票率が落ちて来ている事から明らかでしょう。 いくらデータを手直ししても事実はいつか明らかになります。

森友問題の捜査終結の見出しが見えた。 たしかに国民に丁寧な説明も行わず重要な証人の国会への参考人招致も多数決で自民党が拒否。 安倍首相の説明は回答になっておらず自分の自慢話と質問と関係ない話でまるでアルツハイマー患者もびっくりです。 米国なら報道が黙っていないだろうが日本ではまともな質問は東京新聞だけにしか許されていないらしい。

昨今教職員に配布される資料から日本国憲法の”平和主義””国民主権”が削除されていたことが問題となりました。 2016年07月09日に自民党HPで「教職員の方へ (子供たちを戦場に送るな)等の中立性を逸脱した教育があったらこのフォームで報告してください」 というページが作成されましたがどうやら本気だったらしい。
 
自民党に安倍軍国政権と日本会議に逆らえる人材がいない現在日本の軍国化は着々と進んでゆく。

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表現の不自由が暴力により証明されたあいちトリエンナーレ2019

2019-08-13 | 政治


河村たかし名古屋市長をはじめ否定的なコメントが目立ちました。 中には「芸術に政治が介入していいのか?」などとのコメントまであります。 もともと大衆芸能は政治の世界をお笑いで庶民が吹き飛ばすところからきています。 それが昨今の吉本興業をみれば明らかだが政治に寄り添い、忖度するというスタンスから始まっています。

以前吉本興業から解雇された横山やすしさんも昔ダウンタウンさんのブラックジョークを注意した事があります。 安倍応援団の吉本興業まとめ役の、松本人志さんの将来が見えていたのかもしれません。

それにしても某芸能人が私はそのようなものを見ようとも思いませんというのは真っ当な意見です。 だが他の人に対して見てもいないくせに見るべきではないとなぜ言えるのでしょう。  そして脅迫や抗議にしても全て見ておらず憶測だけで法までも犯しています。  当然法治国家なのだから厳しく取り締まっていただきたいです。 結局、抗議や恐喝と言った暴力の前に主催者が屈した悪しき前例となってしまいました。

現在韓国でも浸透してきたのは政府及びそれに近い団体の反日運動に対する冷ややかな無視。 日本でもそれは少しずつ広がってきています。 政府が嫌韓と思える行動や報道に対する冷ややかな目です。 両国とも経済はじめやるべき事を何もせず関係ない相手国へ国民の目を向けさせようとします。 もう両国民も気づいているし、あとはネットで偏った情報ばかりの中で生きている自国偏重主義者達ですがこれも減少傾向で絶滅危惧種となりつつあります。


表現の不自由展は時代の流れに少し早すぎたのかもしれません。

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アベノミクスの失敗でひどい目に会う人々

2019-08-09 | 経済
差別化された弱い、金も無く、大した資産もない人々?彼らにもう支払い能力はありません。(そんな中での消費税増税は狂気の沙汰ですが。 これからひどい目にあうのは反対側にいると思っていた小金持ち、良く言えば資産家、経営者、株主等です。

世界中に6年で60兆もばら撒き、これからポンコツ戦闘機を爆買するのに国に金が無いのです。 最も大切な人口減少問題に何もこれと言って有効な手を打てなかった安倍政権のツケです。
1「少子化のせいで消費人口減で経済が回らない」
日本では出生数がずっと下り坂であり、少子化に歯止めがかからない状況です。
その国が少子化による国の経済状況への悪影響。
労働人口が減り、その国が生み出せる富の総量が減って国の経済力が下がる
少子化によって国民の数が減り、服や家具や外食のようなものの売上額が減っていくので国内市場規模が縮小してゆく

労働人口が減ることで納税額も減り、税金を財源とした警備や医療のような国が提供するサービスの質が低下して、国民の生活の質も低下する
「恋愛」と「育児」は、どちらも最高レベルの消費の誘因となります。
国民が恋愛をしてデートであれこれ買い物をしたり娯楽施設を利用し、国民が出産と育児をして子どものために新築や車や衣服や教育関係のサービスを購入してくれれば、国内経済は勢いよく回ってくれます。
 
しかし、少子化が進行して「恋愛」も「育児」もどちらも以前より起きないようになると、国民が物を買わず、さらに労働人口・納税人口も減少してゆくので、経済が回らず、国が不景気におちいるようになってしまいます。
 
2「生産力の低い老人層に富と権力が集中しすぎ」
日本における個人金融資産の合計額は、約1500兆円。そのうちの6割である約900兆円が、60歳以上の世帯が保有している(2013年、週刊ダイヤモンドの発表したネット記事)
高齢化社会により、国民全体に対する老人の割合がどんどん大きくなっていくので、与党は老人優遇政策を打ち出して大量の老人票を集めて政権維持しようとし、代わりに生産を担うかんじんの若者世代がひたすら冷遇される、という状況に陥っています。

