あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

場が継続してあるのってすごく大事な

2021-12-22 | from:sachiaki
昨日は久しぶりにゴールデン街におでかけしていたsachiakiです。

年末は新型コロナ感染症の拡大がどのぐらいされるのかわからんし、
正直いろんなことが不明のままで
ゴールデン街に行くことも良いことなのかどうかわからん
って感じだったけれど、そんなに人いっぱいな状況でないなら良いかな?
と、そんな言い訳しておでかけしてきました。

でかけた理由はゴールデン街で私がお店に立っていた頃に
常連さんとしてよく飲みに来られていた方で、
私がお店を辞めたあともゴールデン街に遊びにいけば
ちょいちょい顔をあわせることがあって
Facebookでも仲良くさせてもらっている兄さんが
ハロウィンで私が上げたコラージュ作品をえらく気に入ってくださって
作品をプリントで欲しいと言ってくださったので
こだわりをもってプリント出力をさせてもらったものを
受け渡しに行ってきたのであります。

ありがたいことに作品として買ってくれましてな……。
プリント代がアホみたいにかさんだけれど
それでもプラスになるようにお代をくださったので
私的にはちょっとしたボーナスって気持ちになっていましたw

それにしても直接お話しできるってことは
めちゃくちゃ貴重なもので
「ずっと前からコラージュ作品は気に入っていたし
 いつかプリントで欲しいと思っていたけれど
 「こういったものが欲しい」というと
 仕事として作品作りをされそうだから
 自分好みの作品が出てくるまで待とう」
って思ってくれたのにびっくりしました。
「楽しんで作っている雰囲気が好き」だから
「楽しんでいる」雰囲気が壊れないように
じっくりと待ってくれていたっていう気の長いお話しで
DMとかで感想をくれる人はちょこちょこいらっしゃるけれど
こんな風に思ってくれる人もいるのかー…と
すごく励みになったのでした。

だからといって似たような作品を作り続けようとは思っていなくって
相変わらず自分の頭の中にあるイメージを
わーいって作るだけになると思いますw
その辺は媚びることができないというか、
不器用なんでしょうね。
求められるものを作れる才能が欲しい(゚∀゚)アヒャ

とりあえず次は年賀状!
すでに脳内イメージは出来上がっているので
サクッと作業に移れればいいなぁと。
まだ写真撮りにいってもいないんだけど(ノ∀`)アチャー

さて、今日はこれから私が作っている場となる
「サロン夜学」改め「いま夜学」のためにおでかけしてきます。
そんじゃまた。モイモイ。
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友人のお芝居weekが始まるそうです

2021-12-20 | from:sachiaki
私が追いかけ続けている友人のお芝居が明日から始まるそうで
26日まで一週間駆け抜けるんだそうです。
詳細はこちらをどうぞ。>楽園王

で、こちらの劇団が昔演じられた演目のことを思い出し、
関連用語として引っ張り出してきたものから
どんどんと斜めに飛んでいき、
「ノートルダムの鐘」に行き着いて
せむし(今は差別用語ですね)って
なんだったんだろう?って調べていたんですけれど
ビダミンD欠乏や日射量不足、
カルシウムの摂取不足により起こる
先天的な病気であるとあって、
「ノートルダムの鐘」の主人公カジモトは
ジプシーの子供であったということから
貧困と差別の中から生み出された
哀れな人だったのだなぁと深くため息をついてしまいました。

まぁそこまでは病気に対しての
知恵や対処法もない時代では
どうしようもないことだったのだと思うのですけれど
 醜い外見だからってひどく扱ったりしても良い
っていうの、
理性のある人間として恥ずかしいことだとおもいませんかね?
古い時代は差別が横行していたっていう理由もあるけれど
それ以上に倫理が育っていなかったというのもあって
完成度の低い人間性がモロに出ちゃっているだけだと思うんです。
それを何百年もたって、そこそこ文明も進化した
まだ不完全とはいえ、
理性がそれなりに育っているはずの現代人が

 ”醜い外見だから” とか ”なんかムカつくから”

排除しても良いって
すごく原初的で浅はかで動物的だと思いませんかね?

