最後の時間がはじまります。長期村、閉村式!
今年は、3月11日の大地震による津波で自然学校のチーフリーダーのジョイの実家が被災し、ぶなの森自然学校でも被災地・釜石支援が3月12日から始まりました。本年度の長期村のチーフディレクターをするはずだった彼女は、そのまま 北海道・ねおす釜石栗橋ボランティアセンターに「転勤」することに急きょなりました。
長期村は、佐藤ふたみ@ふったをチーフリーダーに、参謀格として例年通り富士山の山麓の森楽塾の久恒さん@ボーボー・boh2をすえて、こんちゃん、よねちゃん、のどかの若い面々が脇を固め運営を仕切りました。
海外からはNPO・NICE経由でヨルン・オランダ、アレックス@イギリス、ルーシー@韓国、台湾実践大学からは、かぎ、たいさん、かごうの外人部隊、本当は卒論研究だった ひろし@北大が通訳を兼ねたボランティアとして3週間を務めてくれたことも大きな成功要因でした。
途中から参画した、たろうさん、いづ@高校生ボランティア、ちゃーみぃ@酪農大、もりむ@北星大、うえちゃん@ねおすも大きな力となりました。
そして、キッチンは おかばあ、まりこさん、連日の食事づくり・・本当に頭がさがります。
皆さんのご協力を得て、今年の長期村もいよいよ閉村式です。
荷物整理が始まりました。
最大3週間分の持ち物を
衣装ケースの中に詰め込んで宅急便で送ります。
その数は20個近くになるでしょうか。
整えて詰める子、ひたすら詰め込む子、それぞれですが、
基本的に荷物整理が出来る子はその子にまかせいています。
しかし苦手な子や低学年は横にスタッフがつきながらの作業です(笑)
開始前に
「たたまなくてもよいから、洋服は洋服でまとめて、
遊び道具やキャンプ用具はそれぞれにまとめること!」
とは伝えていますが、子どもにしてもスタッフがついていたとしても、
至らない点が多々あると思います。
よろしくお願い致します・・・。
<生活風紀委員長ボーボー>
最大3週間分の持ち物を
衣装ケースの中に詰め込んで宅急便で送ります。
その数は20個近くになるでしょうか。
整えて詰める子、ひたすら詰め込む子、それぞれですが、
基本的に荷物整理が出来る子はその子にまかせいています。
しかし苦手な子や低学年は横にスタッフがつきながらの作業です(笑)
開始前に
「たたまなくてもよいから、洋服は洋服でまとめて、
遊び道具やキャンプ用具はそれぞれにまとめること!」
とは伝えていますが、子どもにしてもスタッフがついていたとしても、
至らない点が多々あると思います。
よろしくお願い致します・・・。
<生活風紀委員長ボーボー>