さらに、貯蓄してばかりの老人層に、日本の富の総量のうちの大部分が集まって預貯金という形で固定されており、富の総量から預貯金額を差し引いて残ったわずかなお金で、若者間でほそぼそと経済を回していくしかないので(安易にお金を刷るとインフレーションを招くので国の金の総量をいじることは許されない)、必然的に消費が冷え込み、経済成長が鈍化・後退することになります。
 
3「社会の閉塞感からもう若者に欲や希望が無い」
現代の若者達が低欲望状態になっている原因
派遣社員・契約社員、企業就職できずにフリーターやニートをしている若者が多く、収入が少ないので買いたくても買いようがない。
20代の若者は生まれてからずっと日本経済が停滞していて、陰気な空気感の時代を過ごしてきたので、将来に対する明るいイメージを抱くことが難しい
スマートフォンによる動画鑑賞・音楽鑑賞・電子書籍での読書といった、あまりお金をかけなくてもそれなりに満足できるライフスタイルを、低収入の状況下ですでに確立してしまっている

通常、「欲」とは良くないモノとして取り扱われがちですが、行動開始のための起爆剤や背中を後押しするモノとして重要な側面をもちます。欲が強ければ活動的になり、消費と、消費をするための仕事(つまり生産)が活発になります。
日本の未来を担う若者達が、閉塞した社会状況を前にして「もう頑張らない」と無欲化すると

「なるべく仕事をしない(労働時間の低下・無職やニートの増加)」「なるべく物を買わない」「節約が大事」という好況化とは真逆の行動を取るようになってしまい、不況が加速することになります。
そのため、政府の無駄遣いを止めなかった罰と言ってはなんですが不足分を補っていただくことになります。 表面上法人事業税は40%で国際的に見ても高額と言いながら大手企業では政府税制の優遇措置等を活用、実質0~15%程度となっています。
 
日本一の企業Tさんも昨年は海外で税金を支払っているため、国内の納税額は0でした。 それなのに消費税10%とは...GDP世界元2位は昔話。 現在はアベ政権の元、先進国中貧困率堂々No.1の日本です。
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岸信介がなぜA級戦犯として投獄されていながら不起訴となったのか

2019-08-05 | 政治

日本人も人体実験の対象

731部隊は人体実験を主な研究内容としており、対象者は捕虜として捕まえたロシア人、アメリカ人、朝鮮人、中国人、モンゴル人など、複数の国籍の人々。日本人も抗日組織の人々が人体実験の対象として残酷に殺されており、敵も味方も関係なく住民や赤ん坊など延べ3,000人の人体実験を行っていたとされる。

・特に極悪な人体実験
今回は、そんな731部隊が実行した鬼畜すぎる9つの人体実験をお伝えしたいと思う。ここで紹介する実験のほかにも複数の人体実験が行われていたといわれているが、特に極悪な人体実験をお伝えしたい。

細菌兵器の研究
細菌を使った生物兵器は資源の乏しい日本にとってコストパフォーマンスに優れた兵器であり、また世界各国も生物兵器の研究にすでに着手しているというものであった。1932年の陸軍軍医学校への防疫研究室の設置も、石井の働きかけによるとされる。
実際に石井は、戦後のノーバート・フェル博士による尋問で、炭疽菌の効果について次のように語っている。「炭疽菌についていえば、もっとも有効な菌であると確信しました。量産できるし、抵抗力があって猛毒を保持し、致死率は80%~90%にのぼる。最も有効な伝染病はペスト、媒介節足動物による最も有効な病気は流行性脳炎であると考えました
 
後述のように、731部隊が生物兵器開発に関与したことを示す証拠は多く、ペストやチフスなどの各種の病原体の研究・培養、ノミなど攻撃目標を感染させるための媒介手段の研究が行われていた。ただし、終戦直後にアメリカ軍が元部隊員に行った尋問の記録とされる「田中淳雄少佐尋問録」によると、1943年に防疫研究の余暇を使ってノミ増殖の研究を命ぜられたものの、大量増殖は不可能であるとの結論になっている。
 
731部隊における人体実験の主目的は伝染病の研究であると同時に対人用生物兵器の開発であった。マルタにはペスト、コレラ、チフス、赤痢、梅毒スピロヘータなどの生菌を注射する細菌学的な人体実験が頻繁に行われた。通常、人体実験とは生体解剖を意味し、マルタは生きたまま解剖された。これは、被験者が死亡してしまうと人体に雑菌が入るため、マルタが瀕死の重症で、人体に雑菌が入らないうちに解剖して臓器などを取り出す必要があったからである
松本博さん(元1644部隊員)
1644部隊では、感染実験をした”マルタ”から全採血(身体中の血をぬきとる)した。
 “ロツ“ほまるで鳥かごのようで、高さ1m、縦約1m、幅約1m20cmくらい、大人が座っているのがやっとの広さしかありません。

