サラリーマンの面白真面目な週末植物ウォッチングPart3。写真はクリックで大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part3
奮闘記・5~多摩川下り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/54/a46b0910987690895093d750b33f65f8.jpg)
鶴見川や境川の川下りに味を占め、次に選んだのは、やはり多摩川。多摩ニュータウン植物記としては、 “多摩” の冠が付く川をきちんと押さえておかなければならないだろう。多摩川の水源は、山梨・埼玉県境にある笠取山だが、そこに辿り着くまでに日が暮れてしまうので、奥多摩湖に流れ込む源流の一之瀬川、丹波川は回避して、スタート地点は一般的に “多摩川” と呼ばれ始める奥多摩湖小河内ダムとした。ここから河口までは約87キロで、5~6回に分ければ何とかなるだろう。
朝早く、JRとバスで小河内ダムまでやって来て、そこからスタート。しばらくは渓谷の様相で、川沿いの国道411号線(青梅街道)を走っていく。基本的には下り道だが、思った以上に登り道も多く、脚に疲労が溜まってくる。JR青梅線川井駅手前にある “青梅マラソン折り返し地点” の大看板は、青梅30キロレースの中間点。ここから先がマラソンコースと重なる。私は青梅マラソンは10キロレースしか経験していないので、この看板を見るのは初めてだが、ここを1万5千人のランナーが通過するのは圧巻だろう。この先で何人かのランナーとすれ違ったが、きっと来年のレースのための試走に違いない。
さて道端でたびたび野菊に出会ったが、いちいち同定のために立ち止まるわけにもいかず、ずいぶん後ろ髪を引かれ、髪の毛が数本減ってしまった。今日の行程はJR青梅線御嶽駅までで、走行距離は18キロ。タイムは1時間43分で、1キロ当たり5分43秒のペースだった。
朝早く、JRとバスで小河内ダムまでやって来て、そこからスタート。しばらくは渓谷の様相で、川沿いの国道411号線(青梅街道)を走っていく。基本的には下り道だが、思った以上に登り道も多く、脚に疲労が溜まってくる。JR青梅線川井駅手前にある “青梅マラソン折り返し地点” の大看板は、青梅30キロレースの中間点。ここから先がマラソンコースと重なる。私は青梅マラソンは10キロレースしか経験していないので、この看板を見るのは初めてだが、ここを1万5千人のランナーが通過するのは圧巻だろう。この先で何人かのランナーとすれ違ったが、きっと来年のレースのための試走に違いない。
さて道端でたびたび野菊に出会ったが、いちいち同定のために立ち止まるわけにもいかず、ずいぶん後ろ髪を引かれ、髪の毛が数本減ってしまった。今日の行程はJR青梅線御嶽駅までで、走行距離は18キロ。タイムは1時間43分で、1キロ当たり5分43秒のペースだった。
コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )
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いよいよ多摩川ですね。ほぼ、東京都を西から東へと横断するに等しいですね。
山地から里山、住宅地に下町、そして工場地帯、
東京の様々な顔を見て流れる多摩川。
どうぞ、お気をつけて。
笠取山には登ったことがあり、水干という多摩川の最初の1滴を見たことがあります。
すばらしい森ですので、機会があればお薦めいたします。
こうなると、乗り掛かった舟という感じです。
笠取山に登られたんですか。すごいですね。行ってみたい気がしますが、なかなか大変な場所のようですね。
それと御嶽山は東京にいた頃にケーブルカーに乗って下りは歩いて降りたことがあります、懐かしいです。
私も先日の「アド街ック天国」を偶然見ていました。鶴見川の話題は嬉しかったですね。御嶽山も登られたんですね。この季節はハイカーで溢れていますよ。駅前で着替えるのに往生しました。
29日は、中川東谷、唐松尾山、西御殿岩でした。出会ったトレイルランの人は、新地平から丹波まで行くと言ってました。車でアプローチしないと日帰りは無理と思ってましたが、トレイルランなら可能なのですね。
笠取山はそんなに素晴らしい森なんですか。私はトレイルランはやりませんので、なかなか到達は難しいとは思いますが、いつかは行ってみたい気もしますね。
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