 人間だって動物だから、本音の部分でそういうのってあるよ

っていうのは理解できるけれど、
そういうのは恥ずかしい行動・思想なんだから表に出すなって言ってんの。
なんで内心の自由と行動の自由を履き違えるのかしらんと。
私も倫理が外れたところのあるマヌケなので
怒られるようなこといっぱいしてるけれど
でもさー、せめて隠せよ。
オープンが良いっていうのは
オープンにして良いところだけだよ。
いじめたいって気持ちが起こるところまでは理解できても
いじめるっていうのはその一歩先だよ。
事象の地平線だよ。
超えたら戻ってこられないところだよ。
だから「いじめられる方が悪い」って気持ちに同調できる
っていうのは恥ずかしいことだから秘めとけよって思います。
自分が浅はかで低レベルで文明開化もできてませんっていう
そういう宣言でもあるんだから。
そう見られても仕方ないし、別に構わないっていうなら
それはもう私の知っている人間の世界と
世界線が違うので「あ、そうですか」で終わりだけど。
てことをボンヤリと考えていました。

なんかたま〜に漏れでる吠え投稿をFacebookでしてしまって
あれアカンかったかもなぁと思ったのでこちらに転載w
社交の場で吠えても無意味だし、
人によっては不快な気持ちにしかならないもんだから。
なんかこんな配慮をしないとならないぐらいに
社交の場って虚飾なんだなぁ〜なんてことを思うけれど、
それはそれよね。
ということで、使い分けてこう。

そもそもこんな偉そうなことを言えるほど
私自身も成熟してないしな。

それではまた。モイモイ。
あ、sachiakiでした。
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匂いについて色々と思うこと

2021-12-19 | from:sachiaki
ゴールデンカムイ28巻が発売されて
最終巻だと勘違いしていただけに
盛大にズッコケたsachiakiです。

まだヤンジャンで連載中だよ!

まぁそれはさておいて。
ゴールデンカムイは北海道を舞台にした
アイヌの人が集積したとんでもなく膨大な砂金が
とある一人のアイヌの人が隠してしまったことから起こる
壮大な黄金争奪戦漫画なんですけれど、
キャラクターたちが全員魅力的なことと
ともかく男の色気全開で面白ネタをぶちこんでくることで
作者さん、ちょっとどうかしてるぞ!?
っていう方向でも話題をかっさらっていったのもあり、
アイヌ民族のマメ知識などもふんだんに語られ
多角的な描かれ方をされているぶん
この漫画に魅了されること間違いなしなのでございますよ。

で、そのゴールデンカムイに出てくるラスボス的な存在で
鶴見中尉という人がいるんですけれど、
その人の人たらしっぷりがスゴイっていうのでも
十分に魅力的なキャラクターなのですけれど
日清・日露戦争次にスパイをしていたこともあり
頭の回転が異常に早い人でもあって
彼がなにを考えているのか分からない……というところも
この漫画のミステリアスな魅力を添えているように思います。

そんな魅力的な中尉の不思議な癖のひとつに
やたらと匂いを嗅ぐというものがあって、
この物語がスタートして間もない頃に
主人公の杉元が死体の振りをして敵の目を欺いて
脱出するところがあるのですけれど、
その際に別の死体の匂いを嗅いで真相をつきとめ
杉元を追いかけるシーンがあるのです。
あれも匂いでそんなことに気づく!?って思ったりもしていたのですが
そのあともちょいちょい匂いを嗅いでは
行動をビタリと当ててしまうところがあり
観察力の中でも「匂い」という忘れられがちな
部分をクローズアップすることで
より本能的な部分で理解をするのかしら?
なんてことを思ったりしていました。

