サラリーマンの面白真面目な週末植物ウォッチングPart3。写真はクリックで大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part3
トモエソウ・2~巴形
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/9e/03536b93245189545ab91bb08793db73.jpg)
大相撲名古屋場所を前に、今日、熱田神宮で白鵬、日馬富士の両横綱による恒例の奉納土俵入りが行われた。先場所優勝の白鵬と名古屋では相性の良い日馬富士がどのような闘いぶりを見せるかとても楽しみ。それに何といっても注目は稀勢の里。日本人横綱という大きな夢に向かって、頑張ってもらいたい。できれば横綱、大関には、前半で星を取りこぼすことなく、千秋楽で優勝決定戦を迎えるような戦いを見せて欲しいもの。3人による “巴戦” にでもなれば、大相撲ファンとしてはたまらない。
写真はオトギリソウ科オトギリソウ属の「トモエソウ(巴草)」。花を上から見た姿を、水が渦を巻く様子の “巴” に見立てている。家紋の “巴紋” は、風林火山の山本勘助(左三つ巴)、五大老の小早川隆景(左三つ巴)、巌流島の宮本武蔵(九曜巴)、忠臣蔵の大石内蔵助(右二つ巴)、新撰組の土方歳三(左三つ巴)などが使用したことは、以前も触れた。
写真はオトギリソウ科オトギリソウ属の「トモエソウ(巴草)」。花を上から見た姿を、水が渦を巻く様子の “巴” に見立てている。家紋の “巴紋” は、風林火山の山本勘助(左三つ巴)、五大老の小早川隆景(左三つ巴)、巌流島の宮本武蔵(九曜巴)、忠臣蔵の大石内蔵助(右二つ巴)、新撰組の土方歳三(左三つ巴)などが使用したことは、以前も触れた。
コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )
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トモエソウは北海道内で出かけた先では割とよく見るけれどA公園周辺にはない花のひとつです。
花の形に迫力があると思います。
写真もどこかにあるはず…。
ぼくにとってはなかなか出会えない花です。
北海道でも咲くんですね。
オトギリソウの仲間もいろいろ多いですね。
トモエソウは、植栽もののビヨウヤナギやキンシバイに比べれば、圧倒的に少ないですね。
そちらでまた出会えると良いですね。
先輩がこれがトモエソウ?と言うような花を撮影していました。葯が全然違うので、これも同じトモエソウ?と聞いたら、咲き始めはこんなにきれいよとおしゃっていましたので、私も早起きしてみてみたいと思っています。
なるほど、朝早いと、巴らしいんですか。
確かに午後は、花弁に力が無いですね。
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