あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

天気バッチリ風ゴウゴウ

2021-04-30 | from:sachiaki
今日はお仕事で初ディレクションをしてきたsachiakiです。

って、書きながら
そういやずいぶん昔にパッケージ写真でこんなのが欲しいと
イメージボードのようなものを作成したことあったなぁ
なんてことを思い出したりしてました。
現場には行かなかったものの、
ある種のディレクション初はあれだったかもしれません。

とはいえ、基本

もらった素材で料理する

をずっとお仕事にしてきたので

あるものを組み合わせて画像を作り出す

ないならないなりの工夫をするってやり方でやってきたので
こういう画像が欲しいです!って現場に行って説明して
プレビュー見ながら、もう少しこうして欲しい、ああして欲しい
とわがままを通すのは初めての体験だったので
とにかくとても緊張いたしました。

なにせカメラマンさんは私よりもずっと先輩である種の大御所。
今回のクライアントであり、
画像の主人公はやっぱり日本では数少ない演奏者さんの一人。
その二人に「こうして欲しい」「イメージはこんな感じ」ってお願いするのは
緊張するのでホワァ〜〜〜〜!!!!!ってなったのですけれど、
なんだかんだでお二人ともめっちゃ良い人で
「いいよ、いいよ。君の中の世界を聞かせて」って耳を傾けてくれて
本当に夢の中のような現場でした。
ありがたや〜〜〜〜〜〜。

最後のショットは私がお願いしたものではない
カメラマンさんからのアイデアショットでしたけれど
技術を知り尽くしたうえに撮影スポットを知っている人だと
こんななにげない日常空間も驚くほどドラマティックになるのだなぁと
ただただ驚くばかりで
改めてこんなすごい人にわがままを通せたことに
ヒィヤァ〜〜〜〜〜って気持ちになったりしてました。

天気はめちゃくちゃ良かったけれど、
風がすごかったので最後の最後には体が冷えちゃって
帰宅する時には風邪ひいちゃったかな?ってなるぐらいでした。

さて、今日を含んですでに大型連休の最中ですが
みなさまもお健やかにお過ごしください。
私も明日からはのんびりとお仕事しながら過ごします。

そんじゃまた。モイモイ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

絵を描く楽しさと苦しさと

2021-04-28 | from:sachiaki
子供のころはクレヨンと紙片を与えていれば
おとなしくずっと絵を描いていたらしいsachiakiです。

5歳ぐらいになると絵を描くだけじゃなく
絵本もずっと読んでいたみたいですが
今でもよく覚えているのは
私がまだ保育園で6歳を迎えた頃に
小学生のお姉さんが近所にいてて
その人が描いた絵を見て「女の子の形をしている!!!」
って衝撃を受けて自分も真似したってやつなんですよね。
今その時の衝撃を受けた絵を思い出しても
長方形の塊で人形の形とポニーテールなどの髪型が分かるくっつき方をしていて
顔も長方形の中に収まっているってだけの
いわゆる小学生の絵なんですけれど、
保育園時代の私にとって、それは黒船到来ぐらいの衝撃だったんですよね。
絵本とか読んでいたから、そこからインスパイアされるんじゃないかと
今ならそう考えちゃうのですけれど、
自分の力量のちょっと上ってぐらいからの方が
影響を受けやすいのかもしれません。
器が小さい。おちょこ!おちょこの裏!って感じねw
もっと壮大な絵から影響受ければ違ってたのかもなのにww

まぁそんなことは今更ですし、
なにはともあれその影響があったおかげで
小学校に上がった頃には「絵がうまい」と周りに褒められ
絵を描いて欲しいとたくさんの級友にせがまれたもので
三つ子の魂百まで…とは違うけれど、
最初に褒められたものをずっと心の拠り所にしているってわけですね。

で、その時のイメージに引きずられたまま
絵やその周辺となるデザインを続けているわけですが
当然心をへし折られてきたことなんて何十回、何百回とあるわけですわ。
中学校に入ってすぐの写生大会で自分は入選すらしなかったのに
私よりもだいたんでザックリとした絵で優秀賞を取られたり
入部した部活の先輩の方がうまかったり(そりゃそうじゃ)して
その悔しさから休み時間はクラスメイトを観察しながらクロッキーをし始めたり。

決定的だったのは専門学校に入った時で
入学してすぐに、もう自分とは格が違う人たちが同じ年でゴロゴロしていて
自分は下から数えた方が早い実力だと思い知ったこと。

明らかに絵筆の使い方も違うし、デッサンの力も全然違う。
専門学校を出たらイラストを描く仕事に就くんだ!って意気込んで入学していただけに
あの絶望感は思い出しても胃の中がひっくり返りそうになります。

まぁ半年ぐらいすると元々の性格が雑なおかげか
人とは違うところで褒められるところがあると気づいて
そちらの方を伸ばすように、よりデザイン的な方面へと向かっていったんだけど
ともかく怖いと有名だった先生の授業を受けるべく
2年で進路を少し変更したことは英断だったなとだったなぁと。
自分を自分で褒めてみます。気持ち悪いですね。

