あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

ブームは去るものじゃてな…ヨボヨボ

2020-02-28 | from:sachiaki
いっときはこちらに読みにいらしてくれる方が1日に200人、
そういったことが当たり前なそんな時期もありました。
気付いたら更新をしても100人読んでくれているか微妙にもなりました。
方々にケンカをふっかけるようなスタイルで書き続けたことがアレだったのか、
ネガティブ全開な日記が続いたからか
皆目見当はつきませんが、私は変わらずにここにおります。
どうも、ヨボヨボなsachiakiです。

おととい怒りの昇竜拳をブチかましてきたnoteの記事も
相変わらずあまり読まれていなくて
ハッシュタグとか目立ちそうなところのものを使ってみたのになー
とかなんとかブツクサしていたりするよ。

まぁ結局note本文に載せたことを本人に全面丸出しで送れない時点で
アチャーってことには違いないんですけどね。

そんな過去の話はおいておいて。
ここ三日ぐらいハマっているもの(?)の一つに
今更のdiscordがあります。

discordとはなんぞや?というと、いわゆるボイスチャットで
音声ものなら、最近だとオンライン会議室になるZoomとか
社内チャットでたくさんのグループを作ることができ、
書類の受け渡しなどもスムーズなSlackとか
もっと古いものならSkypeなどありましたけれど、
このdiscordは古き良きチャットルームの流れを汲んでいるそうで、
オンラインゲームなどをされる方に重宝されているように
スルッと合流できるところがミソだなって感じました。
Skypeとかはコールをしたりしないとだし、
人数の制限があったりとかしてたもんね。(たしか)
許可制みたいなところが一瞬のダルさがあった感じがする。

なので、このdiscordを繋ぎっぱなしにしていると、
なんか人寂しいかも〜って言う時に
サーバー(お部屋)へ行っておしゃべりしたりできるので
なんともゆるくてダラッとした感じで人と会話できるので、
パソコン仕事してて寂しくなった時などにちょうど良いツールだなって感じてきたところです。

あと、ライブ配信していたりする人には
バックボーンのサポートをリアルタイムでできるので
配信しているライブに影響なくつながることができて
大変良いなって思いました。
本来レシーバーとかあれば、それで十分なんですけどね。
パソコンで完結できるってところが良いんじゃないかなって思いました。

そんな感じです。
とりあえず今日やってみた実験の結果などを
やっぱりnoteで省みたいと考えているので、
後ほどやってみるですよ。
そんじゃまた。モイモイ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さっちゃん怒りのnote昇竜拳

2020-02-27 | from:sachiaki
ブログを描いてませんでしたね。
それでもなんとなく更新されているのではないかと
期待してくれたいくばくかの読者様
こんばんにちは。sachiakiです。

昨日は水曜日なので夜学バーのお昼の部に出かけていて、
その前はお仕事頑張っていたら日記を書くのを忘れてしまっておりました。

んでもね、実は日記が更新されていなかった理由の一つに
とある方からの面倒臭いLINEが入っていたので
しばらく付き合っていたってのもあるんですよ。

で、昨晩とうとうさっちゃんの怒りがはちきれまして、
ウワーーーーーーー!!!!っとnoteにしたためていたわけです。
いつもなら日記を更新してからnoteに清書するって感じで更新していくんだけど、
これはnoteの方がいい気がすゆ!って
めちゃくちゃ低脳になってガガガッと書いて
Twitterへもポイッて投げてみたんだけど……。
時間が悪かったのかなんなのか、
いまいち反応が薄くて、あれ?って肩透かしを食らったような気になっていました。

まぁ人様の怒っている話って面倒臭いしなー。
うん、わかるー。

って、わかってるんだけど、
なんかなー、解せんってなるのよね。
恋愛相談受けて面倒臭いって思っている人って少ないのかしらん。
それはそれで良いことだけどね〜。

まぁ私の中で、
恋愛相談をしてくる人の恋愛は
だいたいうまくいかない。


って勝手に決めつけているものがあって、
それは自分自身で決められない人&当事者の中で解決する能力のない人
ってことで、それに気づけないとずっとグルグル考えるだけの
主体性のない恋愛しかできなくて
破綻してから「やっぱりあの人はダメだった。私はいつもうまくいかない」
なんて愚痴を言うことになるんですよね。はふー。

