大家族・長期村の日々奮闘記

ぶなの森自然学校の,子ども長期自然体験村の日々のできごと報告です。

1週目 最終日

2013-07-30 23:07:30 | 13夏
本日はインターナショナルサマーキャンプ、畑でいただきますキャンプ、お試しやんちゃっこキャンプ最終日。
それぞれ無事にキャンプを終え、自然学校には6人の子どもたちが残って、2週目も継続して参加です。
6人は新しい仲間をむかえるために学校をそうじして、なかよく穏やかな夜を過ごしました。
 

明日からいよいよ第2週目のスタートです!

第一期終了

2013-07-30 22:48:54 | 13夏

 3泊4日の初心者、そして長く滞在する子ども達にとっては導入3コースが本日無事に終了。飛行機利用の帰宅組はもう家についてぐっすり寝たかな・・・。 継続組の子ども達はちょっと静かな夜を過ごしています。 明日の午後から30人ほどの新しい子ども達が到着します。

 帰宅組を見送って、ちょっとホームシックになった子もいましたが、9時頃にはぐっすり眠りました。明日は元気になるでしょう。初めての長期参加のお子さんにとっては、試練の時・・・。

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かつての参加者、山村留学経験者でもある、高校生の はるかとあいこがボランティアとして大阪と神戸からひとりで、自然学校までやって来ています。 それだけでも成長が見れて、嬉しい限りです。この夏には、ほかにも、過去、小学生の時に長期村に参加したことがある高校生ボランティアが3人、大学生が1人参加します。

また、台湾実践大学の実習で参加したキャンプネームけんじは、今北大大学院の入学を目指して来札中。 彼も後輩のカウンセリングに8月上旬に登場予定。

ねおす設立期から登山ガイド全盛期のコアスタッフで、今は独立してガイド業をしている とばじいも 今夜やって来ました。