さて、前置きがめちゃくちゃ長くなりましたが
「匂い」ってなんなんでしょうね?
答えは「化学物質」なんですよね。
人間を含む陸生の生物にとって「匂い」というものは
空気中を飛んでいる揮発性の低分子の物質なのだそうです。
なので「匂い」を感じている時っていうのは
空間に存在している超微量の物質を鼻という器官で取り込んで
分子の識別をしているってことなんですね。

鼻から入ってきた分子は嗅上皮と呼ばれる
匂いを感知する粘膜組織で捉えられ
匂い物質を受け取る嗅覚受容体で識別をされるのだそうです。
(もっと細かく書くべきだけど、面倒なので調べておくれ)
匂いかぎとる嗅覚のセンサーは400種類もあり、
視覚のRGBという3種類から比べても圧倒的に数が多く
匂いのバラエティー豊かさを物語っているってわけです。

この匂いに関して感度という物差しがありますが、
これは後天的にも感度を上げるというか、
解像度を上げていくことができます。
なんの匂いか分からない、というようなものから
様々な経験を踏まえて香りを言葉やイメージと結びつけて
学習していくことによってどんどん変化していくということです。

ここまで書いてなんとなくお気づきかもしれませんが
「匂い」というものは化学物質であるわけで
「アレルギー」を起こしてしまう人に対しても
そのアレルゲンをブロックをすることは可能だってことでもあるんだけど
「刺激」に慣れる、その匂いを「学習」するというのも
可能なんじゃないかな?って思うのです。

そうはいってもスギ花粉から始まって
様々な花粉でアレルギーを起こし、
内臓ごと洗いたいって思っている私としても
そりゃ慣れてどうにかなるもんならいいけどよ
なんて思ったりもする。
あー、でも様々なアレルギーを起こすようになったので
スギ花粉は楽に感じるようになったかな。
やっぱ慣れなんかな。

そんなことを考えていました。
そろそろ夕飯を作らないといけない時間なのでこの辺にて。
そんじゃまた。モイモイ。
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1年ぶりぐらいに会ったって昨日の地つづきなんだよ

2021-12-18 | from:sachiaki
久しぶりにゲスラジメンバー全員が集まれて
マスクごしで笑いまくってきたsachiakiです。

ゲスラジとはなんぞや?というと
とあるラジオ番組のリスナーの集まりきっかけで生まれた
ラジオ好きーが往年のラジオコントを復活すべく
オリジナルのコントの脚本をつくり
自分たちで声をあて、
メンバー内にいる編集マンが神業編集をかけちゃう
それぞれ持ち味が違うコント集団です。

ほんとねぇ、びっくりするぐらい個性が違うので
なんていうか集まるといい感じに凸凹がハマって
笑いが絶えない集団なのでございます。

で、ゲスラジではネジさんという
高田純次みたいな適当おじさんがいるのですけれど
この人がまた最高に面白くってですね
本当に人の話を聞かないんですw
普通人の話を聞かない人って失礼な人だなぁ!
って立腹されておしまいなんですけれど、
この人の場合「人の話を聞けぇいっっ」ってツッコミたくなる
そしてそのツッコミに対しても
斜め上のボケが来るので脱力してしまう
っていう人好きのする人で
まぁー今日も終始のこ人のボケた態度で
ずっっっっっっと笑いっぱなしなのでありました。

とあるラジオ番組では伝説のネタ職人で
実は本にもなっているんですけれど
そういったことを差し置いても本当に面白い。
基本的にめちゃくちゃ頭がキレるってところもあるんだろうけれど
人のことをよく観察しているってところも大きいのだろうな〜と。