そんな偉そうなことを書いてますけれど、
もっと偉そうなことをnoteではしたためられているので
気になってくれた方はお読み下さいませな。>コレ
タイトルも方々に喧嘩を売るような無駄に沸点の高い仕様になっています。
クズ男をディスるなら、貴様もクズだということを自覚しろ
怖いですね。
私もクズ、あなたもクズ、目潰し投げてドロンドロンですよ。

”自分が人としてしっかりしてる”とか”私は正しい”とか”常識人”だって言い張る人に
その根拠はなんですか?
ってマイクを口元にねじ込むイメージで小一時間問い詰めたい。
もちろん理性的で知性もあり、人のことを考えることのできる
思いやりを持った人はいる。
もちのろんで、そういった人の方が多いと信じている。
けれど、そういった人はそういった主張をしない。
思慮が深いから。

そんなことを思っているわけです。

さて、ブチ切れバーニングして大切なカロリーを使い果たしてしまったので
あたいは今日のお仕事を放棄……することはできないので
チマチマとペンタブを走らせて頑張ってきます。
そんじゃまた!モイ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お友達の主催されるイベントにおでかけしてきた

2020-02-25 | from:sachiaki
正直、今の私にはめちゃくちゃキツい支出でしたが、
学びは深く、なによりも

あ、オレっち撮影したい人じゃねーわ

ってことが分かって、
自分というつかみどころのない部分の一つを自覚することができ
大変有意義な体験をしてきたな〜って感じて来ました。
sachiakiです☆キラッ

まったく撮影したくないかというとそれはまた別の話なんだけれど、

私は私の世界以外を写す

ということにあまり関心がないみたいで
美人さんやアイドルちゃんだったりしても
そこに自分の世界を感じないと食指が動かないみたいなの。
シャッターを切るだけだし、
可愛い女の子も大好きなのに
「撮影する」という大仰さの前にはスンとしてしまう自分がいて
ちょっと面白いなぁってなったりしてました。

そういや私のイベント等で撮影班をしてくれる担当()なんかも
「モデルを撮影して」っていうものはピンとこないと言っていたけれど
こんな気持ちだったのかな〜とか、そんなことを思ったりしていました。

とはいえ、女の子たちは本当に美人さんしかいなかったし、
こういった機会でないと世界戦がクロスすることもなかった人たちだろうから
貴重な体験をしてきたな〜とも思います。

そして自分の世界こそ好きなものだって自覚をしたからには
もうちょっとちゃんと自分の世界と向き合おう
そんなことも思ったりしてました。

正直、負け戦しか見えないんだけど
負け戦の中でも朽ちた後に花が咲くかもしれないから
ともかく合戦に出ようと、そんなことを思ったり。

あ、負け戦と書いたけれど、
今日はとある企業さんのお名刺を作るデザインの打ち合わせで
目の前でデザインを組み上げていくデモンストレーションをしてみたら
「すごい!私が想いが形に組みあがってる!」
って言ってもらえて、
そりゃまー、デザイナーってそれが仕事ですから、
なんてことを思いつつも
こうやってハスに構えるから自分否定しかできないんじゃないの?
とか内省もしたので、
ちょっとだけ人を幸せにできるなにかを持っているかもよ
なんて自分に期待してあげることにしました。

上を見ててもキリがないからねw
そんな感じ。
ともかく一歩一歩しっかりと。
てな。モイモイ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

唐突にこの先について考えてみた

2020-02-23 | from:sachiaki
唐突も何も、常に考えてはいるものの
なにかいい感じに現実的な方向でまとまる気配がなくて
う〜んってなっていたここ数年だったのだけど、
最近友人関係が変わってきたというか、周辺が変わってきたので
ちと現実的に考える事ができるかもしれない?
なんて予感がしているsachiakiです。

