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コゴメギク・2~比較

 キク科コゴメギク属の「コゴメギク(小米菊)」。熱帯アメリカ原産の一年草で大正時代に渡来し全国に拡がっている。当地では同属のハキダメギクがそこかしこの道端で見られるがコゴメギクは当地では今のところ日野市のこの一画だけに生えている。ハキダメギクに比べて舌状花は更に小さいが、その他の特徴を比較してみた。写真上がコゴメギクで下がハキダメギク。コゴメギクは全体的にほっそりしていて葉は小さい。またハキダメギクの茎や葉に毛が密生しているのに比べてコゴメギクには毛が少ない。
コメント ( 4 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
Unknown (平家蟹)
2022-08-10 20:30:58
こうやって直接比較してみると違いがわかりますね。
でもやはり見慣れないと難しいだろうな。
ハキダメギクでも毛の量は個体差がありました。
 
 
 
コゴメギク (とんちゃん)
2022-08-11 07:01:18
コゴメギク!
舌状花は申し訳程度についているのですね
野原で見ても「どっち?」って見分けが難しそう
でも見てみたいです~
 
 
 
平家蟹様 (多摩NTの住人)
2022-08-11 08:06:30
コメント有り難うございます。別々に見ると同じようですが、こうして並べると違いがわかりますね。
 
 
 
とんちゃん様 (多摩NTの住人)
2022-08-11 08:12:31
コメント有り難うございます。舌状花はとても小さいです。並べると違いがわかりますね。
 
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