あの時「怖い先生は嫌だ」って逃げていたら、たぶん今の私はいません。
なんだかんだで怖い先生や上司とはウマが合うので
恐れるほどでもなかったのかもしれないけれど。
ただ私が1年の時に「他の人たちの方が絵がうまい」という挫折をしていなかったら
2年の時に先生に「ここはこうした方がいい」って
言われることにも反抗してたんじゃないかな?って思ったりもするので
人間挫折の回数が多い方が立て直しはしていけるのかもしれません。
怒られるのは嫌だし、自信作にダメ出しされるのは辛いけどね。

というわけで、絵を描くのは自分の自信を育てるためにも
自分の中の心を見つめるためにも良いこっちゃなって思う反面、
下手な自尊心が付いたことで少しでもうまい人を見れば凹むし、
どうして自分には実力がないんだろう…とか
全然イメージが降りてこない時の苦々しさなどで
辛いことばかりでもあったなぁとも思うわけで
これからも「絵を描くのたーのしー!」って言ったそばから
「もう絵なんて描きたくない!デザインもしたくない!!」って
泣きわめいたりするんだろうなって思います。

いっときはデザインが本当に辛くて苦しくて
どーにもならない時に沖縄にまで逃避しに行きましたからね。
現地で独立している友人と「でもデザインが好きでしょ」って話になって
「やっば、デザインズギィ〜〜〜〜」って全ての音に濁音がつくような
そんな思いを背負って帰ってきたものです。
苦しいけれど辛いけれど、それでもデザインが好き。
絵を描くことが好き。
人にはウケないかもしれないけれど
しがみつくには十分な理由があるんですよ。

向いてない、なんて言葉は自分が自分に向けて一番放ってきたし
今更人に言われたところで引き返せるものでもないんですよね。

というわけで今日も今日とてお絵描きに勤しむのです。
深夜が一番イメージが降りてくるからね。

曰く、ただの宵っ張り。

そんじゃまた。モイモイ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

満月で晴れ晴れ

2021-04-27 | from:sachiaki
今日の朝は私にしたら早く目覚め、
ずっと考え続けていたことを公表するには良い朝だ!
ってFacebookに「赤鬼ちゃんの哲学地獄」は無期限活動停止することを
投稿して晴れ晴れとしてきたsachiakiです。

無期限活動停止を決めたのは
なんだかんだでこの新型コロナ感染症で1年イベントできなかったこともあるけれど
もともとそれがなくても限界は感じていて
ゲストさんを呼べるほどギャラが払える集客ができていなかったことや
年齢的な体の衰えや(あきらかにBBA味が乗っかってきたなぁっていう外見)
そもそもオンラインに切り替えられなかったこと
自分の知識不足で喋っている内容に自信がなかったこと
などなど山ほど理由があるんだけど、
たぶん一番大きな原因は

人が信じられなくなっていること

これなんだと思います。

相談できるような人がみつけられなかったりしたのも
きっと向こうに迷惑がかかるって思ってなにも切り出せなかったり
ボディラインや顔のふけこみを気にしているのも
ネットの世界でボロクソに言われるのが怖いってことだったり
喋っている内容が知識不足で曖昧なことを言ってしまった際に
アーカイブを見て炎上されるんじゃないかと恐れたり
ともかく様々な疑心暗鬼にとらわれてしまったのもあり、
加えて「文化芸術活動の継続支援」の助成金を取れなかったことで
ますますジリ貧になってしまったことも相まって
全てのやる気が削がれてしまい、
このまま何もしないというのなら、ちゃんとケジメをつけなくてはいけない!
って思い「無期限活動停止」の投稿をしてきた次第なのです。

プラスαで絵がもっとうまくなりたい……という気持ちのリセットもあって
いったん今までのことは捨て置いて、生まれ変わる気持ちでやり直そう
って考えたわけです。

タブレットでどのぐらい描けるものなのかやってみましたが
元来ベジエで絵を描き続けていたせいもあり、
まったくイメージした通りには描けていないものの
ここが出発点ってことで、自分の好きな空を描いてみました。
今はこれが精一杯。



本当にど下手くそだけど、下手なら上手くなるしかない……はず!と
無駄にポジティブにとらえることにして
これからも頑張って絵を描いていこうと思います。

せめて専門学校時代の同級生たちに
私は絵を描き続けて続けているよって見せられるぐらいにはなりたいです。

今は個人の力が試されている時代だからか
努力してきた人たちがちゃんと報われているようなので
私もちゃんとした努力をして少しぐらいは力があると信じたいですw

報われなかった時は…まぁその時は永遠に努力するしかないのかなw
そんな感じです。

さて、今宵もまだまだやることがあるのでこの辺にて!
そんじゃまた。モイモイ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

物語という虚構の強さ

2021-04-26 | from:sachiaki
昨晩はユヴァル・ノア・ハラリの「21Lessons」の
最終章となる20章と21章を毎月やっている読書の会にて読み終えて、
「物語」というものの強さを感じずにはいられないsachiakiです。