昨日行ってきた『赤鬼ちゃんの哲学地獄』にてエッセイ漫画を描きつつ、
必要な支援を必要な人に届けるための社会福祉団体を立ち上げたり、
社会活動をしている方がゲストだったので
マジぱねぇなぁって感心したりしつつも、
やっぱり自分が進んでいきたい道は
そういった福祉関係っぽいなぁ、
なんてことを思ったりしていたのです。

正確にはちょっと違うんだけど、
夜学(ヤガク)のちゃんとした団体化を目指し
さらに同じような志の場と連携していくこと。
実はずっと言い続けてはいるんだけど、
いまいちビジョンが見えていなくて
どうなのかな?
なんて思っていたんだけど、
どうやら方向性というか
やり方が見えてきた気がしたのです。

そして赤鬼ちゃんをとりあえずあと1年は回そうって思えるぐらいの
そういった動線が見えた気がするのです。

まだまだ映像研の金森氏のような敏腕ディレクター眼が身についていないので
難しいなぁって思う事は山ほどあるけれど
とりあえず売り込みにいく場とか
方法論は見えてきた気がするって感じ。
ともかくボンヤリとやり続けていたことは
それほど無駄でもなかったんじゃないか、
そんなことを思ったりしているところです。

てなこったで、今日もやることがたんまり残っているのでこの辺にて。
モイモイ
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

甘いキャンディと包みには気をつけろ

2020-02-20 | from:sachiaki
ここ数日、家人ことパンダ先生が覚醒しているので
冴えている人と会話をしていると
自分の中を覗き込まれているようで怖かったりもするんだけど、
思いもよらなかったこだわりとかが見えてくるので
なるほどなぁ、なんて納得したり腑に落ちたりしているsachiakiです。

昨日は知人のご依頼により
プロ機材を扱う人たち向けWebマガジンに掲載するようの配信プロトタイプを
ライブ配信してきたところです。
Webと紙の違いって色が違うとか、
レイアウトの組み方が違うってことだけでなく
動きも入れられるところだと思ってはいたけれど、
連載コラムとかも動画なんだなぁ……
妙に感心してしまった。

そこでライブ配信の面白さはなんだ?
っていう話をしてきたんですけれど、
私はライブ配信界隈で隆盛なイチナナライブやSHOWROOMをやっていないし、
投げ銭ライブとかも通っていないので
その面白さの本質には迫れていないと思うんだけど、
寂しさを埋めるコンテンツだからではないか、と紐付けてみました。
その辺の話はちゃんと編集されてWebマガジンに載っかるそうなので
ぜひご覧になって、「おい、お前見当違いも甚だしいぞ」とツッコミを頂けましたら幸いです。

んで、そのライブ中での会話ではそういう綺麗な話で包んできたわけですけれど、
オフレコ中にスタッフさん(といっても全員知人)と話をして
人はピーピング(覗き)がしたいんですよ。
って私が言い出したら「!」って顔をされまして、
そうかもね、なんて話になり、人は人のことが好きだって話になり、

一人は
「私は人にそんなに興味ないからライブ配信してる人の気持ちが分からなかったし、
見てる人の気持ちも分からなかった」といい、

一人は
「興味しかない。だから日高屋とか行くとずっと隣の席の会話とか聞いてる」といい、

一人は
「面白いとは思うけれど、そこまででもないかな」とまとめ、

私は
「私は人間嫌いの部類だからなぁ……」なんてお茶を濁したところ

「興味がある」と答えた知人に
「それは人が好きすぎてガッカリしたりするからなんじゃないか」
「好きと嫌いの揺れ幅がピーキーなんだと思うよ」
と言われ ふぁ! ってなってしまったのです。

