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イチビ・2~果実

 アオイ科イチビ属の「イチビ(いち麻※)」。インド原産の一年草で繊維植物として古代に中国を経て渡来した。その後は輸入穀物などに混入したものが全国に拡がっている。果実は直径2センチほどの半球形で10~15個の分果が輪状に並んでいる。次は熟した果実と種子の様子を観察したいが雑草なので刈られるかも知れない。
 ※いちの漢字は草かんむりに商の字の下の部分と口の下に横線
コメント ( 4 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
Unknown (平家蟹)
2024-07-21 08:43:38
イチビの果実はこの頃の方が可愛いですね。
種子は大きいし多いしでこれは増えるなと思いました。
草刈りとの競争ですね、この状態で一つ取っておけば熟するかなと思います。
 
 
 
平家蟹様 (多摩NTの住人)
2024-07-21 11:11:58
コメント有り難うございます。これは綺麗な姿ですね。この後、熟した様子も見たいですが果たして残っているかどうかです。
 
 
 
イチビ ()
2024-07-22 06:12:26
植栽物でないとすると、刈り取られる可能性が高いですね。
こちらでも、畑の縁で見た物が、刈り取りを繰り返し消滅しています。
 
 
 
楽様 (多摩NTの住人)
2024-07-22 06:47:06
コメント有り難うございます。これは畑では雑草ですね。何とか種子まで見たいですが難しいかも知れません。
 
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