大家族・長期村の日々奮闘記

ぶなの森自然学校の,子ども長期自然体験村の日々のできごと報告です。

島牧秘境チーム②

2016-08-06 16:43:50 | 2016夏のキャンプ
トンネルを抜けたあとは、
泊川沿いの野湯・河鹿の湯(かじかのゆ)を探します。





藪を漕ぎ、川を渡り進みましたが、とうとう両岸が岩となり行き先を阻まれてしまいました…。
ということで、残念ながら今回は河鹿の湯は到達・発見できずとなりました…。またの機会で挑戦したいと思います!(次はチャレンジプログラムかな?)

その後はオマケで海岸線に出て、江ノ島海岸で玉石を拾いました。












ムシムシお昼ねお昼ごはん

2016-08-06 13:38:35 | 2016夏のキャンプ
お昼のむしむしパトロールを終えてお昼ごはん!
たくさん歩いてお腹はぺこぺこ〜

大きな声でいただきます!
キッチンまりこまで聞こえたかな?


食べ終えたら実験のお時間。
バナナと焼酎、イーストをまぜまぜして後で使う樹液トラップのタネづくり。
それからぺぺにベイトトラップ(落とし穴)の説明を聞いて…

仕掛けに行く前に一休み💤

夜の虫捕りのために今のうちにすこし休憩。
木陰の下で、おやすみなさーい。

洞窟前 絶景おにぎり

2016-08-06 13:10:43 | 2016夏のキャンプ

いい天気。暖かい。
皆元気で遊んている。










この洞窟は、岩内から国道229を南下した雷電の長いトンネルの手前から海岸に降りて磯伝いに「弁慶の刀掛け岩」と呼ばれる名勝の付け根の裏側(寿都・黒松内より)にあります。 始めて探検隊を送り出したのは、たぶん2000年。 ゴムボートでいきました。支援金もある時代でなんとサポートに民間のモーターボートを借りました。 洞穴まで到達し、中に入ったものの真っ暗で波が岩にぶつかる音が響き渡り、「危ない! 危ない!」とホウホウの体で逃げ帰りました。 その後は岩壁・磯伝いに泳ぎ歩きとなりました。スタッフ研修を含めて今回は、自然学校としては5度目くらいの兆戦となりました。

今回のハイライトは、洞穴の中へ泳いで入ったことです。 たかぎぃが40mロープをつけて泳ぎ入りましたが、それでは届かず・・・。しかし、奥付は目視できました。あと20mあれば足りるだろう・・・。いったん戻り・・・、どうするか思案。 奥でロープを両端で張れる場所があれば、そのうえで子どもを泳がせて入れようと考えたのですが・・・。

気温も波も良好なので、ロープを岸だけ固定し、ひとりがロープをつけながら、希望者全員で洞穴の中を泳いでゆくことにしました。

さてはて・・・、 60mギリギリで足が立つところまで到達。 まだ奥付までは5,6mくらいはありそうでした。 その壁の右側に真っ暗な箇所があり、どうもより狭い穴が続いているようなのですが、波は奥へと押し寄せているので、 空身では危険です。ロープ短しでスタッフの斥候も出せませんでした。

しかし、今回の探検隊の成果は、大きな洞窟の奥行は約65mほど。その奥にも小さな穴が続いていそうだということでした。 また、たぶんコウモリではない鳥類が生息していることがわかった。

次回は、防水のサーチライトを持って最奥の確認だなあ。

しかし・・、なんとアタシは、泳いでいて太ももがツルというアクシデントあり。トレーニングしてゆかんとあかんね。 あ~~時間がないかも。この続きは後進に譲るかいな・・・・。

Jett Takagy Garuda13世

 

 

 


みず海たき火ツアー

2016-08-06 11:24:07 | 2016夏のキャンプ
アドバンスアドベンチャーコースでは、川と海には行きましたが、水気好きなMJとしてはもっとやりたい!
ということで、湖を見に行き、夜は海辺でたき火のコースを用意

この2つの合わせ技なので「みず海ツアー」と銘打ったのですが、みんなからはただの漢字間違いと思われていたと先ほど知り、結構ションボリです


さて、こちらコースは一番乗りで出発し、既にピリカダムに着いております
日差し良し、水きれいと楽しんでおります





子どもプランへいざ出発!!

2016-08-06 10:16:14 | 2016夏のキャンプ
しばらく食べれないキッチンまりこの朝ごはんをもりもり食べたら


準備ラストスパート!



チームごとに、いよいよ出発のとき!

海ツアーちーむ


どうくつチーム


ムシムシGOチーム


島牧村秘境3点セットちーむ


キャンプ日和なお天気にも恵まれて、みんな元気に出発しました。
それぞれのチームの様子は各チームのディレクターからの記事をお待ちください!