その話をパンダにしてみたところ、

君は人の汚いところが苦手だよね。
欲望にまみれている人が何をするかとか好きじゃない。
例えば君の友達がセックスをするところなんて見たくないでしょ。
それはその友達の汚いところを見たくないという裏返しで
人間をコーティングした見方しか出来ていないんだよ。

君は人の愚痴が嫌いだよね。
それは本来コーティングされているものが剥がれている本音が嫌いなんだ。
なぜ隠していたものを自らほどくのだと、その開示生に嫌悪を抱くんだ。

と指摘され、
ははぁ、なるほどなぁと。

相談という体をされた時の汚い話は割と平気なので
人間そんなものでしょって思っていたけれど、
愚痴も相談と同じく、その人の本音が漏れる場所なのに
嫌だと感じるのは、おそらく愚痴の方がよりコーティングされていない
その人本来の中身がグロテスクに漏れ出すからなのだと思ったりしました。
「相談」は中身を吐露しているようで
それなりに体裁を繕い、本人が意識を向けているものだから
本音のようで本音ではないということになるよね。
幕一枚隔てたものならいくらでも聞けるってことになる。

プラスαで思い出したのが、また別の人が話をしていたもので
他人のプライベートを覗き見るのは(とくに近しい人)
「近親相姦しているような気持ち悪さがある」、と言っていたのを聞いて
そんなもんか?って思っていたけれど、
今ならハッキリと分かる気がするのです。
たしかに「近親相姦をしているような気持ち悪さ」は核心に近いと。

グロテスクな本音やその人が他の人には見せない部分を見るというのは
自分の中に入り込んできてしまって
ものすごく犯されたようなそんな気分になるわけです。
たぶん自分と人との境界線が曖昧になりやすいからなのかもしれない。
人が痛がる映像や苦しんでいる描写がひどく苦手なのもそのせいだし、
この共感能力の高さはそれなりに良いセンサーにもなるんだろうけれど、
そういった性質を知っているのにグロイものに近づいていったら
自分が持っているグロさ以上のものになってしまい
たぶん相当に混乱してしまうんだと思う。
だから近づかない。
危険なところには踏み込まない。
これも処世術。

だけど、そうしているとどんどん浅いところで留まることになる。
……ような気がする。

だからといって本音にダイブしていくかどうかはちょっと悩ましいなぁとも思ったり。
それをするかどうか、傷つく勇気を持っているかどうか?ってやつなのかもしれないですね。

それをする意味があるのかどうかも含めて。

まだ色々と考えているんですよ。
ってことで今日は早いけれどこの辺にて。モイモイ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Don't Panic! (おちけつ)

2020-02-19 | from:sachiaki
私が大好きな映画が『銀河ヒッチハイクガイド』だとは
何度も書いているので、またかよ……と思われる人もいるだろうし、
『銀河ヒッチハイクガイド』がどうしたって?
って結論を急く御仁もいるのかな?
なんてことを思っているsachiakiです。

ここ数日自分が追い詰められているなぁという
実感がなにによるものなのかを考えていて、
それがあまりにもアホみたいな話しだったので
そりゃそうだよなぁ、って自嘲していたところなのです。

曰く、金がない。

営業下手だわ、いい話をもらっても
もっと合う人がいれば譲ってしまう、
せめて日常をの数時間をバイトしようとしても
なんだかんだで日常の時間もてんてこ舞い。
そりゃジリ貧にもなるっつーの。ねぇ。

このことについては、
一昨年あたりに自死を選んでしまった知人と時折話をしていて
どうしてこんなに生きるのが下手なんでしょうね。
なんて笑いあって、
お互い「でもあんたのここがいいと思うし、好きな人いっぱいいるよ」
なんて励ましあったりしてたのですよね。
めちゃくちゃ奥ゆかしくていい人だったな。
あの時はなんで自死を選んでしまったのかと
呆然としてしまっていたけれど、
今なら少しだけ分かる気がする。
分かる気はするけれど、それだけは選んじゃダメだったんじゃないかな
ってあちらにいる知人に話かけたりしている。