そしてうちのエースボイスとして立脚している
くまこさんとヒカルさん。
一人はYoutubeでとある番組で怪談話をしておりますが
この番組がめちゃくちゃ人気で
M3にはくまこさんが店番するってだけで
ゲスラジのことを知らないままで来場してくれたりもして
彼女を看板にしておけば良いんじゃないかな?
なんて思うこともちょいちょいあったり。
ヒカルさんはとある音声配信にて一週間そこそこで
女性リスナーをメロメロにしていって
あっという間にそれなりの知名度を得てしまったという
恐ろしい兄貴であります。

神業編集のかぐさんは
音楽機材のお仕事をしているってのもあるんだろうけれど
なんだかんだいうて素人の私たちの声を
綺麗に録音してくれるだけでなく
ピッタシカンカンなBGMと効果音をつけてくれて
私たちの大好きなコントのクオリティをバカ上げしてくれるんです。

そしてラジオについて知らないことはないんじゃないか?
と思うほど裏側にも精通しているだけでなく
脚本の仕事もしているのでコントの台本が秀逸な
いぐさんが私たちの中心におります。

そしてこういう個性バラバラな人間たちに
わちゃわちゃと絡みにいき、
知らない情報をサクッと拾ってきては共有したり
思いもよらない方面へと営業しに行ってくれる
悪巧みの相棒ことちろりん。

私が一番笑いのセンスがなかったり
色々と才能不足で足を引っ張っているような気がするんだけど
太鼓持ちとして機能しているみたいで
無責任に「これいーよね!いぐさんとかどうすか?」
なんて気軽にポンポン振ったり
上がってきたものをベタ褒めしたりして
テンション低めのお調子もので馴染んでいるみたいです。

まぁ、私がちろりんに「ラジオコントやりたい」って言い出して
ちろりんが乗ってくれて、さらに神業編集のかぐさんが乗っかってきて
あれよあれよとそれなりの大所帯になったってところがあるので
ゲスラジっていうのは私とちろりんがいないと回らないってことはあるかも?

そんな身内褒めが見苦しい投稿ですが
来年の4月もM3に出ることの意思統一ができたので
新作いっちょ録音しようか!ってことになりました。
来年も面白コントをお届けすることができそうです。
また詳細が上がってきたらお知らせいたしますね。

ってことで今日は笑いすぎて疲れてしまったのでこの辺にて。
モイモイ。
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アカンやつは国とか性別とか関係ないな

2021-12-17 | from:sachiaki
ここ一ヶ月近くハリネズミ様の写真をインスタにあげているんですけれど
久しぶりの稼働だというのにすぐにDMが届いたので
なんだろう?って思ったら、在日外国人の方からのDMで
また鬱陶しいやつか?って思ってたものの
送ってくる数が多いぐらいで普通のやり取りだったので
警戒を解いたところで
「あなたは過激な写真をあげていますね?」とあったので
そういや最初の方まで遡ると友人をモデルにしたものがあったな〜と思い出し、
あれは私の友人がモデルなんですよ。 と返したところ
「そうなんですか。あなたの写真はないのですか?」と返ってきたので
アップしていません。 と返したら
パッタリと返信がなくなってモヤモヤし続けていたsachiakiです。

Facebookなどでも親しげにDMを送ってきておいて
既婚であることや、年齢を告げると連絡してこないやつとかいたけれど
せいぜい1、2回のやり取りでパッタリだったのと
そもそもインスタにはご飯の写真か旅の景色、
途中からは苔ばかりになって、
今はハリネズミのみの写真しかあげてなかったので
迂闊なDMをもらうことなんてなかったのですよねぇ。
女性だって解りやすいものをアップしてない、とか
そういうのもあったからDMがくるなんてことが
そもそもなかったというのもあるか。

どういう経緯で私のインスタの古い写真まで見ていたのか知らんけれど
たぶんセクシーな友人のお写真を発見していたけれど
ガッツいてくるのではなく、それなりに親しくなってから
写真のことなどをきっかけに
なんらかのことを考えていたんじゃないかな〜とかなんとか。
そもそもあれだって10年近く前の写真だから
同じである可能性は低いのにな。日付とか見てないんだろうね。

