どちからといえば千葉に肩入れしながら見てました

2019年04月01日 02時07分11秒 | 日記
先日外出中に空き時間が出来ちゃってので「翔んで埼玉」を見ましたよ。

見回した感じ色んな年代の人がいたんだけど、どの方向からも笑い声が
起こっていてスタッフロールが流れる頃には館内が良い感じの雰囲気に。
正直に言えばあんまり好きなタイプのギャグでは無かったんだけど・・・
周りにつられて何度か笑ってしまったので映画館で見たのは正解だったね。
あんま好きなタイプでは無いとは言うものの上映中は凄く楽しかったもの。

陰キャだからああいう館内の空気自体が苦手ってのもあるんだけど京本政樹の
顔に傷を付けた奴の写真で隣に座ってた人と同時に吹いた辺りで斜に構えて
見てた姿勢をくずして見れるようになったのが大きかったですね。

劇中のこととはいえ京本政樹と同格なのか・・・って。

大学時代に千葉と埼玉の県境に住んでいた過去が無ければあの人選で笑う事も
無く両方のローカルネタを両方の立場から自虐的な目線で見る事も無かったし
自分と同じローカルネタで笑ってた人はもしかして昔千葉でニアミスしてたり
したのかもしれないとか若干もエモさも感じたり。

行った所で何も無いとわかってるけどまた千葉に行きたくもなっちゃったよ。
コメント
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