あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

面倒なことを引き受けてしまった

2024-03-31 | from:sachiaki
友人たちとのラジオコントの収録が
できなくなってから4年。
その間に私が地元となる
杉並区で活動している団体さんと関わるようになり
来週からは週一でWebラジオの朝公開用の
番組に出るようになったsachiakiです。

おしゃべり、そんな得意じゃないんですけどね……。
占いでいうところの双子座(星座占い)で
嘴宿(二十七宿占い)で気分やの猿(動物占い)で
丁(四柱推命占い)と出るので
たぶんおしゃべりは出来ないわけじゃないけれど、
人と争うことが一番苦手なので
あまりしゃべらないでおこう……となっているのが現状です。
こうやって日記に書くことができるんだから
アウトプットのツールがペンから口にして
なんらかのことはしゃべれそうな気はする。
求められているかは別だけどね。

ちなみにタイトルにある「面倒なこと」というのは
年上のすごく偉い人に次に公開するようの
Webラジオのシナリオを手直しして欲しいと依頼を受けたからで
うっわー、どうしよう!ってなっています。
機嫌を損ねるってことはないだろうけれど、
相手の意図を汲めるほど、まだ仲良くないし
いやほんとこれ、けっこうな難題なのでは?
となっています。
世の中の組織に勤められている方々でも
上司の立案を手直しすることはあると思いますが
みなさんどうやって切り抜けてるんですかね??

とにもかくにもやるしかないので頑張るつもりです。

と、こんなことを書いている場合ではなかった。
ちょっとおでかけしないとなので
また明日!モイモイ
(といって、夜に更新するかもしれないし、しないかもしれません)
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主張はわかるけれど

2024-03-29 | from:sachiaki
日記を二日も更新しそびれるぐらいには
忙しめな日々を過ごしていたsachiakiです。
(ゲームはしてたじゃん……)

それはそれとして。
先ほどアメリカの飛行機にて
ブラをしなかったという理由で降機を求められたのは
差別だという主張をしているという話を読みました。
内容を確認すると航空会社側が
ジャケットを羽織ってくれたらOKだという話だったけれど
女性側が「男性はブラをしろと強要されないのに
女性だけ言われるのはおかしい」と主張したそうです。
訴訟を起こすってことには至らず
後日航空会社の社員から謝罪が入ったとのことですが
こういうのを読む時にいつも思うのは
主張激しいなぁってことと
その主張をすることで社会が良い方に動くのか?
ということです。
例えばちょっと前の車椅子で炎上した話なんかは
車椅子の人の態度はよくなかったけれど
それでもその人の主張でバリアフリーは進むだろうし
世の中が良い方に進むだろうと思うので
大いに主張されるといいと思うんです。

けれど、ノーブラの権利ねー……。
たしかに絶対にしなくちゃダメっていうのは
人間の身につけるものを強制するのは
ダメやろがいって思うんだけど、
公序良俗的な意味で、その飛行機に乗るための
ドレスコードがあって、
それに準じていない時はNGっていうのは
差別でもなんでもないと思うんだよね。
まぁ航空会社の方の断り方も
下手か!って思うようなものだったので
そりゃ謝罪することにもなるわなって思ったり。
たぶん、断り方として
 あなた自身を尊重するけれど、
 あなたの服装で性的な刺激を受けてしまう誰かがいるかもしれない。
 そしてその時に当方の方で守り切れるかどうかは不明である。
 だからトラブルを避けるためにも自衛にご協力ください。
こんな風な断り方だったら違ったのではないだろうか?

ノーブラがまかり通るようになって
それで損する人が増えるのだったら
やっぱそれはなんか違う気がするんですよね。
もちろん加害する人が一番悪いことは言うまでもありませんが。

そんなことをツラツラと考えていました。

今日は姪っ子甥っ子を連れての人形劇鑑賞をしてきたので
めちゃくちゃお疲れ。
早く寝れるように努めることにします。

それではまた。モイモイ
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久しぶりにお絵描き

2024-03-25 | from:sachiaki
2月は割と落書き含めて絵を描いていたのですが
3月は暇なはずなのになんも描いてなかったなぁと
気を取り直して新作描いてたsachiakiです。