しかしまぁ失礼な人というのは国とか性別とか関係なく発生しますよな。
フェスブの初期の頃はDM届いた、なんだろう?って開いてみたら
いきなり自分のお宝を写したものを送りつけてきてたりと
驚くことのオンパレードだったからね〜。
今はそういうのないけれど(友達の友達ぐらいからしか届かない設定にした)
Facebookでいうところの”友達”の中でたま〜に
かたっぱしから”友達”にしている人がいて、
そういった人を通じて変なメッセージが届くけれど
基本知らん人からのは最初の挨拶だけ読んで
おかしかったら本文を読まずに削除しています。
ほんとねぇ、老若男女問わず、国籍問わず
失礼な奴は失礼なんですよね。
比較的ふところガバガバな私でも
いや、これはアウトだろ……って思うDM送ってくる人がいるんだわ。
数撃ちゃ当たる戦法なのかもだけど、
信用度とか下がるから止めた方がいいと思う。
たとえ共鳴してくれても似た者同士だから
失礼が失礼を呼んで良いことにはならなさそうだし。

そんなことを考えていました。

そして自分もそういったことやってないかなぁと
我が身を振り返りましたわ。
こういうのは失礼だからやっちゃダメだよ
っていうの、大人になると誰も言ってくれないので
「こんな失礼なやつがいたよ!」っていう
報告ツイートなどを読みながら
他人の振り見て我が身を振り直すぐらいしかできませんけれど。

さて、お仕事がやっとひと段落したので
年賀状のデザインなど頑張ってこようと思います。
写真撮らないとなんだよなぁ。。
まぁなんとかしよう。
ってことで、今日もこの辺にて。
また明日ね〜。モイモイ。
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手首サポーター買ってもらった

2021-12-16 | from:sachiaki
痛い痛いって言い続けていたので鬱陶しかったのかもしれない。
パンダ氏が夕飯の買い出しついでサポーターを買ってくれたので
ほんのりと手首が楽になってるsachiakiです。

指もサポートしたものが欲しかったのだけど
近所の薬局では手首までのものしか売ってなかったみたい。
とはいえ、手首からの筋が痛んでいるの
手首が固定されるだけでもだいぶ楽になるので
ありがてぇありがてぇってなっているところです。

まぁ朝方までかかった修正ラフをぶん投げて
仮眠ってつもりで寝たはずが
え、嘘。なんでこんな時間に起きてるの?
私、時間跳躍しちゃった!?

って思うぐらいグッスリ寝てしまったので、
ぬぼーっとした目で捉えた時間を見た時には
うあちゃーーーーーーーってなりましたよ。

うわーーーーー!!!って涙目になりながら飛び起きて
ゴルゴンもびっくりなボッサボサな寝癖頭のまま
作業部屋の起動しっぱなしのMacのスリープ解除して
着替えする時間も惜しいと
別件の締め切り作業に飛びついてしまったので
朝ごはんを作る暇もなかったんですよね。

さすがに15時頃にもなるとお腹も空いてくるし
分刻みの締め切りと戦っていたので
パンダ氏も「ご飯……」って言えなかったのだろうなと。
で、このまま私が仕事バーサーカーモードでいると
いつか倒れるってビビッと来たらしくて
夕飯を買いに行くついでにサポーターを買ってきてくれたみたいです。

実際へなちょこなので二週間ぐらい連勤した時に
めまいを起こして倒れるっていうのをやってるので
あまり無理は効かない体質なんですけれど。
 西東京から上大岡という距離通勤も倒れた原因なんだと思うけれど
 他にも色々と重なっていたからなぁ、やれやれ。

パンダ氏いわく、体が弱い人の方が長生きする。
なぜなら無理を溜め込むことがないから。

というわけで、手首の弱さも「これ以上は仕事できんよ」
っていう体からの忠告なのかもしれません。

久しぶりに箸を持つのも辛いw
なんか貴族みたいだね!

