遂に来たな・・・。
こういうのが幅を利かせてくれるというのは個人的に非常に喜ばしい事。こういうのばっかでもヤだけどね。
前作は「時代錯誤な絵柄」「乳と尻以外にやる気が感じられない作画」「であるにも関わらず品の無いエロス」
というかそもそもこのご時世エロで売りたいのに作画監督に結城信輝を起用するという売る側の微妙な噛み合わ無さ。
そしてそれらに加えて当然の様に内容も無いときており「クソアニメとはかくあるべしだ!」と非常にお気に入りの
一作となったので(このテの糞ははかなく散るのが肝要とは思いながらも)2期が決まったというのは素直に嬉しい。
前作はOPの冒頭でふんばりながら感電するタケルや0:43の絵面がシュールだし女性陣も女性陣で上で書いたような
作画の特徴が前面に押し出されているせいで、せっかくの歌の良さが台無しになっている所が気に入り相当リピートしたし
本編も暴走しながら空中浮遊して(残像付きで)バク中するタケルを筆頭とした面白作画のシーンは今でも鮮明に思い出せる
程度には思い入れがある位だしね。ただそういうクソな部分がツボにハマったからこそ監督が金子ひらくに変更してたり
今の時代に合わせた物を作ろうとしている姿勢に公式がシフトしている所には一抹の不安を覚えてしまうのだけどそれは
それでまあ悪くないというか、正直この一枚絵を見てグッと来てしまったのは偽らざる本心なので1期とは違った楽しみが
出来るのかなぁと思わないでもない。来期はゲーム版の要素が色濃いと思われるミルホ3期、D×D2期、ロウきゅーぶ!2期
・・・と大豊作なだけに秋以降が心配だったのだけどマケン姫っ!が来るならクソ方面での心配はいらなそうだね。
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