大家族・長期村の日々奮闘記

ぶなの森自然学校の,子ども長期自然体験村の日々のできごと報告です。

冬のキャンプ その後

2017-01-17 10:44:24 | 2016冬のキャンプ

6日間の冬長期が終わり、みなさんどう過ごしているでしょうか‥

ぶな森では除雪やコケッツのお世話などの「朝仕事」をして、学校や事務室でお仕事をし、夕方にまりこさんのご飯を食べるという生活をしています。長期村とそう変わりはありませんね。

 

今回の年末・年始の冬の長期村では、「賑やかであった」という印象が残りました。

参加者同士でコミュニケーションを取り、楽しんで過ごしていた事があったからでしょうか。ぶな森の先輩や上級生が、初めての子や小さい子をサポートしていたのもよく覚えています。

施設やプログラムは準備されていますが、やはり集う人々によって長期村が作り出されているのだという事を感じます。

今回の参加者・ボランティア・スタッフは恐らく今回こっきりです。全ての回、すべての日を大事にしていきたいですね。

 

さて、「満喫!冬のぶな森生活」において地域交流の一つとしてお宅訪問を行い、後日感謝状の作成とお届けをみんなにしてもらいました。その際一軒がお留守で感謝状をお渡しできませんでしたので、昨日MJが行ってきて、お渡ししてきました。

大変喜んでおられ、早速飾られました。どこにどう飾られているかは‥‥みなさん、また来て直接確認しましょう。

 

トラとシロも私の訪問などどこ吹く風。ひたすら寝ていました。

 

さて、次の長期村は春休み。

3月最終週の頃になるでしょう。またチラシやこちらブログで告知・広報していきますのでよろしくお願いいたします!

 

MJたつみ