ブログだと読んでくれる側も解っている前提で話を進めてしまう悪い癖があるので
今更ながら数日前に書いた神田川の記事の補足というか要約をしておくと胸や尻を
これみよがしにアップにしたりせず、百合的な視点で楽しめる場面では男目線での
エロを想起させなくして、２人組で成立する競技への取り組みをより純化して話を
描けばもっと今っぽくなってウケそうなのになぁ～という事を言いたかったのです。
ただそれをやった所で良くなるかといえば、良くなるビジョンが見えないし
なまじリアルな部分があるだけに中途半端に汚い要素を抜くとキャラの言動を
筆頭に全体的に古臭いセンスが悪い意味で際立っちゃう可能性が高い。
なので現状のバランスがなんだかんだで一番いいのではないかと思ったのですね。
ここからは更に補足なのですがこのアニメで特に脱力するのは特に乳首へのこだわりが
強い金子ひらくなのに乳首が物凄い適当に描かれてるので金子ひらくを監督にした意味が
あるのかと疑問に思っちゃうところだったりもします・・・。
それとついでに昨日書いた美空ひばりの記事の画像のチョイスについて。
あれは過去に自分が闘って結果的には殺めてしまった対戦相手のクローンを
見せられて驚いているシーンなのですが、あの記事の中でいちいち補足をしたら
説明過多になっちゃっうかなと思ったのでああしちゃいました。
美空ひばりも秋元康ならみんな知ってるだろうし伝わるだろうと思って・・・。
つい・・・。
でもさ・・・これは完全に言い訳なんですけども・・・。
ネットだとオタクの共通認識みたいな体で話を進める人が多くてアンテナ低い
つまはじきもんとしては「（俺は知らないんだけど）」てなる事が多くて・・・。
ぐち・・・。
ぐち・・・。
