でも・・・そんな店も俺にとっては救世主（メシア）だったんだ・・・

ニュースで気が付いたのだけど３１１からもう２年が経ったのだなぁ・・・。
自信に起こった震災当時の事は笑い話として話せるのだけれど地震自体に関してはとてもじゃないけど茶化せた
もんじゃあ無いし、何かゴチャゴチャ言った所で自分に出来るのは買い物して日本に金を回す位だから正直なとこ
とやかく言う権利も無いのでは無いかと思ってます。被害受けたとは言っても一カ月チョイで普段通りに戻れた訳だし。
ただライフライン断たれてる時に周りの人等の利己的な面がロコツに露わになったのは解っちゃいたけど怖かったよ。
それなのだけれど。怖かったと言えば怖かったのだけれど。どこかしらに利己的な面も持ち合わせて無いと自分が馬鹿を
見るだけ馬鹿見させられるという事をありありと解らされ・・・ドッグフードとフルーチェ（牛乳ナシ）のどちらを晩飯に
するかという二択を迫られる遠因にもなったので危機感の無さを痛感させられるという意味ではいい経験だったのかもね・・・。
そうそう震災直後に利己的だと感じたものと言えばひとつ特筆すべき事があった。これは本当にびっくりしたんだけど地震から
丸１日がたって電気が復活したものの完全な自粛・節電ムードを通していた・・・そんな中、真の闇の世界と化した国道沿いで
２４時間赤い看板を煌々と照らし続ける店が・・・・。