でもその人が残してくれたものは今もたしかに私の中にあって、
それはその人が仲が良かったという批評家さんのことなんだけど、
最初はそれが全然わからなかった……。

ことを並べてみるとこうなります。

とある書評家さんがある日ポッと私のTwitterをフォローしてくれたのですが
いわゆる無言フォローというものだったので
なんか面白そうな人がフォローしてくれたなぁ
なんて自分もフォロー返しをして様子見をしていたんです。
その人がツイートする連続の記録などを見ていると
勉強になったり刺激になったりと
自分の中でものすごく大きなものになっていき、
ツイートだけでなく人として興味が出たので、
その人が主催するとある映像作家の映画鑑賞会に行ってみたのです。
映画は一筋縄で理解できるようなものではなかったけれど、
なんていうか、あぁこういった作品を見たかったんだよね。
という的を射たような気持ちになり、
映画と映画の幕間に主催者さんに挨拶をして感想を述べ、
失礼ながらフォローをしてくれたのはどういった経緯だったのか?
なんて聞いてみたんです。
そしたら件の自死してしまった知人から…というので
人ってすごく薄いところで繋がっていて
それがなんとも形容のし難い宝になることもあるのだな
なんて思ったりしたのでした。

とくにその後も書評家さんと個人的なやりとりはしていないけれど、
その人の一連のツイートだったり考え方の礎となった書の話なんかは
確実に私の血肉となってくれているので
本当にありがたい出逢いをありがとう、という気持ちでいっぱいだったりしています。

というわけで、なんだか「死」という魅力的なコンテンツに惹かれたとしても
そこはまだ行くべき場所ではないと言い聞かせて
「Don't Panic!」と心の中で唱えることにしているのです。

で、その「DOn't Panic!」が大きなコピーとなる
『銀河ヒッチハイクガイド』の物語といえば
ある日突然、宇宙高速道路建設のために地球が破壊されるという
無茶苦茶な展開から始まるものだけど、
終始ドタバタしているので、
平常心でいるのは難しい状況が続いていくんです。
いきなり人間という理由だけで奴隷商に捕まって売り飛ばされそうになったり
ある惑星の大統領が自分の船に乗り込んできたと思ったら偽物だったとか、
体がバラバラになるどころか物理的になぞな変換を何度も行っていくワープとか、
まったく意味不明なことの連続で
物語性を重視する人には耐えられない映画かもしれません。
だからこそ「Don't Panic!」という言葉が
銀河旅行をするガイドとしてぴったりのものになるのです。

そして私たちは多かれ少なかれパニックに陥りそうな
まったくもって不条理に放り込まれたり、
なかなか抜けられない負のスパイラルに陥ったりするんだけど、
ここでも「Don't Panic!」と唱えていれば
なんやかやで日常を過ごしていけるわけなのです。

落ち着いてなどいられるか!
なんていう鼻息高くなってしまうこともあるけれど、
深呼吸一つして、まぁまぁ兄弟、
この状況はロングスパンで考えてみたら
いつかはネタになるかもしれんぜ。
なんていう心境にまで持っていくことができるのです。








……と書いてはみたものの、
母親の入院費だったり、これからの活動費だったりっていうのを考えると
めちゃくちゃうんざりすることばかりですが、
なんやかやで仲良くしてくれる人もいるし、
ともかく一歩一歩あゆんでいくところを見守ってもらうしかないですわな。

とりあえず今週末のイベントに向けて、
色々とやらなくちゃならないことがあるし、
そのためにも手を動かしていきましょう。そうしましょう。

というわけで今日はこの辺にて。
モイモイ
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

究極的には自分のために人を立てて生きる方が楽だ

2020-02-18 | from:sachiaki
不惑、と呼ばれる年代となっているのに
この絶え間なく揺れ、生きづらいと感じてしまうのは何事なのだ。
そんなことを考え続けて、
あぁそうか、最近は「人のためではなく、自分のために生きろ」が主流で
まるで自己責任の果てに、自分のことは自分で決めろが当たり前であるがゆえに
自分の中に欲望がない人たちが瀕死なのだな
なんてことを思ったsachiakiです。