今回描いたのは「さくら餅ハリネズミ」くんです。
思いついて、下書き作ってから仕上がりまで
全工程で6時間ぐらいでしょうか。

こんな単純な線なのに時間かけ過ぎ
っていう人もいるかもだけど、
これねぇベジエ曲線で描いてるから
描き方知らない人から見ると
え!?って思うものの一つだと思います。


↑ベジエの線
まぁ、興が乗っていれば半分ぐらいの時間でいけますけどねw

ちなみに下書きはこんな感じ。↓

下書きを適当な紙に鉛筆で描いて
スマフォで撮影したものを下絵にして
レイヤー上からベジエ曲線で描いていきます。

私がベジエで描くのを好んでいる理由は
画素数が関係ない描画方法なので
いくらでも拡大できて粗が出ないのが
良いからというのと、
ベジエ…いや、ベクトルで描けば
割と簡単に修正ができることがいいなと。
ラスター画像の良さとベクトル画像の良さは
一長一短なのでどちらが良いっていうのは
最終的にどんなところに出力するか、
というゴールで考えるといいんじゃないかと思います。

私はどんなところにも展開できて
かつ、データ容量が軽いからこそ
ベクター描画が好きですが
ベクターだと精細な描画が難しいので
いわゆるグラデーションバリバリ
効果で光かっているっていうような
絵を描こうとするなら
データ容量が重くなるし
拡大はできないけれど
ラスターの方がいいよねってなります。

と、お絵描き話をつらつらと書いてきましたが、
最終的に言いたいのはSUZURIで「いいね」を
しておくれって話なだけですw


もちろんマグカップなど購入してくれると、
なおありがたしですが。

デジタル販売もすればいいんだけど、
それようにするにはもうちょっと手直ししたいなぁ
って思うところがあるので、
今日中にでも一手間かけてみようかしらん。

そんな感じです。
それでは今日はあいにくの雨ですけれど
風邪ひかないようにけっぱっていきましょう!
モイモイ
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絵柄の私物化wwww

2024-03-25 | from:sachiaki
最初なにそれ?と思ってみてきたトレンドワードで
見てきたらあまりにお粗末な内容で
マジでそれを主張しているなら
いよいよ義務教育で著作権だったり
人の権利とかそういったものを
教えていかないとアカンねってなってきたsachiakiです。

昨日も似たような話を書いていたけれど、
絵柄を真似るっていうのはさ、
卑怯に感じるけれど、それで競争されていって
市場が平されるって意味でも
本人自身の進化のためにも必要なものだと思うんだけど、
あきらかに人の絵柄パクッて
「本人です」って言い張って商売したりするのは
著作権的にNGなわけですよ。
だけどあくまで「〜風」って言っておけば
まぁいわゆるブログの引用的に「〜の引用です」みたいな
ものがついていればOKなわけですよね。
全て作り出したものには著作権がついてくるので
例え二次創作でもそれは権利がその人に付与されるし。
けれど「〜のです」と言い切るのは
詐欺罪に相当するだろうし、
オリジナルの人の権利を阻害しているなら
訴えて損害の話になっていくわけですから
二次創作なんかも本当はけっこうギリギリのところにあるけれど、
今のところオリジナルリスペクトがあって
オリジナルの人の市場を拡大したりする効果があるから
野放しにされていることは
同人界隈で長いこといる人たちなら
当然知っている話だったりするけれど、
どうも昨今のAI絵師と呼ばれる人たちは
なんか勘違いをしている感じが否めなくなく
オリジナルの人の絵柄を学習して生成するにあたり、
オリジナルの人が絵柄を守ろうとすることに対して
「私物化するな!」と言っているのが
なんかね……ってなっていたところです。
学習するのはいいけれど、同じような絵を作って
オリジナルの人の営業妨害をするなって話なんだけど、
ややこしい話なんですよね。
学習すること自体は禁じることできないですし。
するべきでもないと思うし。
ただ、先にも出したブログの件の通り
学習素材として「〜さんの絵を入れました」とか
「これはAIを使いました」と生成されるものに
必ず明記が入るようにサービス側でするとかしないと
問題は広がっていきそうな気がするんだけど……