 鉄棒で囲われ、床板だけが5寸角の角材をボルトで締めて敷かれていました。
 彼らは全裸でその中に入れられていました。
 一瓶ほど採血した頃、“マルタ“はものすごい痙攣を起こしました。
 もちろん“マルタ“は眠ったままです。その痙攣がおそらく死の瞬間だったのではないでしようか。採血も終わりの頃になるとガクッ、ガクッといって気泡が出てくるんですね。
 そうすると軍医といっしょに来た兵隊が靴のまま“マルタ”の心臓の上に乗り、踏みつけるんです。血をしぼり採るために
 
体の凍り具合
●凍傷は日本軍が極寒の地を征服するためには、どうしても克服しなければならない課題だった。以前は、凍傷に対する最も有効な治療法は、患部をわらでこすることだった。凍傷実験を担当した吉村寿人(ひさと)班では、以下の手順で実験を行った。
1、零下20度以下の屋外に被験者をしばりつけ、腕などに塩水をかけて人工的に凍傷を作る
2、棒でたたいて、凍り具合を確認する
 
低温実験
日本人は中国の被害者の手を超低温の冷凍庫(おそらく零下数十度から百度ほど)に入れ、急速冷凍した。
完成後、中国の被害者が両手を取り出すと灰白色になっていた。
表面には霜の層ができており、完全に人間の体ではないようだった。
ある日本人が棍棒で打つと、つららのように砕けてしまった。
中国の被害者の指を一本ずつ打ち落とし、音を鳴らしていた。
中国の被害者は絶望と恐怖の叫び声をあげ、傍観していた日本の実習生は目を閉じたりしていた。
だが目を閉じることは許されない命令が下された。
 
生体解剖 (生きたまま解剖する)
"中国の乞食と日本の子供を皮のボールで遊ばせて友達にし、日本人が日本の子供を使って中国の乞食を731大院に入らせ、食べ物を使っておびき寄せて「身体検査」を受けさせた。
中国の乞食は服を脱ぐときに子供のように恥ずかしがって笑顔になった。
手術台に上がり、麻酔をかけて、日本人は慣れた手つきで中国の乞食の腹を開き、心臓、肝臓などの器官を取り出し、準備しておいた生理食塩水に浸けた。
身体を離れた心臓は日本人の血まみれの手の上でもまだ鼓動していた。
「手術」が終わると日本の子供は中国の乞食の残骸を焼いた。"
 
低圧実験(被験者を低圧室に入れ観察)
この実験は高高度を飛行する飛行機のための実験。上空は気圧が低いためそれがどのような影響を及ぼすか確認していた。 被害者は減圧室に入れられ、減圧されながら極度の苦痛の表情になり、叫びたくても声が出ず、最後には眼球が飛び出し、腸などの内臓が腹から飛び出し、地面に流れてしまった。
※この実験に関しては真空状態に人間がさらされてもこのような事にはならないことが証明されている。
 
海水実験(血管に海水を注入し血液の代わりになるか調べる)
当時、医学部に入学したばかりの東野利夫
薄めた海水を代用血液とする実験だった。
Q、実際には海水が血の代わりになる?
A.実際には余り役に立たないと思うけど、何にもないですし、戦争中は代用血液になるものがない。血液がない。血液に代わるものとして手に入りやすい海水を生理的食塩水にどうかと。
 
・まさに黒歴史
ここで開設した人体実験はほんの一部であり、ほかにも複数の人体実験が行われていたとされている。
これら731部隊で実行された残虐行為は日本人の黒歴史であり、二度と同じことにならないよう、映像化や書籍化、そしてドキュメンタリー取材が繰り返されていたが最近なぜか抹消されつつある。
 
 
戦時中に非人道的な犯罪を犯した者には厳しい罰則が下るのが国際世論では当たり前なことです。 ところが、この731部隊で罪を問われた人間は誰一人として存在しません
戦後、日本の医学界の重要なポストに就いたり、何処にも隠れることもなく、平和に今でも暮らしています。
岸信介が満州国国務院実業部総務司長に就任した1936年(昭和11年)に軍馬や家畜に対する細菌兵器の開発を担当しており、人体実験も行っていた「軍獣防疫廠」が満州に設立されたのであった。1941年には、「満州第100部隊」と改称されたそうです。
 
つまり、満州での人体実験や細菌兵器の開発は当時の総務司長であった岸信介の許可なしには行われなかったのであり、七三一部隊を率いていた石井四郎の背後で岸信介が実権を握っていた感があります。
 
実は、岸信介がなぜA級戦犯として投獄されていながら、不起訴となったのか理由を書いたものは一つも見当たりませんでした。岸信介こそがアメリカに日本軍の人体実験および生体解剖によるデータを売り渡した張本人だったということしか考えられません。
 
やがてそれは実際にベトナム戦争で現実化しました。 ただ日本と米国両政府がこの事実に関しては触れられたくないと言うのが本音でしょう。 南京大虐殺は言われる程大規模ではなかったかもしれない。 だが731部隊は事実であり、当然被害者遺族に礼を尽くすべきと思います。
 
特に3607人の実名が記載された名簿が国立公文書館から開示されたと、西山勝夫滋賀医科大名誉教授が2018年に明らかにし、NHKで特集が放映された後、関連のデータがネット上から次々と消滅しています。
 
※画像はハルビンにある、侵華日軍第731部隊罪証陳列館の物と推察されます。実在していますが様々な影響を鑑み一般公開はされていないとの事です。
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昭和天皇が嫌っていた松岡洋右と安倍晋三は親戚

2019-08-01 | 安倍総理

【岸信介がA級戦犯不起訴になった本当の理由_カナダでde日本語  2006.07.29 】
ある方からの情報でゲンダイネットで安部氏と、富田メモで書かれ松岡外相が、縁戚関係にあると聞き、さっそく調べてみた。
「系図でみる近現代 第七回」にある系図を見ると、確かに松岡洋右と安倍晋三が縁戚関係にあることが一目でわかる。
松岡洋右の妹、藤枝の夫が佐藤松介(岸信介・佐藤栄作兄弟の叔父)で、その娘が佐藤栄作夫人・寛子だそうだ。

富田メモによると、昭和天皇が「松岡までもが」と忌み嫌っていた人物の親戚である安倍が総理になることは、お亡くなりになった昭和天皇の本望ではないだろう。
そんなことを調べていると、安倍晋三の祖父である岸信介は七三一部隊と親密な関係にあることがわかった。
ナナナナナント!ちょうど岸信介が満州国国務院実業部総務司長に就任した1936年(昭和11年)に軍馬や家畜に対する細菌兵器の開発を担当しており、人体実験も行っていた「軍獣防疫廠」が満州に設立されたのであった。1941年には、「満州第100部隊」と改称されたそうだ。

おとといの記事でも触れた「日本軍による人体実験」より
七三一部隊は4つの支部以外に、大連にあった南満州鉄道の研究所も傘下に収めて支部とし、さらに平房の約260km北の安達には細菌兵器の実験場を持っていました。
 
また関東軍は防疫給水部とは別に、新京(現在の長春)に「軍獣防疫廠」(1936年設立。1941年に「満州第一〇〇部隊」と改称)を持っていました。ここは軍馬や家畜に対する細菌兵器の開発を担当しており、人体実験も行っていました。
つまり、満州での人体実験や細菌兵器の開発は当時の総務司長であった岸信介の許可なしには行われなかったのであり、七三一部隊を率いていた石井四郎の背後で岸信介が実権を握っていた感がある。
 
実は、岸信介がなぜA級戦犯として投獄されていながら、不起訴となったのか理由を書いたものは一つも見当たらなかった。
ウィキペディアの「岸信介」でも「戦後の日本を「共産主義に対する防波堤」と位置づけ、旧体制側の人物を復権させたため岸は戦犯不起訴となり、東条ら7名の処刑の翌日に釈放された。」と書かれているが、処刑された東条英機は旧体制側の人物ではなかったのか?
TBSが、21日の「イブニングニュース」で放送した旧日本軍731部隊の特集の冒頭部分に安倍晋三の写真が映って激怒した理由はここにあるのではないか?つまり、岸信介こそがアメリカに日本軍の人体実験および生体解剖によるデータを売り渡した張本人だったということだ。
 
だから、売国奴、岸信介は不起訴となったのでは?この件に関するウェブサイトなどは一切削除されていて、情報は全くといっていいほどないので、これはあくまでも私の推測であることを前もって言っておく。
 
これらのことから、富田メモもTBSの「イブニングニュース」も本人が言っているように、安倍にとっては政治生命を脅かされかねない報道だったということがわかる。だから、突然靖国参拝しない発言をしたり、ほんの数秒間旧日本軍731部隊の特集に安倍の写真が映っただけで異常反応したのだ。
 
これまで、これらのニュースは小泉・安倍政権に同情を買い、有利になるものとされていたが、そうではない。
 
反安倍体制がついに動き出したのだ。そして、これに無駄な抵抗をする無教養まるだしのネットウヨたち。彼らのあまりにも根拠のない、美化された歴史しか知らない無知からくる反論には思わず笑ってしまうのは、私だけだろうか?
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