先日、日本ふんどし協会が決める２０１３年ベストフンドシスト賞受賞者が発表されましたね。
大賞に古田新太に始まり・・・いとうせいこう、竜ちゃん、森三中の大島、人間椅子といったそうそうたる面子。
かなりニッチな賞なのとふんどしのイメージの付いてる人が少ない事から髭原人に打たせてみましたで人気の髭原人なんか
大穴で受賞するのではないかと予想していたけども上記の面子と比べちゃうと影響力があるとは言いがたいし髭原人の場合
ふんどし姿のままスロ打ってるせいで不潔な印象が強くふんどしのイメージを下げてる勢いだからこの結果も打倒かもしれぬ。
少なくともふんどしで実戦撮影ＮＧの店があるうちはまだまだといった所でしょう。しかしまあ何というか平和な賞であるよな。
ベストなんちゃらシストとかって「何でこいつか？」って意見出そうなもんだけどベストフンドシストなら誰が受賞しても笑顔に
なれるもんなあ。二次元の女の子も対象に含めてるこっちの協会でベストなんちゃらを決めようもんなら・・・と考えると余計にね。
しかしベストなんちゃらで荒れそうに無いと思える事はつまりふんどしはお笑いの小道具の域を出ていないという事とも思える。
ふんどし協会もメジャーになって来たように思うけど、ここから先本格的な普及はなかなか大変な道のりになりそうだ・・・。