個人的にはエヴァンゲリオンが出てきてから
アニメ業界でエヴァっぽい絵とキャラクターたち。
ストーリー展開もなんだか似てる
っていうのが出てくるようになり
「勝ちパターン」が見えたら追従するっていう流れが
できたように思うし、
以降、全てのものごとにおいて
分析して実行するという点において飛躍的に伸びていき
質の悪いものはなくなっていったけれど、
どれもこれも似たり寄ったりっていうのが増えて
結果的につまらなくなったな
っていうことが多くなったように思います。
デザフェスも「売れるもの」「人気の出るもの」に
収斂していった結果、来場者数は鰻登りになっているけれど
昔みたいなとっ散らかったものはなくなり
ただの買い物市場になったなぁというイメージ。(個人の感想)

良いか悪いかといえば、市場が活況になって
たくさんのお金が動いていくのはきっと良いことだと思うし
それぞれの人がちゃんと利益を得られる水準を作ったってことで
評価もできるんだけど、
それでいいんか?っていう気持ちは否めないままです。
経済を動かすことだけが最上級でいいのか?
そういう感じ。

でもまぁ古の時代から「商売がうまいやつ」が
一番オイシイ状態であったと思うし、
商いが下手なものは
下手なりの生き方を選択していったんだろうからなぁ。
ていうか、選択できるほどの自由もなかったから
自分の生まれたポジションで
どう振る舞うか「商い的」に死なない方法を
見つけていくしかできなかっただろうからな。

最後は話が逸れていってしまったわい。
商い的に正しいことをし続けると
道徳的に正しくないように感じるっていうのは
永遠にテーマなのかもしれないなと思ったということです。

さて、コーヒー入れ直したら
お絵描き再開してきますよ。
それではまた。モイモイ。
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暴露話は胸の中に置いておけばいいのに

2024-03-24 | from:sachiaki
旧TwitterことXにて、なんだか話題になっている
”今だから語れる”系のエッセー漫画が上がっていて
なんだろう?と思って読んでみたら
なんていうか、こんだけ人のことを舐めた漫画だと
Twitter民にはキレられそうな話だなぁと思っていたら
案の定、炎上案件だったので
それで話題になってたのか〜と納得したsachiakiです。

基本的には暴露系の話って
温情でどうにかなってもらったものもあるし、
それがバレたら甘やかしてくれた方が
大変な目にあうことってけっこうあると思うんです。
とはいえ、遡って沙汰を出すというのも
なんか違うなぁとも思う次第で
暴露話をして注目を集める人って
どちらに転んでもネタにしかならないから
ただオイシイってことにしかならないし、
そういった人を舐めているタイプに鉄槌を下したい
という微妙な正義感の人たちも
それはそれでどうなの?って思うし、
けっきょく一番優しかった人だけが
処分されたりして痛い目に遭うだけという
ただただ頂けない状況になるのが目に浮かぶので
誰も喜ばないというか
暴露した人だけが得というか、
なんかもう、魂が強い人だけが生き残るっていう
典型例を見ているような気持ちです。

詐欺とかする人に「それって犯罪ですよね」って言っても
「犯罪だということは理解しいてるが少しの間刑務所に入るか
 罰金払うぐらいだし、損益分岐点を考えたら
 犯罪をした方がコストが低いから問題ない」
という人もいて、そういう人には何を言っても
「死ぬこと以外かすり傷」とか言われて意味がないので
なんか人類のバグを見ているような気になります。
もちろん、そんな人は圧倒的少数なので
人類が絶滅してしまうようなバグにはならないんですけれど。

とはいえ、その圧倒的少数になるのを厭わない人が
悪目立ちしてしまうようになると
グレーゾーンでギリギリ悪い方に転ばなかった人が
そちらに向かってしまうこともあるので
暴露話とか、悪い話を悪びれずにする人っていうのは
注意が必要だなと思ってしまいます。

お酒の席とかでするには良いのよ。
身内話だし。
それでもその時の話を誰かが外に持ち出して
問題になるってこともあるから
あまり漏らさない方が良いとは思う。
そもそも論でいえば、悪いことはしない方がいい。

悪自慢ってのは本人的には気持ちの良いものなんだろうけれど、
他の人にとって鬱陶しいし、
ツッコミができないと自分の中の善良な部分が
汚されたような気持ちにもなって嫌な気分にしかならない。