私は自己主張が強い方だと思うし、
理不尽に対してめちゃくちゃ抵抗するタイプなので
ある意味「自分が!自分が!」って己が前に出てしまうタイプでもあるんだろうけれど、
同じくらい「自分のために」というものには微妙なところがある。

自分<他人

これがよくないことも分かってはいるんだけど
じゃぁなんでよくないの?
っていう時に、上記の自己責任論に帰結するからなんだろうな
なんてことを思ったりするのです。

いやさ、自分の人生だからね。
自分のために生きるのは当然なのさ。
だけど、

情けは人のためならず

という言葉が示している通り、
情けで生きることも、また自分のためでもあるのよね。

なんてことを思ったりしていました。

自分のために欲望を動かすことができない。
(アホみたいにくだらなくて小さい欲望はあるし
 不義理だってしてきたけれど、それは置いといて)

・例えば、この世界で一番のディレクターになりたい。
・この世界最強の芸人になりたい。
・誰よりもお金持ちになって安心したい。
・世界中の人からチヤホヤされたい。

こういったものがないのがおかしい、そういった風潮のおかげで、
自分の中の欲望を探してみるけれどみつからず
右往左往していたって無駄なのだ。
だったら、欲望の座標をずらしてしまえばいい。
誰のために生きるのか。だ。

家庭人なら家庭のために。
子持ちだったりしたら子供のために。
会社の社長なら、会社のため、社員のために。

もっとふわっとしたもののためでも良いだろう。

しょせん自分のために生きるっていうのは
内燃機関のエネルギーだから燃え尽きるのが早い。
欲望を持ち続けることができる人なんてそんなに沢山はいないはずだ。
それよりか、自分が誰のため(なんのため)に力が出やすいのか
そこをはっきりと見極める方が楽なのだ。
かつげる神輿がみつかるまで小銭稼ぎでもして
いつか来るその時まで待ってもいいし、
困っている現場に出かけていって
そのものズバリと相対して救済の方法を考え、実践し、
向き不向きを知るのも良いのかもしれない。

自分に欲望がないこと=生存のための(稼ぐための)手段が見つからないと
嘆いて「こんな自分はこの世の中にいるだけで無駄だ」
なんて思い込む必要はないのだ。
自分軸ではない生き方もまた自分軸なのだ。
詭弁に聞こえるだろうけれど、そうなのだ。

とかくこの世は生き辛い。
なんでも肯定していないと、前向きでないといけないような
そういう仕組みのようになっている。

だけど、そんなに光のエネルギーだけで生きてる人もいないのだ。

生きづらい上等だ。

地獄が自分を飲み込むのには時間がかかるから、その間にゆっくり這い出せばいい。
ID:INVADEDより

やすやすと死なせてもくれないこの世の中で
生き延びる手段は急ぐ必要はない。
けれど、進むしかないのだから前だけは向いて
しっかりと歯を食いしばっていればいい。
宇宙は波でできているから、いつか波のゆるいところが来る。
絶対に来る。
そしたらゆっくりと進めばいい。

そう、自分に言い聞かせているところ。
それではまたどこかの地獄で会いましょう。
直近では22日の土曜日に赤鬼ちゃんになっている予定なので
コロナウィルスとか怖い時期ですけれど
元気な人は遊びにいらしてくだしゃんせ。

そんじゃまた!モイ
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダイエットの新常識!?

2020-02-16 | from:sachiaki
とある知人のインタビュー番組を聞いていたら
糖質制限で上白糖を取るのは止めよう!
代謝はケトン体でやろう!
っていう話をされていて、思わずギョッとしてしまったsachiakiです。

運動する人間からするとケトンで代謝するのは危険と教わっていたので、
へえぇってなっていたところなのです。
ケトン体ってどんなもの?

