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シャクチリソバ・1~花

 ヒマラヤ原産の「シャクチリソバ(赤地利蕎麦)」。タデ科タデ属の多年草で、日本には薬草として入ってきて、今では各地で野生化しているようだ。面白い名前だが、これは茎の根元が赤くなるために名付けられている。食用の普通のソバは一年草だが、これは多年草なので、「シュッコンソバ(宿根蕎麦)」の別名がある。花径は7~8ミリで、花弁のように見えるのは萼片。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (panda)
2011-10-22 08:01:40
おはようございます。
シャクチリソバはきれいですね、花もきれいですが、葉の茎の部分がちょっと赤いのも好きです。長崎にもあちこち帰化していて、散歩の途中足を止めるお花です。
柔らかい緑色のガクとピンクのおしべが可愛いですね、ふんわりした雰囲気でステキ。
 
 
 
panda様 (多摩NTの住人)
2011-10-22 09:02:00
コメント有り難うございます。
タデ科の花はみな小さくて可愛いですね。シャクチリソバの花は蕊の色が綺麗で気にいっています。
 
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