腫瘍発見のタイミングが早ければこうならなかった事を考えると余計に

2013年06月03日 21時37分50秒 | 日記
一か月前に親父が癌の治療を初めとりますが、当初の悲観をよそに経過は非常に良く胸をなでおろしとります。
首筋に出来た腫瘍が首の血管を取り囲む様にできたいた為に手術が困難(血管に傷が付いた時点でアウト)なので
放射線治療を選ばざるを得ない状態だったのだけど、入院先の病院で運よく陽子線治療の存在を知り同時に予約の
空きがあるという幸運が重なりまして、良くて余命5年という状態から完全回復もありえるという状態までこぎつけ
一か月前に流した自分の涙は何だったのかと恥ずかしくなったりして。しかしながら今回のケースは何より非常に
運がが良かったと言う他ありませんで。陽子線治療の存在をたまたま先生が漏らしたのは突然予約にキャンセルが
出来たからで(現在陽子線治療は保険がきかないのであんま大っぴらに奨められないとこ事)キャンセル空きに
入ったというおかげで通常なら数か月待ちも普通にある陽子線治療がすぐに始められたからで・・・変な巡り
合わせもあるもんだなぁと見えない力の存在を勘ぐらないでもない。髪の毛が抜ける事がデメリットとしてあるけど
髪が無くなっただけでこんだけ自体が好転するのなら全然割にあってるよね。本人の食欲もまだまだ旺盛みたいで
退院後も快くメシ一緒に食いに行けそうです。
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