世の中常識が変わってくるんですねぇ。

とはいえ、運動する人にはアカンやつですけどね。
なにせ必要とするカロリーが全然違うもんね。
私なんかでも通常の食事では簡単に※ハンガーノックになるので、
100km以上(水泳なら2時間以上くらいか?)自転車で走る人にはオススメできないけれど、
ダイエッターにとっては常識が変わったということで一つの情報として共有してみるのも良いのかな。

※走っている最中にエネルギー切れしてしまって
 目が霞んできたり、筋肉を動かすことができなくなって落車したりするのです。
 ガチで怖い。

あ、でも糖質足りないと脳が酸素を送れなくなったりとあまり良いことがないので、
消化の過程で分解される糖をとりましょうってことだなって感じかな。

クリエイティブデスクワーカーにとってラムネは必須アイテムですものね……。

ちなみに糖質制限はそれなりに多くのお医者さんは危険と警告を出しているので
自分がどういったものがあっているのかを考えるのはとても大切だと思いますヨ。
「糖質制限」極端なやり方が健康に害をなす危険


まぁぶっちゃけ健康な人間っていうのは
まずは生活リズムがキチンとしていること。
夜は0時前後には寝て、6〜8時間ちゃんと眠り、
三食(ないし二食)ちゃんと食べて、
毎日1時間は歩き、週に2〜3回は運動する。
これができていれば、どんなもん食ってても問題ないんだと思います。

ストレスが一番アカン。

そんな感じ。
私は最近ストレスがたまり気味なので一番よくない。
そりゃ健康診断で腎臓ちょっと気をつけて、って警告も出てしまうわな。

なんか最近健康に関する日記が増えたな。
これが…老い…ざわざわ。

バンドマンあるあるで、20代は色恋沙汰な話がメインだけど、
30代からは健康の話が主流になっていく。

こんな感じかw

さて、明日の朝提出もあるから仮眠取りに行ってきます。
そんじゃーね。モイモイ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

運動不足はヤバいんだよ(普遍的な話)

2020-02-15 | from:sachiaki
音がないと「シーン」って感じで
無音がうるさいってことないですか?
私はそう感じるのですけれど
無音が平気な人たちは違うのかな?
無音に耐えられず放送大学のラジオ放送を聞いていたsachiakiです。

無音が耐えられないなら音楽を流せばいいじゃない。
そう思います。
基本的にはそういうタイプなので
Spotifyをつけていたり、radikoで何かを聞いていたりするのですけれど、
それでも音楽さえも若干邪魔な時があります。

つーわけで、そんな時は淡々と人の話が聞ける
放送大学を選択して聞くということが多いです。
もちろん履修する学科の番組を聞いているってこともあるけれど
他の番組も聞いていると興味が湧いてきて
次の学期では取ってみたいなぁとか
そんなことを思ったりするとかしないとかです。

そんなわけで放送大学の発達心理学の授業を聞いていたら
年を取ってからの運動不足はものすごく生活に支障をきたしてしまうってことで
なんとなく知ってはいたけれど、キッツイなぁと感じたので
改めて運動しないと!って気持ちになったのでした。

なんでそう思ったかというと、
年齢にそって筋力や運動能力が低下していくのは確かなんだけど、
筋力や運動能力ピークが高いところにある人の降下線と
低い人の降下線では当たり前だけど
低い人の方があっという間に活動水準を下回ってしまって
筋肉や骨や循環器系に機能低下をもたらし
生活がしにくくなりやすくなるのだそうな。

若い時(30代〜40代)のうちに運動機能を上げておくのが吉らしく
気づいてから運動したのでは遅いということらしい。

言われてみれば、うちのママンはガチの運動不足な人で
体格が恵まれていたので気づかずにいたけれど
けっこう骨とかもろくなっていたのだなぁと思ったりしてました。

もうね、年寄りってばびっくりするぐらい簡単に骨折れますからね。
とくに出産をされた方は骨だいぶ弱くなっていると思うので
マジで気をつけて。

寝違えて体重を乗せてしまっただけで手首ポッキン。
ちょっと階段で足を滑らせて慌てて手すりをつかんだ指がポッキン。
うっかり走りかけた廊下で転んで尾てい骨をポッキン。

