★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

嫌な転勤の夢

2024年07月01日 09時17分43秒 | 徒然(つれづれ)
 変な夢を見た。
 夢の中では私はまだ在職中だった。

 上司に呼ばれ、喫茶店にいた。
 とりとめのない世間話をしながら、上司はなかなか本題を切り出さないんだよね。

 私は薄々、これは異動だな、と感じていた。
 それはビンゴ!で、異動、それも地方への転勤が伴う異動だった。

 現実の私は、在職中の異動は何回もあったけど、転勤が伴うものはなかったんだよね。

 夢の中の私は、なんで、部署で主要な位置にいる私が異動なんだ、という思いが口に出かかったが、社命とあらばジタバタしても仕方がない。
 この歳で転勤となると、家庭の事情から、単身赴任必至だ。

 それを考えると、気が重くなるばかりだった。
 私はまわりの連中に愚痴を垂れていた。

 明日から業務の引継ぎか、と考えている最中に目が覚めた。
 ああ、夢だったのか。
 私はホッとした。
 まさに地獄から天国の気分だったよね。

 枕もとのスマホで確認すると、午前2時過ぎだった。
 安心してまた眠ると、夢の続きに入っていた。

 一度目が覚めてから、再度、夢の続きを見るなど、なかなかない。
 またまた、憂鬱な気分が戻ってきた。
 そこから先は記憶にない。


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
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