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ヒエンソウ

 大栗川遊歩道を飾っている「ヒエンソウ(飛燕草)」。この道はジョギングコースのひとつで時々通っているが、ここにはご近所の方がいろいろな花を育てていらっしゃるので、楽しく走ることができる。この紫色の花は以前から気付いていたが、園芸種のひとつだろうと思っていつもそのまま通り過ぎていた。しかし、今日、横からの姿が目にとまり、近づいて観察してみると、色は違うがセリバヒエンソウに形はそっくり。帰ってから調べてみると、やはり思った通りの園芸種だった。ヒエンソウはキンポウゲ科ヒエンソウ属の越年草もしくは二年草で、ヨーロッパ原産。「チドリソウ(千鳥草)」の別名がある。
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コメント
 
 
 
Unknown (ディック)
2013-06-30 21:28:55
へえ~、セリバのつかないただの「ヒエンソウ」は、写真も初めてだと思います。
尻尾じゃなくて、距がずいぶんと高く持ち上がっていますね。
 
 
 
ディック様 (多摩NTの住人)
2013-07-01 07:47:25
コメント有り難うございます。
わたしもこれは初めてでした。
確かにセリバヒエンソウよりも距がずいぶん上がっていますね。
 
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