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天龍源一郎と阿修羅原が全日本プロレスにいた頃。
クラブで金が足りなくなりジャイアント馬場にお金をせびらせるべく
冬木にお米(業界用語でお金のこと)を貰ってこいとパシらせたらば
冬木が馬場から渡されて持ってきたのは本当に米が入った袋。
ところが袋の中をよく見るとお米に紛れて札束が入っており朝まで
2人は飲むことになった・・・という粋なエピソードがあります。
原田久仁信が別冊宝島で描いた劇画がソースなので事実かどうかは
までは解りませんがそんな幻想を抱かせるメンツではありますよね。
なんでこんな話をしたかというと数十億円かけて気休めにならない布マスクを
配る意図が未だに読めずにいたんですが、先日このエピソードが収録されている
プロレス地獄編を読み返したいたら布マスク2枚の意図も解ったからなのです。
現金支給を取りやめてまで国民の皆様を安心させるためにマスク2枚を配る。
つまりマスク2枚を開くとそこには・・・っていうことなんだろうなと・・・。
う~ん。マスク届くの楽しみだな~。
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