子どもプランは、子どもたちの希望を聞いてディレクターが提示する1泊2日、自然学校から出てのキャンプ宿泊が伴う活動です。その中のひとつ、Jett担当は、ひさびさのロックビーチウォーク。 雷電の刀掛け岩の裏側にあるという海の洞穴探検です。
旧雷電温泉の海岸から岩礁伝いに攀じったり、泳いだりして約2時間半。
目的の洞穴に到達、過去数度訪れていますが、中まではいったことはボートで一度。しかし、岩肌に当たる波音の反響におののいて撤退。今回は意を決して、Takagyがロープをつけて中へ入りました。安全を確認して、全員が飛び込み、ロープ60mを伸ばし、ほとんど奥付に到達。まだ10mはありそうでしたが、行き止まりの壁になっていました。
しかし、よく見るとさらに小さな穴が空いていました。この中は見ていません。 サーチライトとさらに20mロープが必要そうでした。
まあ、満足した探検でありました。
現在絶賛片付け中
帰還の早かったチームは報告書作りに取りかかっています
刀掛岩洞窟チーム
続々帰還!
楽しかったーー!と叫んでおります。
さて、まずは片付け片付け。
朝ごはんを済ませて、トラップ回収…
ベイトトラップにはコガネムシがたくさん!
樹液トラップではクワガタ♂をゲッチュ!
しかけも全部回収して戻ります。
今は穏やかな風の中図鑑づくり中。
捕まえた虫と図鑑をよーーく見比べて、まずは名前を調べます。
細かいところも観察しながら、絵や特徴もかく。
みんな真剣です。
くま
昨日MJが見つけたタヌキ?の巣を見たり、トイレ横の日陰で涼んだりの時間も確保できました
そしてしばらく車で移動した後、静狩の鳴き砂海岸へ
いろいろなものに泣き、泣かせてきたでしょうみんなは、砂をなかせることはできるでしょうか?
いざスタートです!
MJ
ビーバーク場所の朝日温泉前を9時前には車で出発したのですが、目指す鳴神滝(なるかみたき)が見つからない。 林道から滝へ降りる通路の鉄階段が老朽化しているので一応、立ち入り禁止措置が出ているためなのか、道順の道路標識がとても曖昧で分かりにくくて、まさしく右往左往して探し当てました。 途中、滝から帰ってくる車2台からも情報を仕入れたのですが・・・。観光スポットとしてあちらこちらに情報が載っているし、実際に我々以外にも滝を目指して訪れる人々がいるのですから、岩内の観光協会(名指してしまった)は、早急に道案内看板や滝へ降りる小道を整備したほうがいいと思います。
記憶が釜石の○○池だったかなあ、混同していて、大きな池があると思っていたのでしたが、違った・・・。 滝壺だけでしたが、滝の裏側まで行けるのがおもしろい。滝修行もできそうでした。 冷たそうな霊験あらたかな雰囲気なのでちょっと遊びまわるのははばかれるかな。
雲ひとつ無い快晴!
風が心地良く気持ちの良い朝です!
予定では6時30分起床でしたが、6時には自然に活動開始となりました。
自由起床(でも6時半頃にはみんな起きてね)にも関わらず、能動的に5時頃から寝袋をたたんでたき火をつつき始める。
5時半には半分が、6時には全員が起床を済ませている。
通常の長期村起床時間は「6時 起きて良い時間」であり、かなりの早さだ。
一日を早く楽しみたいという気持ちがうかがえる。
さて、夜中は予想通り少し寒く、フリースなど防寒具を着た上で寝袋に入ってちょうどといったところ
海から太陽が昇るので、日の出が見られたらいいね、と話はしていたが5時の時点で上がっていて見られませんでした
たき火はうまく残すことができ、朝の調理のために再度火付けせずにすんでいます
MJ