Beautiful☆Life

ひとりごと

「柔道」は終わった

2007年09月14日 | 差し障りの無いブログ
 今日の世界柔道を観ましたか?
100kg超級の井上康生は2回戦負け、ただし敗者復活戦で勝ち進むも結局銅メダルに届かず。100kg級の鈴木桂治は場外で決められた良くわかんない返し技で敗退。
女子78kg級の塚田は決勝戦でチャンコロ中国人に敗れ惜しくも銀。女子78kg級の中澤も終了4秒前まで有効1つで優勢にも関わらず1本をとられて本当に惜しい銀。

 別に日本がひとつも金メダルを取れなかったからと言って「柔道は終わった」というわけではありません。鈴木桂治の試合を観て日本人の誰もが思ったことと思いますが、「JUDO」はもはや「柔道」ではなくなりました。「柔道」では考えられないようなジャッジが「JUDO」では普通なんです。

 何故こんなことになったのかを多くの日本人は知らないと思います。実はこの度、国際柔道連盟から日本人の理事が一人も居なくなりました。国際柔道連盟が発足以来、必ず日本人の理事が選出されていたのですが今回選出されることはありませんでした。最後の日本人理事はあの日本柔道界のヒーロー山下泰裕さんでした。柔道発祥の国の理事が居ないなんてどう思いますか。

 このような事態になった原因は次期会長選にありました。山下理事は韓国の朴某というチョン韓国人の候補を支持していたのですが、この人が敗れたため山下理事まで連盟から追われるという事態が起きました。その結果、全ての理事が欧州派で占められることになりました。

 昔からまことしやかに言われている「法則」を知らなかったんでしょうね。山下さんはアホです。「法則」って何かって?えーー、あなたも知らなかったんですか?いえね、かの半島や半島出身の人に関わると必ず酷い目に遭うという「法則」があるんです。古い例ではハルビンで朝鮮人(=安重根)に暗殺された当時の朝鮮総監府総監の伊藤博文公とかです。伊藤博文公は併合反対派で朝鮮人のことを本当に理解していた人の一人だったんですが、朝鮮人に関わったばっかりに酷い目に遭わされた訳です。

 山下泰裕のバーカ

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