こんな感じです。

加えて筋肉は使わないと衰えていくんだけど、
年寄りはその衰え方が加速度的です。
足なんか怪我した日には動けなくなるので
驚く間も無く寝たきりです。

うちのママンよりも4つ年上のパンダのママンの方が元気なのは
毎日5階建マンションの階段を上り下りし、
休日は裏の山の散歩道をトレッキングし、
週に2〜3のジム通いをされているからなのだろうなぁ。
こう比較するだけでも、運動って大事だと感じます。

私も自転車通勤をしなくなったせいか
先日クロスバイクでおでかけしてみたら
片道5km程度しか走っていないのに
なんか疲れるって感じで
あれ?片道25kmが気持ち良いって思っていた私はどこに??
って気持ちになりました。

ともかく運動不足は怖いことになるよっていう話です。

とはいえ今日はお仕事を頑張ろうと思うのでこの辺にて。
あ、でも運動不足を解消するためにも
ドラクエウォークはしにいきますヨ☆によによ

ちゅーことでね。
改めてこの辺にて。モイモイ
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

考え事を四六時中している

2020-02-13 | from:sachiaki
けれど、それを表には出さないので
なに考えているんだろう??
って自分でもちょっと思ったりしているsachiakiです。

脳の中だけに止めていると、どんどん行き詰まっていくので
できるだけ外に出していった方が良いことは確かなのだけど、
今はちょっと表に出すタイミングではなさそうだな
なんてことを思ったりしています。

多分世の中のSNSの使い方がガラッと変わってしまったために
色々と面倒臭いと思うようになってしまったのですね。

好き勝手言っていればいいし、
その好き勝手言っているからこそ
そこに対して集まる人も変わっていくのだから
好きなようにやれよ、と自分でも思うだけど、
ツイットを始めてから10年とちょっと経ち、
Facebookを始めてからもやっぱり10年近くとなり、
周辺が変わり始めて自分で何を書けば良いのか
混乱してしまっているんですね。

コスプレという枠に入れられることが増えて
まぁそれも私かと受け入れてみたものの
今度はそういった界隈の人が周りに増えて
自分の発信と交友がズレていることを感じたりです。

いや、そんなことはどうでもいいのです。
ズレていようとそんなもんは大した問題ではないのです。

そうではなく、結局のところ
自分の面倒臭い思考は誰にでも噛み付いてしまう癖も手伝って
どうにもこうにもせっかくの味方さえも遠ざけてしまう
そういったことを繰り返しがちで
期待通りには振る舞えないというジレンマに陥っています。

そんなこんなですけれど、
今日はボンヤリとちょっとだけ自分の道が見えた気がしまして、
この確定申告という嵐を乗り越えたらやったろう……

??

確定…深刻…そら深刻だわ……。

おおおおぉぉぉぉおぉ……。

イカンイカンよぉおおぉおおぉ!!!!

全然領収書とか分けてないっっっ。

ボンヤリと優雅にもの憂いている場合じゃないですよっっっっ。

ちょいと奥さん。
マジでパねぇよ。やべぇよ。

ともかく毎月ごとの領収書をまとめておかなくちゃだ。
暇なんてなかった!

書類が嫌いな私がこんなもんをやらなくちゃならないなんて
無理無理の助だよ……と嘆きつつ
それでもお上に上納する余裕なんて1mmもないんじゃいっって
頑張ってまとめていこう……。

そんな感じ。
最近Twitterにいたりいなかったり、
Facebook上で迷走しているように見えていたりするのは
たんに使い分けがうまくいっていないからです。

ヤレヤレ。

とりあえずできることからコツコツと。
頑張っていきますかね。モイ
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする