群裏好の打ち倒し日記

昭和の時代から叩き続ける老スロッターの戯言集。ですが5号機になってから打つのはパチンコばかりでして。。。

裏物シリーズ(ダイナマイトキッズR(30含)

2007-12-17 23:22:03 | 裏物
どもこんばんは、群裏好です。
相も変わらず全然スロットは打ってませんが、本日は超久しぶりに裏物シリーズを書きますね。最近てんでスロット打ってないので遊戯方法を忘れそうですよ。。。

下パネルに描かれた爆弾顔が特徴だったのがこのダイナマイトキッズRでした。
当時のマツヤといえば言わずと知れた裏物オンリーの逆に硬派なメーカーでして、こいつももちろん裏物でした。
(断言しちゃいます。マツヤにノーマルは無かったですよ。。。)

ということでノーマルの説明は出来ませんで裏物の仕様を簡単に説明しますが、このダイナマイトキッズは25Φと30Φとで裏の内容が異なるという変り種でした。
まずは、25ΦのダイナマイトキッズRの方から。
こちらの台はズバリ32G.verでした。ハイシオなどとは違ってレギュラーも混じるタイプ?の裏物でしたが爆発力は十分なものを持っておりました。リーチ目や配列はアクアリウムと全く同じでしたね。
ボーナスが確定すると確定Gで「HIT」という赤い告知ランプが効果音と共に点灯+上部デジタルに3・3・3が表示されます。そんでビッグの場合は次GのレバーONでこの3・3・3がカウントアップして7・7・7になります(3・3・3のままですと残念レギュラー確定)。
結構打ち込んだのですが天井があったかどうかは私も分かりませんでした(もしかしたら1900Gくらいにあったのかも?)。
とにかく初当り待ちの台でして通常時はかなり暇な台なのですが、一度ビッグを引きますとその後はお楽しみタイムの始まり。32Gの間は常にドキドキ!。
告知のHITランプは点灯のタイミングがレバーONもしくは第3ボタンを離した時と2種類ありまして常に期待を持てるというのもなかなか良かったです。

この台は前橋のアーク関根(現ピアーズ)でかなり打ち込みました(この店以外にも群馬ではかなりの店に置いてありました)。新規開店の時からこの台が置いてありまして最初は訳も判らず打ってたのですが、段々と内容が判ってくると次第に面白さもわかってきて・・・。実際この店ではかなり長い間常連に愛されていまして今のピアーズからは想像できないほど客付き良好でした(信じられないかもしれませんがこの頃のピアーズは獣王や大花火で万枚も結構出てたんですよ。)
まあ末期はベタピン営業になって、あとは皆さんご存知のように客もぶっ飛んでいる次第であります。。。

話変わりまして、今度は30Φの沖仕様でございます。
こいつの仕様は!?、と申しますと何故だかリプ前兆verだったのでした。
(何故に25Φと30Φで仕様を変えたのかは???)
単純にリプの4回前兆を伴うとビッグ確定でしたっけ。もしかしたらミコトVと同じだったのでしょうか?。天井も1500だかその辺りにあったように覚えてますけど???。
雑誌ではけっこう騒がれてたと記憶しておりますが、群馬でこの30Φは大胡のラップスでみかけただけでした。私も実は1・2回しか打ったこと無かったりして。だってこの頃のラップスは元祖島唄の遅れver・南国物語の32G.ver・チェハナ32Gverなどがバリバリ現役だったんですもん。そりゃ空き台待ちに擦る程度ですよ。。。

あの頃のラップスはマジで群馬の神店でしたね~。
(東京でいうと沖スロ屋みたいなものでしょか?)
もう一度あの頃の状況よ、復活しれ!!!!!!!!

ということでマツヤの台で私が最も打ち込んだ台、ダイナマイトキッズRを今回はお届けしました。
コメント (8)
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