昨日パチンコ屋にて隣でリング呪いの7日間を打っていた人がボタン強打マン。
基本的に負けて怒って人の隣で打つとこちらに良い流れを呼び寄せやすいので
座敷童的なものとして有難がるのですが、強打のレベルが度を越していたうえに
連打までするため一昨年隣になった海物語にアリキックしてた人ばりにやかましく
連チャンしてるのに一向にスタンスを変えなかったので流石に移動を考えました。
当然台の音量もMAXXだったのではぐれ刑事の時みたいに頭痛くなる危険もありましたし。
しかし台移動を考えていた時、ボタンを押す時に予備動作としてケンシロウばりの
指ポキを取り入れているのを見て、一周回って新しいなと少し感銘を受ける。
パチとかスロとかは所詮は運なので基本的にこちらが抽選に干渉する事は出来ません。
ただ、出来ないからこそ打つ時の所作で磁場や流れを変えようと工夫するのですが
長年そういうのをやり過ぎたせいか、近年は半ば大喜利みたいになってきてしまい
流れを変える事よりも打つ時に変化を付けて暇を潰そうという方向になっていました。
特にスロ打ってる時のレバーオンの動作で練り(リンク先の練りの項目参照)とか
やってると時間ロスするわ時と場所を選ぶわ効果も無いわで本末転倒だったので
最低限の動作でボタンを押す手に何を込める指ポキは一周回っても思いつかなんだ。
そう今まで即時的な効果が出ずに忘れていたけど何とかしようとする事が大事。
さっそく取り入れた指ポキのおかげで7000円程度の負けですみましたよ。