こんなことを言えるぐらいには余裕が出てきたのも
丸かぶりしていた締め切り3つが同時明けしたからで
明日からはクリスマスに向けて走りますよ〜。

あ、そういや最近あった微妙にモニョルことがあったので
その話は明日にでも。
そんじゃまた。モイモイ。
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小動物との暮らしはいいぞ

2021-12-15 | from:sachiaki
うちにはハリネズミ様がおわすわけですが
ここのところ私の生活リズムが激崩れなので
ハリネズミ様にもその影響が出ておりまして
朝…というか昼に小屋を見に行ったら
「やるぜ!やるぜ!やるぜ〜〜〜〜〜!!!」
といわんばかりの猛烈な勢いで回し車を回しており、
なんぞ!?って思っていると回し車から降りて
餌皿のところまで来て「空っぽ!!!!!」ってなってから
また回し車をグワァ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!と回してから降りて
餌皿のところまでやってきて「ない!!!!!」ってのを
繰り返していたので、よくわかんないけれど
目が覚めちゃったけれど餌もないし、
回し車回してればそのうち餌が出てくる、
って思ってるっぽいなと……。
で、餌をふやかして置いてあげたところ
あれだけ猛烈に回していた車のところに見向きもせず
餌をヌッシャヌッシャ食べて満足したら
お気に入りの布団の下に潜り込んでいって
一向に顔を出してくれなくなりました。

こういったものが見られるのが小動物飼いの良さですね。
いや、それのどこが良いのだ?
と言われても困るんですけどね。
小動物のアホさが大好きなsachiakiです。

飼い主がいることすらも気づいてないんだろうけれど
なんか自動的に餌が出てくると思っている節があるところとか、
お布団の形を整えたりすると「やめろ!」って抗議してきたり、
抱っこの高さに気づかずダイブしようとしたりするところとか、
脳みその小ささがいいんですわ。
犬も大好きだけど、犬ほど構わなくてもいいし、
猫みたいに距離感が謎というわけでもない。
いつかウサギを飼ってみたいけれど、
ウサギはけっこう凶暴だという話も聞いているので
やっぱ噛まれても大したことのない小動物でいいやって感じです。(弱

とはいえ、あまりストレスを与えてしまうと
体が小さいだけにダイレクトに寿命に響いてしまうので
あまり無茶な付き合い方はしないようにしよう
そんなことを思ったりするのです。

と、書いておきながらも、今夜も長丁場となりそうなので
ハリネズミ様にかまってもらいながらのお仕事。
具体的にはふところに抱っこしながらのお仕事。
スヤスヤしている呼吸を服越しに感じるのでちょっと幸せ。

さて、朝になる前には終わらせたいぞ〜!
またね!モイモイ。
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我が強いということを感じる時

2021-12-14 | from:sachiaki
知人が投稿していた「お酒に強いということが偉いわけじゃない」
という価値観が浸透してきてくれたおかげで
お酒が飲めないことで悔しい思いをしてきたのがなくなり
だいぶ生きやすくなった……というものを読んで
私もあと私の友人もお酒が強いわけじゃない(なんならアレルギーある)けれど
お酒の席でめちゃくちゃ楽しそうに混じってたし、
お酒が強いとか弱いとかで場を悪くしたことがないので
結局ヒエラルキー大好き人種といるかいないかで
生きやすさが違うんじゃないのかい?
なんてことを思ったsachiakiです。

