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コダチダリア・1~花

 青空に映える「コダチダリア(木立ちだりあ)」。キク科ダリア属の多年草で、高さが3~4メートルとなる大きさから「コウテイダリア(皇帝だりあ)」と呼ばれている。茎は竹状で花径は20センチほど。原産地はメキシコなど中央アメリカで、日本には大正時代に入ってきたようだ。この花を撮る時はいつもこんなアングルになってしまって代わり映えがしない。
コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (平家蟹)
2011-12-01 15:43:50
ここ数年植えている家をよく見かけるので
最近になっての移入種かと思っていましたが
既に大正時代に入ってきているんですか。
しかも原産地が暑い所なのになんで冬場に咲くんでしょうね。
草丈は高いし花は大きいし木立と言うより皇帝の方がピンときます。
 
 
 
木立ダリヤ (keitann)
2011-12-01 17:54:53
こんばんは。

そういう我が家でも今年初めて皇帝ダリヤが咲きまして、今日も寒空の下でも、元気に咲いてましたよ。
香川ではずいぶんよく見かけるようになり、田舎のほうだと軒並み植えている地区も見かけます。
10年前は2000円はした苗も今では10分の一近くになりましたし、気軽に植えられるようになりました。
 
 
 
平家蟹様 (多摩NTの住人)
2011-12-01 19:52:54
コメント有り難うございます。
そうですね。この花は最近になってよく見掛けるようになりました。意外と昔からあったんですね。中央アメリカでも少し高地に生育しているのかも知れませんね。
 
 
 
keitann様 (多摩NTの住人)
2011-12-01 19:58:14
コメント有り難うございます。
keitannさんも育てていらっしゃるんですね。園芸店の値段を見たことはありませんが、苗はそんなに安いんですか。それではまだまだ増えそうですね。
 
 
 
大正時代から ()
2011-12-03 09:47:04
そんな昔からあったとは、知りませんでした。
メキシコと聞いてコスモスを思いました。
このコウテイダリアも、短日植物で日が短くなると開花するようです。寒さに弱いのにさっさと咲けば良いのにと思うのですが、そうもいかにようですね。
でもこれも寒さには弱くても、生命力は強く、寒くなって長くのびた茎を切り詰めて、その茎を山の中に放って有ったら、春にはその節々から芽が出ていました。不法投棄ではありませんよ(汗)
勿論風の山の、切り枝や野菜くずなど放り込んで置く場所ですけどね(笑)

コウテイダリア、八重咲きもあるし、巨大ヒマワリと言うのもよく見かけるようになりました。流行って面白いですよね。
 
 
 
風さん (多摩NTの住人)
2011-12-03 21:34:28
コメント有り難うございます。
捨てた茎が発芽するとは、なかなかの生命力ですね。
八重咲きのコウテイダリアがあるんですか。それは見たことがありません。
 
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