まぁそんな他人が見たり聞いたりしたらどう思うか。
そういった部分が抜けていたり無視したりできるからこそ
強者というポジションにいられるのかもしれないですけどね。

それはまぁさておき。
その読んできたエッセー漫画に対して
やいのやいのと燃やし続けている人に対しても
結局燃やすことによって困るのは
過去に温情をかけてくれた人だけだったことを
理解してるのだろうか?ってことぐらいです。
ぶっちゃけダメな学生に対して
温情をかけてあげて卒業のゲタを履かせてあげるなんて
そんな話題にするほどレアなことだとも思わないので。
良いことではないんだろうけれど、
特別なことでもないんじゃない?って感じ。
それをあんな人の神経を逆撫でするように描かれたぐらいで
あれこれと騒ぐのは勿体無いんじゃない?って感想でした。
あれを美談として、もっと美しい話になっていれば
もしかしたら炎上もせず話題になるほどではないけれど
本人にとってエッセー漫画の契約が取れたり
別の方面でいいことに繋がっていたかもしれないよね。
知らんけど。

「口の立つやつが勝つってことでいいのか」
という本があるけれど、
そんなことを思い出しました。
そうそう、その本の人のエッセーnoteがとても良いので
こちらにも貼っておきますね。
ぜひ一読してみてくださいな。

それではまた。モイモイ
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そういうとこやぞ

2024-03-23 | from:sachiaki
とある企業さんのキャラクターデザインを請け負っていて
そこの専属的なところがあったんですけれど、
そういやYoutubeチャンネルで新しいBGMがついたから
見てくれって案内が来てたなぁ〜と見に行ってみたら
私の作ったもののモデルチェンジで
新しいキャラクターが動いていて
ファァッ!?となっていたsachiakiです。

新しいキャラクターとか作る時はご相談くださいね。
っていう約束だったんだけど、
まぁ経営的に正しいので、( ´_ノ` )フーンとなってきました。

古時代からデザインをいいようにされないように
作業ファイルは渡さないとか
そういう知恵が広く共有されているのですが
私の方は、だいたいどこも
まぁ長い付き合いですしね〜と
割とそういう守りに関して
あまり防衛術を駆使してこなかったのもあり
いわゆる「甘い」という自覚はあったんだけど、
なんの報告もなく自分の線で新いやつを作られていて
シレッと関わりなくしてくるならまだしも、
「新しいBGMついたから見てください!」って連絡あって
見に行ったらパクr…ではないけれど、
そういうもの見せられてウォイ!って気持ちにはなるよねw
そういうとこやぞ!とwww

AI学習(LoRAなど)で誰かの作品を学習して
似たようなものを生成するのって
それは昔っからあるし、
なんならイタコ漫画家も昨今はけっこう有名になっているし
学習能力が早いか遅いかの違いくらいしかないと思ってるんだけど、
基本的に同人誌やイタコ漫画家さんたちが
オリジナルに対してリスペクトを持っているのに対して
AI学習して急速に技能を身につけたタイプの人って
作り手に対してのリスペクトがないのよね。
ひどい話では「それ私のイラストを学習させてますよね?」
っていう人に「あなたのせいで利益が損なわれているのでやめてほしい」と
訴えても「儲けさせてもらってまーす!あざーす!」って
返してくる人もいるそうで、
そこに対してオリジナル側が訴えることができる部分が
類似性の8割を証明できないといけないとか
そういう難しい部分があるので
如何ともしがたいところだったりするみたい。

トレパクだのなんだのといった部分で揉めていたのが
まだ可愛い部類だったのだなと思うばかりです。

というわけなので、結局学習が可能であるっていうのは
知能が高いものには備わっているものなので
ここをどうこう言ってるだけでは
やっぱ意味がないと思うのです。

こんな底辺デザイナーの私でもこんな感じなので
そこそこ有名な人で、かと言って
めちゃくちゃ儲けているような商業人でない人は
かなり毀損を受けそうな感じです。
実際そういった話が出ていたし……。

結局道具って扱う人によって
良いものにも悪いものにもなるって話なんだけど、
急に進化したものに対しての
人間の心が成長できていない問題にぶつかるよね
なんてことを思っていました。

まぁムカつくことも多いし、
実際こうやって自分の利益が減ったのを目にして
アチャーと思うし凹むけれど、
凹んでいる場合でもないからな〜。
別の新しいものを作っていくしかないですわね。
たぶん今までのやり方では
まったく歯が立たない感じになると思うから。

そんなことを思いました。
それではまた!モイモイ
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髪色をミスティアッシュにしてみました