あと環境って成人したら自分で選べるようになるので
ヒエラルキー大好き人間が周りに多いってことは
自分もヒエラルキー大好きってことの証左なんだと思う。
たぶん。

なんでそんなことを思うかといえば、
学歴コンプレックスと呼ばれるものも
とくに感じたことがないし、
可愛さ云々で人を計るような人たちとは付き合わずに済んできているのは
そういった人たちから距離を置きながら生きてきたので
代わりに「空気が読めない」とか「マイペースだね」とか言われてきたけれど
同じようにマイペースでものごとを進める人たちといたおかげか
どんなこともそういうもんだよね
って許容できる場にいたれたので生きやすくなったよなぁ
なんてことを思ったりするんです。
それこそ専門学校に入る前までは
「〜であるべき」やら「〜しなくちゃ」でいっぱいだったけれど
(それでもポンコツではあったけれど)
専門学校に入って、ダメなところがいっぱいあっても誰も気にしなくて
自由で作品だけがその全てだと教えられて
とにかく良いものを描くぞ!っていう気持ちにさせられたのは
大きな変化だったし、専門学校に入ってよかったと
一番に思う理由の一つだったりするのです。
成人する前にあのユルダラな、
しかし課題に追われて大変だった時代があって
本当に良かったと思うし、
「人は人」っていうのを学べたのは最大の成果だったと思うの。

つまるところ、私も我が強い側の人間であって、
我が強いことを抑えこむような環境では
生きるのがしんどかったのだろうな
と思うわけです。

なので、早めの段階から「人は人」を貫くことができて
「お酒が強いんですね。すごいですね」とはなっても
「お酒が弱いわたしはダメなんです」とは思わなかったって寸法さ。
そもそもうるさい飲み会がそれほど好きじゃないってこともあるか。
好きな人たちと楽しく飲んだ末の出禁はあるけれど。。
あと、お酒が弱いって人に無理強いをするような
体育会系とは肌に合わなくて最初から避けているのも大きいのかな。
損をしていることも多いのだろうけれど、
別にそれでいいかなって。
そんなことを知り合いの投稿から考えていました。

「人は人」っていうの、今の時代だからこそ重要だと思います。
「それはあなたの怒り?」ってアジテートされているものから距離を取ることもね。
そもそもアジテーションって何かを問いただりするもんだと思うんだけど
その問いが正しいのかどうかをちゃんと見極めなくちゃいけないわけで
ただただ扇動されて感情をかき乱されている場合じゃないよね〜と。

「正しい問い」というのはなかなかに難しいものです。
悪魔の証明に代表されるように”ないものを証明することはできない”ことや
”その正しさに反論することで自分の立場が悪くなるからできない”、
という隙のない論は最終的に全体を滅亡へと追いやるので
全体的にみたら間違っていることなどもあります。

己をしっかりと持ち、やすやすと人の領分に乗っからないこと。
そういったことを大事にしつつ、
しかし、その我の強さでなにかを押し通してはいないか?
ってことを自戒することも忘れずに。

推して参る!とばかりにはいかないですし、
それはさすがに自分を高く見積もりすぎってことでもあるしね。

そんなことを思いました。

さて、今日ももう後半戦。
素材落としも終わっていないのでマジやばです。
とりあえず頑張る……。

そんじゃまた。モイモイ。
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指サポーターが欲しい

2021-12-13 | from:sachiaki
中学生の時の鼓笛隊の夏合宿時に
グロッケンソロのパートを練習し過ぎて
初めて腱鞘炎を起こしてから
ちょっとしたことで
腱鞘炎を起こすようになってしまってるsachiakiです。

普段は右側の指と手首をやらかしてしまうんですけれど
今回は左側の指と手首がめちゃ痛で
久しぶりにテーピングをしながらお仕事をしているんですが
テーピングってトイレもお風呂の間もずっとしているから
テープの端っこがよれたりめくれたりして不快なんですよね。
それでもそりゃ仕方ないねぇって思ってきたんですが
最近密林をぼんやりと見ていたら
「指サポーター」なるものを発見しまして
指と手首をしっかりサポートしてくれる
スポッと指にはめ込む装着型のサポーターと、
手袋型のサポーターとどちらも良さげで
なかなか悩ましいなぁとなっていました。
肘関節から痛みが出始めているので
そろそろちゃんとサポートしないと
飲み物を持ち上げることもままならなくなってまうぞ、と。
箸を持つことも無理ってなると日常生活が本当に面倒くさくなるので
さっさと対応しないとイカんなぁとなっているところです。
手足を伸ばしてお風呂に入りたいし、
ぐてーっと床でダラけたいし
これはあれだな、スパジアムジャポンに行くべきってやつだな。
そんなことを思いました。

