やんちゃ隊のみんな
今回は、ダッチオーブンの種類について知っておこう(^_^)v
ダッジオーブンの歴史
ダッチオーブンは、アメリカ西部開拓時代に旅の生活の中で培われてきたものと言われて居るんだよ。
そのほかに当時、オランダ人の行商人が開拓時代のアメリカに持ち込んだのがその名前の由来だと言う説もあるんだよ。
ともかくも歴史は古い(^_^)v
ダッジオーブンの種類
1 キッチンオーブン
底は普通の鍋と同じくフラットで、フタの裏にはセルフベイスティングという突起が沢山ある、蒸気とともに食材の旨みがフタに付いたらポタポタとその突起を伝って食材に降りかかる仕組みなんだよ
(タジン鍋も同じに水蒸気が調理中の食材に落ちる特徴があるね)
2 キャンプオーブン
焚火で使いやすいように3 本の脚があり、フタの上に炭や薪を乗せても落ちないようにフランジという枠が付けた鍋、アウトドアでの使用が前提のスタイルなんだ
(キッチンオーブンから野外で使いやすく変化していった物なんだ)
3 スキレット
いわゆるフライパンだよ、厚みのある鋳鉄は食材を入れたときの温度低下が少ないことから、火力調整を気にしなくてもいい。
(ステーキパンもこの利点を生かしている)
※どれも共通していえることは、一度暖めるとさめにくくふたの重みで圧力効果も得られる
次回は、ダッチオーブンの取り扱い方と注意点についてだよ(^_^)v