デビルズデビル最終回が載ったのに鬼龍さんを探せ状態の表紙になってたヤンジャン発行からも一年経ってない

いつ終わるかいつ終わるか毎週ハラハラしながらも、内心１年位は持つだろうと思っていたヤンジャンの
ＧＯＫＵＳＡＩが今週号をもって連載期間１０ヶ月で打ちきられちゃった。そらそーだわな。猿渡哲也漫画の
様式美という面白（クソ）要素を加味したとしてもつまんなかったもの。しかしながら今回の連載は連載期間が
極めて短かったおかげもあってか猿がちゃんと複線をそれなりに回収したしキャラの存在を忘れる事も無かったから
「なんで？」みたいな展開があまり無い様に感じたなあ。ただそれを覆す程に最終話１コマ目の『１００年後』や加門の
末路（打ち切りだから仕方ないとは言え温めていたであろうホモ設定をいきなり公表され男同士で結婚したと思ったら
旦那がエイズになって最後は拳銃自殺したっていう生涯を１コマで説明された）が凄かったからクソ漫画家としての猿の
面目躍如と言ったところか。振り返ってみるとトヨタｂＢ煌漫画に登場していたあの車があれば女にモテモテだぜって言ってた
モブが例のコマの顔のまま（つまりはコピー）数週に渡って出てきた所が面白かったという位に盛り上がりに欠ける漫画だった
けど安心感いっぱいで読める糞漫画が無くなってしまうのはやはり寂しいものだなあ。



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記念すべき初「何だ貴様ーーっ！」はアイアン木場の下っ端が言ってたのね
それはどうかなぁ私の審査はかなり厳しいよ集英連合京楽愛一郎は”アートの愛ちゃん”って呼ばれてるからね