そうそう、ここのところ忙しい日記ばかりですが
オンラインでちょっとした友人とテーブルトークゲームみたいなことをしていて
「マダミス」という推理ゲームを楽しんでおります。
本来は一緒の空間で役になりきって遊ぶようですが
今のところ演劇タイプの人と遊んでいないので
普通に推理を楽しむだけとなっていますが
ゲームを進行してくれるゲームマスターが不要のシナリオで遊んでいるものの
やはり進行役がいないのは難しいのやな……と感じているところです。
ちょっと前に流行っていた「人狼」に少し似ているのかな。
たぶん役になりきって遊ぶとさらに面白くなるんだろうな〜と
予感めいたものを感じているので
お芝居されている友人が今度加わってくれると聞いて
ヒャッハー!楽しみぃいぃぃぃぃぃ!!!!ってなっているところです。

短いシナリオなら30分で、
長めのシナリオでも1時間ちょっとのものなので
けっこう気軽に遊べると思いますよ。
犯人役がいる時もあれば、シナリオ上にだけいる犯人を
みんなで協力して推理をして追い詰めるのは
なかなかに面白いものがあります。
一緒に遊んでくれる人いつでも募集しています。
遊ぶためにはDiscordに入ってもらう必要がありますが
もしよろしければ一緒に遊びましょう♪

それではまた!モイモイ。
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逆境とだって並んで歩くんだぜ

2021-12-12 | from:sachiaki
人生〜〜〜〜〜いろいろ〜〜〜〜〜!!!!!(@筋肉少女帯)
大絶叫しちゃう。
昨日は浅草で楽しんできちゃったし、
そのあとギャーってなったりもしたけれど
「DIES IN NO TIME」の歌詞の通りに
乗り越えては行けなくても辿り着けばいい
ってことはいっぱいあって、
逆境とだって並んで歩いて楽しんでしまえばええやん
って気持ちになっていたsachiakiです。

人生逆境があるぐらいがネタになってええんや()

とりあえず今月のお仕事は山ほどあるので
新年はちょこっとだけまともな収入になりそうですが
それでもそれが固定ではないので
まだまだやってかんといかんなぁと思っているところです。

とはいえ、昨日の展示を拝見してきて
あびゃーーーーーーー
自分とは全然違う世界の人たちと
同じ次元で競うなんてムーリーーーー!!!
と改めて畏怖の念しか感じてこなかったので
どうして配布されるカードに
こんなにも違いがあるのかと
神様にこんなの不当だ!って
文句の一つでも言ってやりたい気持ちになりましたw
まぁ神様(ゲームマスター)から言わせたら
五体しっかり動く体と
一応ものごとを考えることができる頭と
そこそこのコミュニケーション能力と
ギリギリのデザイン能力は与えてやったんだから
あとは自分で考えろよっていう話なんでしょうけどね。

そういや『人生ゲーム』では
マイナスでしか上がったことがないや。
(;´∀`;)。。。ハハ。。。

たぶんダイナミックに考えることができないんです。
凡人だからな。

でもそれだって出たとこ勝負で良いって
ドラドラちゃん(吸血鬼すぐ死ぬ)が言ってるし
何度だって負けがこんでも楽しんでいきましょう。
踊っていれば負の神様だって踊りだすかもしれないしな。

と、空元気のエンジンをふかしたところで
そろそろ作業に戻ります。
そんじゃまた!モイモイ。
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