2024-03-22 | from:sachiaki
色って名前が色々あるけれど
もはやそれはそれが正しい色なのか?
と思うことがあるsachiakiです。

アッシュ系って灰色が入るので
グリーンアッシュとか
ストロベリーアッシュといわれれば
まだグリーン入ってるのかなぁとか
赤い系なのかな?なんて思ったりするんだけど
ミスティアッシュとかいわれると
どういうこと??となってなりますよね。

一応イメージ見本を見てから購入しているので
なんとなく青or緑っぽいのかな?
って思って使ってみたら、
ハイブリーチのド金髪に入れたからか
むちゃくちゃ謎な色でウ〜ンとなってたしまいました。

青って紫っぽい色が入っていないと
ハイブリーチかけた髪でも青っぽくならないんだけど
青がとっても難しい色なので
変な色になっても仕方ないなーとは思ってた。
思ってはいたけれど、
紫がベースっぽいアッシュにするつもりはなかったのよ……。

しかも、もう色が抜けかけているので
1日も持たなかったのか?
と、ショックを受けているところです。

結局「ミスティ」ってなんだよとw
この謎な感じが「ミスティ」だとでも言いたかったのかw

がっかりしたので上から別の色入れたろか?
なんてことを思っているところです。

とりあえず謎色になってしまったけれど、
まぁまぁグレーッぽいので
それはそれでヨシかと思ってるところ。

さて、今日はWebラジオの収録をしたぐらいで
とくに書くことはないのでおしまい。

そんじゃまた。モイモイ!
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ムキになるのはよくない(よくない

2024-03-21 | from:sachiaki
昨晩のことですが
スプラ3の中でイベントフェスが開催されてまして
ダンナ氏ことパンダ氏いわく、
「あまりにハチャメチャだから楽しいよ!」
ってことだったので「ほう」と
かなりワクワクで挑んでみたものの
驚くほど自分に向いてなくて
ピエン🥺となってきたsachiakiです。

思わず死語使っちゃった🤤

「塗りダッシュバトル」こと
"ローラー種とフデ種のブキのみが使え、 
 インクを塗り進める速度が大幅にアップする”
という触れ込みだったので
以前も挑んで面白かった覚えがあるので
とりあえずフデが比較的得意ブキなので
ホクサイというフデブキの中でも
重量級のブキで挑もうとしたら
「フデなんてお話にならないよ。
 実質最強のローラー決定戦だから」
って言われてムッとしたんですよね。
やってみないと分かんないじゃん……と。






で、ひどい目にあったので仕方ないので
アドバイス通りのローラーの中でも
そこそこ重量級で、でも扱いが軽く
スペシャルブキが高いにグゥ有能な
ヴァリアブルローラ、スプラローラーで
挑んでいたんですが、やっぱり負け続け
もうこんなに勝てないなら
絶対に普段な使おうとしないブキ使おうって
最重量級のダイナモローラーを選んだら
「どうして人のアドバイスを聞かないの」
「そんなピーキーなブキじゃ使い物にならないよ」
とかボロクソに言われても使い続けて
なんとか一度目のイベントを終えることができました。

イベントフェスに参加すると
イベントパワーというものが付与されるのですが
まぁ負け続けたので最低ランクに近いところになっていて
これはヒドイ……と思ったので
寝る前にもちょうどイベントが開催されていたので
(イベントは指定の二時間ごとに遊べる仕様でした)
パンダ氏の言っていたブキ編成でもう一度挑んでみるか…と
改めて参戦してきたんですね。






で。






結局負けに負け続け、
いっこうに「ハチャメチャで面白い」を味わうことなく
ただただ不快という気持ちを抱えて寝ることになりましたとさ。

や、わかるんだけどね〜。
普段は苦手ブキとしてるものでも
チート付与がされるイベント時には
実力差がつきにくいのでスマブラっぽい
大乱闘になるのが楽しいってのは知ってるし
実際前回の同じイベントでは
めちゃくちゃ笑ってやっていた覚えがあるので。
それがなんで今回こんなにボロ負けしたのか
全然わからんってなってきました。

そういや前回はただの塗りバトルだったんだったな。
今回はエリア内を塗って守るというバトルだったので
それで戦略性が違ったんだろうね。
もともと苦手なローラーを使っての挑戦だったのと
ローラー特有の戦略について
ほぼ無知な私にとって無理めな挑戦だったんだろうなぁと
振り返って思いました。

