ブリキ屋

富の再分配が政治の大きな役目と思っています。
疑問を調べ、情報収集・推察して発表しています。

栄枯盛衰

2009年05月26日 | 戦争

かつてその巨大な肢体により地球上を我がもの顔で歩いていた恐竜がいる。

だがその恐竜もそのあまりにも大きな体のため、突然の地球の環境変化に対応できず絶滅したと言われている。

では現代はどうなのだろう?  文明と言う力をもった人間と言う生物が我がもの顔で地球を支配しつつ宇宙にまでその足跡を残そうとしている。

だがその文明も環境破壊・核エネルギー等の超巨大なパワーを生み出してしまった。

もちろん平和利用というお題目の元に。 ヒロシマ・ナガサキの原爆投下が“戦争早期終結のため”と同じ理由だ。

そしてついに世界を脅迫し、人を誘拐するようなテロ国家がその巨大なパワーを持ってしまった..

インフルや目先にぶら下げられたエコポイント等のオマケに大騒ぎするのもマスコミのお仕事かもしれない。

だが国家というレベルでは無く、人類存亡の危機に直面している事を忘れてはならない。

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