熊井ちゃんでけえ

2016年04月05日 23時49分35秒 | 日記


RIZIN1で行われるグラップリングダブルバウトにて
今まで未定だったゲリバのパタートナーが田村潔司に決定。
これにて桜庭所組とゲリバ田村組との対戦が正式に決まって
一応は示しが付く形にはなったと思ったらば肝心のルールが
まだ未定と聞いて「なんで?」ってなっちゃったよ。

なんでとなったので調べてみたら榊原(RIZIN実行委員長)が

>それぞれの選手が必ず絡むように、タッチの回数制限を考えています。
>15分三本勝負にするのか、15分の間に何本取ったかで勝敗を決めるのか。
>それともラウンド制にするのかなど、いろいろな意見が出ています

という理由でまだ難航していると言っていた。
アホか!そもそもこういうルールを決定してから普通カード組むだろ!
ルール明記もしないでオファー出すとかありえn・・・なくはないか。
今までの実例を見るにつけ。でも一応こんな試合形式でも表向きには
真剣勝負という体でやる訳だから下手にこんなルールなんて付けたら
余計に嘘っぽくなっちゃうよ。却って試合の幅を狭めることになるし。



藤田とプロハースカのカードをメインで組むのにも正気を疑ったけど
流石にもうちょっと考えてから動いた方が良いんじゃないかな・・・。
というか寧ろ藤田の身の安全を考えてプロハースカ側にタックル切るの
禁止だとか駄目ならプロハースカの四点膝禁止とかの特別ルールを貸す
必要性を感じる。一番の問題は仮に縛りがあってもプロハースカがその
ルールに触れる段階まで藤田が行けるかどうかも疑問という所なのだけど。

しかしながらグラップリングダブルバウト自体には肯定的だったりする。
主な理由は年始にチラ書きしたガチは見世物に向いてないというのと
単純におじいちゃんに片足突っ込んでるレジェンドがボロボロになって
試合する様を見たくないから。ネガティブな中からポジティブな感情を
見出すのはグダグダな格闘技ならではの楽しみだとも書いたけど老人が
ボコられてる様を観て愉しむ趣味は俺には無いし。シニアリーグ設立も
RIZINは目論んでいるみたいだけれどもレジェンドに花を添えるという
意味でならこの試合形式もアリかなって思う・・・。

・・・プロレスでやれ?
だって格闘技のレジェンドなんて今の華やかなプロレスに居場所ないもの。



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コメント
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