サーモンランをやっている時もそうだけど、
結局負け始めると人間ムキになってしまうようです。
ギャンブルもそうですよね。
負けがこんでいる時のやめ時っていうのは
とっても大事だと思います。
熱くなっていると行動も雑になるし
見えているものの視野も狭くなりますからね。

でもやめ時とかって渦中にあると気付けないものです。
なので、冷静な時に自分の負けパターンを見ておいて
これが出てきたらやめ時って最初から想定しておくと
良いのかもしれないです。
あと一歩で押し負けた……というのが3回以上続いたら
自分の何かがもう合ってないから
いったんんクールダウンするための時間を設けてみる
みたいなルールを自分で作っておくのとか
けっこうありだなって思います。

まぁそれそらも熱くなっていると忘れてしまうんですけどねw
それでも心にいったん留め置いておくと
少しはヒドイ目にあう確率が減るんじゃないかと思います。

いや、知ってるって人は多いと思いますが
自分のために書いておきましたw

今週末はスプラフェス!!
こちらは目的が違うので、
小学生たちと盛り上がってこようと思います。
それではまた。モイモイ

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プロと言われるものは駆逐されていく…んだろうな

2024-03-19 | from:sachiaki
危険物取り扱いだったり、
命を預かるようなものでも
もしかしたら資格すらなくても
なんとかなる未来が来るのかも?
なんてことをボンヤリと考えていたsachiakiです。

あー、技術的な意味ではなく
倫理的な意味で資格が必要になるってことはあるかな。

家電だって下々の人たちが行うお仕事だったとはいえ
技術のあるものだったのが
人を使わなくても済むように進化していったものだし、
他にもさまざまな仕事といったものが
人の手を介して行われ、
その仕事の技術の高さの担保として
プロという目安ができたわけですけれど
技術は日々進歩しており、
とくに専門的な知識がなくても
それほど遜色のないものができるようになってきました。

たしかにAIの能力についてもまだ過渡期なので
それを使いこなせる人は少ないでしょうし、
技術を持っている人の方が
クライアントの癖などを知っている分
早くゴールラインを突破していくことはあると思います。
でもそれも学習能力が高いAIがガンガン吸収していって
Webに紛れ込む広告のように
その人が求めるものに近いものを出してくれるので
きっとその領域も
プロと素人の境界が縮まるんじゃないかと思います。

DTPなんて写植職人さんと編集さん、
そして印刷技能士というプロフェショナルがいなかったら
絶対に作り上げることができなかった領域だけど、
今では写植職人さんがいなくても
フォントをマシーンにインストールしてあれば
色々な技術の進化でとくに問題なく印刷物が仕上がってきます。
色のこともRGBとCMYKの違いとか
専門的な知識がなかったら難しかったことでさえ
今はそれさえも補佐してくれる技術が高まって
多くを学ばなくても良くなったりしています。

スタイルの維持だのなんだのだって
技術でどうにかいじり倒せる時代が来ましたし。
たしかにプロ意識が高く美意識のある方が
訴える力は強いと思うし
その努力の背景を聞けば畏怖の念さえも持ったりします。

でもたぶんそれもあと十年ちょっとで
変わってくるんじゃないかなぁ……。

もちろんその人の持ち味っていうのはあるし
パワー系、柔軟系、かわいい系と
個性を発揮していけると思うんですけれど、
人気のあるものは学習されていくので
全ての水準は上がっていくだろうし
均一化はしていくんじゃないかしら。

それよりも均一化していったり
高水準の技能の高さを当たり前に使えることになることへの
精神的な未熟さをどう扱うか?
の方が急務になっていくんじゃないかなぁ。

ー大いなる力には大いなる責任が伴う。
スパイダーマンに出てきて有名になった言葉だけど、
実際そうだと思う。

高い技術で行うものには
高い技術に至るまでのあれこれがある。
そこを簡略化することで
さまざまなことが忘れ去られてしまっていると思う。

プロの仕事がなくなっていくことを恐れるよりも
プロとして持っていた矜持が受け継がれないことの方を
もっと気にかけた方がいい気がします。
言葉にはされていなかった細やかなことって
けっこうあると思うんですよね。

