エイプリルフールだけど嘘じゃないよ

嫌いな立場から感情的に腐すのは勿論だけど、好きな立場から手放しに
褒めちぎるのも気持ち悪かったりするので俺は出来る限り良いも悪いも
書くようにしている。更に言えば好きな立場から欠点をつついたりとか
嫌いだけれどもここは認めるとか。

要は情に訴えるようなやり方をしているのだけど俺自身感情に引っ張られ
視野が狭くなりがちだから、そういう書き方をするにしても何処かかしら
嫌味ったらしくなってしまう事も少なくない。なので少なくともちゃんと
触れて好きになってみないとな駄目だなってのはここ一年で強く感じた所。

そしてそういうのやった影響もあってか（あくまでも一時期に比べれば）
最近は色んな部分で寛容になったと思う。加えて嫌いな立場ではあるのに
判官びいきな考え方をする事も多くなって来た。

それ自体は特別悪い事じゃあない。
ただその影響で余計にめんどくさいやつになったという自覚はある。
なので今後はそこらへんどう表に出すか考えなければいかんなと思ってます。