サラリーマンの面白真面目な週末植物ウォッチングPart3。写真はクリックで大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part3
散歩道・60~アメンボ
東京薬科大の沼でスイスイ泳いでいるアメンボ。子供の頃にも、近所の小川や池でたくさん泳いでいたが、その頃アメンボを捕まえたという記憶はない。見た目が地味なアメンボよりも、ザリガニやフナを捕まえるほうが魅力的だったのだろうか。それともすばしっこすぎてなかなか捕まえられず、諦めていたのかも知れない。
先日、漫画家のやなせたかしさんが94歳でご逝去された。代表作の “アンパンマン” が生まれたのは昭和48年のことで、やなせさんは50歳近くになられており、私はアンパンマンが大ヒットした頃には既に社会人で、漫画の内容はほとんど知らない。私の少年時代のやなせさんの作品には、アンパンマンのようなスーパースターは無かったが、子供向けの本やテレビ番組には、一目でやなせさんが描いたと思われるキャラクターがたくさん登場していた。テレビ番組のエンドロールで、 “絵:やなせたかし” と流れるのを、たびたび見た記憶がある。作詞家としての才能も素晴らしく、多くの作品を残されている。 『アンパンマンマーチ』 と 『手のひらに太陽を』 からは、やなせさんの強い想いが伝わってくる。心よりご冥福をお祈りしたい。
『アンパンマンのテーマ』
『手のひらを太陽に』
(JASRAC許諾期間終了のため歌詞省略)
先日、漫画家のやなせたかしさんが94歳でご逝去された。代表作の “アンパンマン” が生まれたのは昭和48年のことで、やなせさんは50歳近くになられており、私はアンパンマンが大ヒットした頃には既に社会人で、漫画の内容はほとんど知らない。私の少年時代のやなせさんの作品には、アンパンマンのようなスーパースターは無かったが、子供向けの本やテレビ番組には、一目でやなせさんが描いたと思われるキャラクターがたくさん登場していた。テレビ番組のエンドロールで、 “絵:やなせたかし” と流れるのを、たびたび見た記憶がある。作詞家としての才能も素晴らしく、多くの作品を残されている。 『アンパンマンマーチ』 と 『手のひらに太陽を』 からは、やなせさんの強い想いが伝わってくる。心よりご冥福をお祈りしたい。
『アンパンマンのテーマ』
『手のひらを太陽に』
(JASRAC許諾期間終了のため歌詞省略)
コメント ( 12 ) | Trackback ( 0 )
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別に親戚でもなんでもありませんが(汗)
遅咲きのやなせさんだったようで、私もあまり作品とはご縁がなかったですし、手のひらを太陽に、歌は知っていてもやなせさんの作詞だったとは、知らずに歌っていました。
やなせさんが永遠に眠る場所を、高知と決め生誕地跡に墓地公園を作るように決めていたようで、今準備をしているそうです。
やなせさんのことはすぐに記事にしたかったので、週末に急いでアメンボを撮りに行きました。
墓地公園はニュースや新聞で見ました。
このブログでは、やなせさんと言い、有川浩さんと言い、何故か高知出身の方の登場が多いです。
手のひら~にアメンボ出てたんですね。再認識。
ちょっとお付き合いのあるフレーベル館の建物入口に
アンパンマン銅像が昔から立っています。
(そういえば、やなせさんサイン入りの、
絵付き詩集を持っていたが現在行方不明)
小生はアンパンマンを良く見ていました。
それは孫と一緒の時間の中でそうなったことでした。
大津波の被災地で、避難所で泣く子供達の為に『アンパンマンのマーチ』を流すと子供たちは泣きやむそうですね。
しかし、歌詞を聞いて大人達が涙したといいますが、特に二番の歌詞には泣かされますね。
小生も何気ないときにこの歌を聴いて、思わず涙を流してしまったことがありました。
「手のひらに・・・・」この歌の場合はアメンボよりも”アリん子”のほうが身近でしっくりくるような気がしませんか。
アンパンマンの歌は、子供向けと言うよりは、悩める大人にピッタリかも知れません。
やなせさんの訃報を知り、すぐにアメンボが思いつきました。
お孫さんと幼児番組を見られているのは、微笑ましいですね。
この歌は大人でも力が湧いてくる歌だと思います。確かにアメンボよりはアリンコのほうが身近ですね。
私が撮ったこともない虫ネタとは!
「ミミズだってオケラだってアメンボだって・・・」
これは、田んぼ(里山)を連想させます。
昭和36年当時は、生き物が豊富な里山が普通に存在していた時代なんですね。
今、オケラを知っている子供が何人いるのでしょう?
我々人間は何となく生きていても、オケラやアメンボは死んでいる・・・そんな時代への警告も含んでいる詩かも知れません。
アメンボはそちらでは未掲載でしたか。
当方ではパート1で1回登場しました。
その時は、水底の影も撮りましたが、体重のかけ方が、脚によって違うのが面白かったです。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/7b/54b288b30407e4b32addb55c5e57470e.jpg
我が家のすぐ近くを走っているJRではアンパンマン電車が良く走ってますよ。
アンパンマンミュージアムはまだ入ったことがないのですが、高知から徳島に抜ける道沿いに建っていて、山に行くときに前をよく通ります。
先日、娘夫婦が孫を案のアンマンミュージアムに連れて行ったというので、高知まで来たのかと思ったら、あちこちにあるそうで娘たちは神戸のミュージアムに行ったそうです。
孫は去年の手術の後、長い間、点滴の管が鼻の穴に通っていましたが、ほっぺに点滴の管を留めるシールを張ってあって、それがアンパンマンの絵のシールでした。看護婦さんたちが手描きで作ってくださってるようでした。
娘の話では赤ん坊がまず喜ぶキャラクターは何と言ってもアンパンマンなんだそうです。
アメンボ…最近は私も山登りの途中の沢で見かけますが、下界ではなかなか見ませんね。
やはりアンパンマンは大人気ですね。
アメンボは当方では低地でも見られます。
アメンボは一度捕まえてそのたらいの池に入れたところすぐに死んでしまったので、それ以来捕まえなくなりました。
アメンボの形をじっくり見たのは、子供の時以来です。アメンボはそれほど強くないんでしょうかね。
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