DTPだって自分の作ったものが
どう影響していくのか、さまざまな人の手を借りて
一つのものが出来上がっていくっていうことを
実感しにくくなっていますし。

年寄りはうるさいなぁって思われるかもしれないけれど、
知識と経験があった人たちだったら
絶対にやらなかった不注意で
最悪人が死ぬってことにもなりかねない
そういうものだってあるでしょうからね。

とはいえ、プロと呼ばれるものの境目は
ますます曖昧になっていくと思うので
なにを持ってプロとするのかは
どこかで線を引かないとならないのかもね〜
なんてことを思いました。

それではまた。モイモイ


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訃報が続いていてとても辛い…

2024-03-18 | from:sachiaki
もうね…呪われてるのかしら?
ってぐらいサブカル界隈というか
すでにサブではなくメインになっている
漫画・アニメ文化業界が狙い撃ちされているなぁと……。
私たち40代、それよりもちょっと上の世代なんかは
お馴染みのイラストレーターさんで
いろんな影響を受けてるんですよね。
今月は魂がいくつあっても足りないな
なんてことを感じているsachiakiです。

いのまたむつみ先生のご冥福をお祈り申し上げます。

私がオタクに落ちた直接の原因は
制作会社サンライズが作っていた
『魔神英雄伝ワタル』で10歳の時でしたが
その後同じ枠で放送された『サイバーフォーミュラ』があり
それが12歳の時だったんですよね。
当時でも印象に残る線の細いキャラクターで
目がとっても大きくて明るくて魅力的でした。
『ワタル』の絵も目が魅力的な芦田豊雄さんの絵で
私がガチで影響を受けたのはこちらの先生ですが
それでも後追いで、いのまた先生の成分も入り
なんていうか私たち世代は
ああいった路線の絵が好きなんですよね。
よく90年台のアニメの絵はデフォルメが強くて
ちょっとおかしいって言われるんですけれど、
そういったデフォルメが強すぎる前の
ギリギリのところにいたのが
芦田さん、いのまたさん、そして鳥山明さんだったのですよねぇ…
鳥山明さんはアニメはあまり見なかったそうですが
芦田さんの絵からは影響を受けたというのは有名な話で
ハイライトの入れ方とかモロなんですよね。

で、芦田さんと鳥山さんのカラーは
いわゆるアニメ塗りといわれるバキッとした感じなんですけれど
いのまたさんのカラーは水彩で淡く
その儚いキャラクターの線にとてもあっていて
そういった絵が描けない私からすると
ずっとずっと憧れの人の一人でありました。

何度かボカシを使った表現にチャレンジしたことはあるんだけど、
どうにもこうにも相性が悪くてね……。
現在のデザイン仕事でも
ボカシを生かした表現をしようとすると
なんかイマイチで、私には向いてないのだなぁと感じるのです。
グラデーションは感覚的にわかるんだけど、
ボカシの淡い感覚は一生身につかないのかもしれません。

なんにしても憧れ続けてきた偉大なクリエイターが
また一人この世から旅立ってしまったこと、
しかも鳥山さん、声優のTARAKOさんに続いて
60代という若さで亡くなられてしまったことが
あまりに突然過ぎて心が受け付けられないってなっておるのです。

なんで一月に3回も同じようなカルチャー界の訃報を
聞かされているのか足元がグラグラする感じです。

ふと気になって芦田さんのWiki見てきたら
芦田さんも67歳とあったので
もしかしたらこの界隈の人たちは
精力的に活動し過ぎて短命なのかも
……とか演技でもないことを思ってしまいました。
松本零士さんが87歳だったり
水木しげるさんが93歳だったりするのは
ほぼ奇跡的なことなのかもしれないですね。

そういや水木しげるさんが
『睡眠のちから』という漫画を描かれていて
手塚治虫さんと石ノ森章太郎さんに対して
「睡眠をバカにしてはいけません!」と喝破するんですよね。
寝ないということはやはり良いことではないのでしょう。
先に挙げた方達の睡眠時間についてはわかりませんが
残された私たちとしては
受けてきた影響を次の世代に還元できるよう
少しでもいい作品たちを作って長生きすることですよね。
(まぁあまり長生きしたくもないけれどw)

いのまたさんも関わられたドラゴンクエストにちなんで
「いのちだいじに」で生きていきましょうね。
それではまた。モイモイ
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