大家族・長期村の日々奮闘記

ぶなの森自然学校の,子ども長期自然体験村の日々のできごと報告です。

いい雰囲気です。

2010-08-12 19:35:37 | 10 夏

各チームごとに温泉へゆき片付けをし、要領のいいチームはチャレンジの報告づくりを初めています。

 皆でいろいろなチャレンジを成功させて帰ってきた達成感と安堵感から、自然学校全体にラブリィーな空気が流れています。 安心できる場所に安心できる仲間と一緒に過ごす・・、この居所(いどころ)感を子ども時代に十分に感じることがとても大切です。

 それは、今は、ここ長期村という特定の場所ですが、いずれ、子ども達の心の中の「より所・安心の領域」として自己念化されるでしょう。自分が安心できる領域を自分で自分の心に創れるようになるでしょう。

すると、人は新たな未知な世界へ一歩を踏み出すことができます。