外国人からの献金問題

　今国会は外国人からの献金問題で揺れている。この問題ではマスコミのアホさ加減に呆れるばかりだ。特に鳥越俊太郎が酷い。アホなんてものではない。

　「他にも同じような例があるのではないか。自民党にも同様の例があったらどう対処するつもりなのか。」「国会議員を嵌めようと思ったらこの手を使えばいいことになる」。論点をずらそうとして必死である。もはやマスコミなど井戸端会議レベルだ。法治国家なら法治国家らしく全部洗い出せば良いことではないか。もちろん自民も民主も関係ない。自民の中にだってパチンコ利権で美味しい目を見てる奴は居そうだし、そんな売国奴は切って捨てればよい。悪質ならば法律で定めてあるとおり公民権を停止すればよい。当たり前のことだ。なんで「許しても良い」みたいな擁護論がでてくるのかさっぱり分からない。官房機密費で美味しい目をみているマスコミは同じ穴の狢ということか。

　繰り返すが、自民も民主もへったくれもない。違法な献金を受けている奴は全部しょっ引け。何の問題もない。