エレベーターに乗っていたらワイヤーが切れて落下。
このままじゃ死ぬと思って地面に当たる瞬間にジャンプしたら
・・・ジャンプした瞬間に夢が覚めた。
いやぁそりゃあ死ぬよなとか思うと同時にそんな事起こらねぇよなとツッコんだのだけど
起こる起こらないに関わらずエレベーターって少し怖いな。落下するは無いにしても仮に
乗ってる途中に地震があったりしたらとか考えるとゾッとしてしまうしそれで中に長い間
閉じ込められたりしたら俺はちょっと耐えられないと思う。いつ助けがくるか解らないと
そわそわしてきてウンコしたくなるだろうし・・・その状況は想像するだに恐ろしい・・・。
まあそんなレアな状況とは別に個室って誰も見てないって妙な解放感もあるから解放感に
まかせて鼻をほじったり鼻毛むしったり鏡があると髪の毛のチェックとかもしてしまいがち。
しかしながらいつ扉が空くかもしれない不安と隣り合わせなのでどうにも身の置き所が無い。
エレベーターじゃあ無いけれど昔学生寮に住んでいた時、深夜に共同浴場にシャワーを浴びに
行ったら誰もいないと言う解放感からか尾崎豊の「Ｉ ＬＯＶＥ ＹＯＵ」を歌ってる人が居て・・・
気まずいからシャワールームに入れずオナニー中の息子を気遣う母親の様な心境で下手な
歌を聞かされた事があった。別に歌が下手な事に関しては俺も大概人の事は言えないので別に
良いのだけど俺と彼の状況が逆だったらとか思うと・・・その気まずさ想像できな俺では無い。
何故なら書くいう俺も学生寮に住んでいた時、深夜４時に大学のレポートから解放され夜食を
作る為にエレベーターで下の階に降り、誰も居ないであろう事を良い事にエレベーターから
武藤敬司のリングインの真似して踊り出たら横で見ている人がいたと言う思い出しただけでも
死にたくなる出来事があったから。だからエレベーターに入る事に過剰に怖がってる節はある。
話は大分ズレたけど今回の本題は実際に地面に落下するエレベーターに乗った時に地面に当たる
瞬間ジャンプしたらどうなるのかって話。助からないのは間違いなんだろうけども俺が上の夢を
見た時にそりゃあ死ぬよなと思ったのは俺は死ぬ夢を見る時は大体詰みの状況で目が覚めるから
物理的にどうなるかなんて想像もできないからだ・・・いや想像できたら逆に怖くて嫌だけど・・・。
でも仮に麻原みたいにエレベーターの中で空中浮遊したら助かるよね？だから同じ理由で滞空時間が
長ければ助かりそうなイメージはあるんだけど・・・なもんで落下するエレベーターという状況に置かれたら
武藤の真似して膝を壊す覚悟でムーンサルトプレスしようと思うとかほざいて今日はお終い。
