現在自身の連勝数を28と伸ばし連勝記録は勿論のこと今後の
活躍にも大きな期待を寄せられているされている藤井聡太四段。
その連勝記録をスタートさせたのが、かつては大天才と言われ
つい先日惜しまれながらも引退したレジェンド加藤一二三だと
いうのだからなんとも不思議な巡り合わせ。
羽生のライバルであった森内も数ヶ月前突然第一線を退いたり
春先に現役名人の佐藤天彦が人工知能ponazaに連敗するなど
時代の移り変わりを象徴するような出来事が起こっている今
デイリーポータルの記事でなんと犬と対局するという記事が。
将棋で人間は犬に勝てるのか
案の定初手から人間が作った定石に囚われない新手が飛び出していて
定石というか常識にに囚われない手を連発するがゆえに生まれた隙を
突かれたももちゃんが負けたように記事の中では書かれているけども
こんな指し回しが出来るのだから人間にあえて詰みを見つけさせる様に
指した所謂一つの指導対局のようなものだと考えるのが自然だろう。
人間と人工知能が将棋で競いあう事に意味が無くなってきたという
認識が広まっていて今後人工知能との公式での対局は行われないと
いう流れになっているけど未知の部分の探求という意味においては
悪くはないのでは・・・?
藤井聡太はももちゃんから逃げるな!
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