ロクでもない人生とえば読者視点から見えるデブの左吉の人生とか

2020年12月05日 23時29分00秒 | 日記
 
数日前に好きな絵描きの新作漁りにtの垢を彫りに行ったら
数時間前に遺族が亡くなった旨をツイートしててしばし絶句。
 
面識があったとか絡んだことがあるとかそういうのでは無いものの
元々知っていた人のこういう場面にリアルタイムで出くわすのは
初めてだったので当たり前の事だけど他人事じゃないと思いました。
 
亡くなった事もネット上の知り合いに教える事が出来ない人もいる中で
間接的にお別れの挨拶を言えたのは良かったのかもしれないけど・・・
このテのパターンってしょうもない下品なツイートがすぐ下に出てきたりして
エロ絵を見ながらツイートした家族を思うと何とも居た堪れない気分になるし
何よりも下品なリプとか飛ばしてキャッキャやっていた当人同士でお別れを
できないのは辛いだろうから・・・外野から見てると凄い居た堪れない気分に。
 
なので自分が突然亡くなった時に全然俺の事を知らない人が
野次馬的にブログを覗きに来たり、それこそ家族がこのブログを
生きていた証として確認しに来るような状況がもしも来た時に
「こいつの人生ロクでもなかったな」とか思われないように
清く正しく生きたように見える日記にしようと思いました。
 
過去は消せないので昔の日記を確認しにいくのが面倒なくらいに
そういうクリーンな日記を長く続けて、ロクでもない日記郡を
文字通り過去に追いやってしまおうという考えですね。
コメント
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