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2011年03月03日 23時04分47秒 | 日記
抱えてた原稿のひとつが終わってちょっと一段落。後は今月半ばまでにタスクをかたづければ抱えてるゲストは全て終了。
しばらくは原稿とは無縁となると思われるので晴れて放置中のミルホ漫画を完成させたい・・・で・・・す・・・(白目)
原稿の合間とかにこんな動画見ちゃったせいで、楽しませてもらった上に色々創作欲まで描きたてられてしまったり・・・





知人の一人が「ミルホ本だすかなぁ(弱)」とか言ってたのを見たいせいで、ゲストで描きたいなぁとかも考えてしまったり。
・・・とこんな有様なのでタスク全部片付いたら、しばらくの間ミルホ絵を描いていく割合が高くなると思います。例によって
例のごとく今抱えてる原稿の詳細はイベントが近くなったらいつもの手法で公開するので期待しないで待っててもらえればこれ幸い。




で、それはそれとして。全く話は変わりますが今週のプレイボーイで有田が自身のコラム内で相撲の八百長問題について言及してまして。
要約すれば「八百長やるなら自分のことでは無く客の事を考えた八百長をしろ」という内容で、これがまた自分の言いたかった事を
代弁してくれてる意見ばかりだったので非常に胸のつっかえが取れた気分になりました。意見の内容もいかにもプロレスオタクな言い分
ではあるのですが金を払って見に来てくれている前で見せ物である以上、客の事を考えなければならんのはプロとして当然の事だろうと。
八百長をする事自体の是非はここでは置いておくとしても、どうせ八百長するならもっと上手い事立ち回って見ている方を楽しませんと。
この言い分が無茶な事を言ってるって事は重々承知ではるのだけども、客に幻想抱かせる仕事をしているのだから客を幻滅させちゃあ
いかんっていう意識はやっぱり必要なことだと思います。しかし相撲の性質上客を楽しませる為っていう大義名分があったとしてもキナ
臭い事が発覚するとすぐ総叩きをくらうだろうし、こういう融通の気かなさが今の相撲をつまらなくしている遠因でもあるだろうなぁなんて。
後はなんぼなんでも日本人がふがいなさ過ぎな上に白鵬が一強過ぎて西の横綱な存在がいないのもかなり痛い。これらのことを考えると
元双羽黒こと北尾光司が生まれてくるのが後20年遅ければ・・・なんて考えが頭をよぎってしまう・・・。え・・?八百長問題の火に油をそそぐだけだって・・・?
コメント
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