サラリーマンの面白真面目な週末植物ウォッチングＰａｒｔ３。写真はクリックで大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Ｐａｒｔ３
ボタンクサギ・２～開花
蕾の時には何の花だかわかりにくいが、咲いてみるとクサギの仲間だということが理解できる。「ボタンクサギ（牡丹臭木）」はシソ科（←クマツヅラ科）クサギ属の落葉低木で、原産地は中国南部やインド北部。「ヒマラヤクサギ（ひまらや臭木）」や「ベニバナクサギ（紅花臭木）」の別名がある。アジサイと同じくらいの半球状の集散花序で、花には芳香があるが、クサギと同じように葉を揉むとやはり臭い。クサギの果実は赤い萼片に青い実が美しいが、このボタンクサギの果実はどんな形になるのだろう。
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この牡丹臭木、そういえば実は見たことないですね。
今度気をつけて見てみます。
合歓の木がもう咲いていますか…。
クサギの実は独特の色ですね。
このボタンクサギの実がどんな色になるのか楽しみです。
クサギの果実も最初見た時は、驚きました。羽つきの羽のようですね。
クサギは近所の中学校にあって、刈られてしまい、もっと近所にボタンクサギがあったはず…。ボタンクサギばかり見ていたのでわからなくなりかけていました。
明日は近所を散歩してみるとしましょうか。
この花は、近所のお庭で咲いています。
道路に面したところに咲くので、毎年楽しませてもらっています。
検索してみたら結実しにくいそうですね。
でも全く結実しないわけでもなく今度注意してみてみよう。
クサギの実のような色になるんでしょうか。
楽しみです。
ボタンクサギはそちらでも見られますか。
どうぞご確認下さい。
クサギの開花までは、もうしばらく時間が掛かると思います。
樹形はアジサイのようでしたが、花が咲くと全然違いました。
そちらではお近くで見られて良いですね。
検索しても果実の写真が見つからなかったですが、なるほど、結実しにくいんですか。
この樹で何とか果実を見てみたいものです。
今年はスッカラカンに刈られていました。(;＞_＜;)
刈ったばかりなのか、ここに唯一咲く「ノジトラノオ」まで
姿形が見えませんでした。 例年草刈りはある場所なんですが
ここまで何もない状態は初めてでした。今季は草が復活するか
分かりません。でも、土の中の根っこまでは刈られてないと期待です！
私も検索で、ボタンクサギは国内では結実しにくいと見つけて来ました。
そちらのボタンクサギは残念でしたね。
これは結実しにくいんですか。結実すると、やはりクサギの実のような色になるんでしょうかね。萼片の色だけでも観察できれば良いですね。
ボタンクサギ、一応見に行って撮ってきましたが、ちょっと遅かったですね。
傷みが目立って、アップには耐えられそうにありません。
そちらのボタンクサギは残念でしたね。
花はあまり長くもたないんでしょうかね。
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