専門学校時代、絵をただ漫然と描くのではなく
その絵にストーリーを持たせろと聞かされて
たった一枚の絵からでも過去があり、未来があり
その絵の世界がどんな風に広がっているのかを想像させる
そういったものを意識するようになったし、
デザインもそういう、ただ綺麗に文字や物体が並んでいるのではなく
その絵を見た時に受けた側の想像力をかきたて
かつ、その想像力を働かせた先が自分が思い描いている世界や
クライアントさんの伝えたい世界へアクセスしてもらえるようなゴールを目指して
組んだりするわけです。

が。

最近は「物語」というものの力の効能を過信しているのか
もしくは受け手側が「物語」がないものには無関心になりつつあるのか…
というよりも「作品」や「出来上がった成果」が持っている独自の物語よりも
作った人がどういう人物で、どういった気持ちで作ったのか
という背景側の物語ばかりクローズアップして

私は理解した

と思い込んでいる人が多いことが怖くて仕方ありません。

この日記の一個前の記事がコンシューマーゲームの「リトルナイトメア」の世界観や
セリフのないことの良さについて触れていますが
背景の物語ばかり好む人は、きっとこの世界観の良さには気づきにくいし
あまりにも不明瞭なところが多いぶん嫌いって人も出てくるかもしれません。
”理解できないことは悪である”というような考え方をしている人にとっては
特にムカムカするゲームかもしれません。

エンジニアや会社がどういった思いでゲームを作ったのか?
そういった背景がわからないとプレイしたなくないって人もいるかもしれません。
まぁそんな人はこの記事を読まれればいいかと思います。
バンダイナムコヨーロッパが生んだ人気タイトル『LITTLE NIGHTMARES-リトルナイトメア-』。その誕生秘話と最新作への思い

でもね、そんな背景の物語は置いておいて
製作陣も語っているように「自分の想像力で物語をつくってほしい」
なって思います。

と、これだと今日書きたかったことと少しブレてしまうな……。

ええと、まずは物語とはなんぞや?って話ですね。
物語:平安時代に発生した文学の様式。内容,性格によって,作り物語,
   歌物語,歴史物語,説話文学,軍記物語,擬古物語などに分類されるが,
   単に物語というときは『源氏物語』に代表される作り物語をさす。
   〜(中略)〜
   なお,物語論においても『源氏物語』の「蛍」の巻に示された
   虚構論が最もすぐれている。
   ーブリタニカ国際大百科辞典より

と辞書を引いてきましたが、大事かな?って思いところは赤色を入れてみました。
つまるところ「物語」とは「虚構」なんですよね。

ということは、いくら真実が知りたいとか事実が知りたいとか思って
なにか物事に出会った時に、そこに合点のいく「物語」が見えた時は
それは「虚構」である可能性が高いってことなのです。

だから合点のいく美しいものには気をつけろって話がしたいのと、
そうはいうても誰かに「私はココにいる」と気づいてもらうためには
美しい歌声で街頭ライブをするように
美しい物語を語る(紡ぐ)ことって、とっても有用でもあるのですよね。
内容よりもセンセーショナルで引きのあるキャッチをつけろとか
そういうセールス術もありますが
もっとも持続力のあるパワーの使い方として
「物語」をどう作り出すか、という作家性が求められている時代でもあるのでしょう。
クソが。って思いますけどね。

なにかを訴える時に仮想敵を作ったり
ありもしない事件のようにでっちあげたり。
気持ち悪いってなってしまうけれど
それで結果的に人が幸せになれるものなら
私はいくらでも「ビッグフィッシュ」のような虚構の世界を応援するけれど
その物語化をすることで自分自身を偽って、
自分(と、それを取り巻く一定の層のみ)しか得をしないのなら
それは邪悪だと思うし、私はそれを応援するのはできません。
その人個人を応援することはするけれど、
その人がアジッているようなことには賛同しないって意味で。

他にも色々と「物語」について言いたいことはあるけれど
ちょっと論点がバラバラとほどけていきそうなので
今日はこの辺にて。
そんじゃまた!モイモイ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲームしかしない日。そんな日もある。

2021-04-25 | from:sachiaki
てことで、昨日届いた「リトルナイトメア」をずっっっっっとプレイしていたので
そろそろクリアしてしまいそうな勢いのsachi家です。
どうも、こんばんにちは。

私もパンダもお互いアカウントを持っていて
各自ストーリーを進めているのですが、
当たり前ながらパンダの方がゲーム慣れしていて
私より先に進んでしまうのですが、
まれにパンダが詰まっているところを
私が「貸して」って言ってプレイしてみると
サラッとその難問部分をクリアしてしまったりするので
このゲームに関しては得意不得意がけっこう如実に出るタイプなのかもな〜
なんてことを思ったりしていました。

普通のアクションゲームのように
操作レバーを上手く操り攻撃ボタンを素早く押す的な動きは
このゲームの場合、逃げる時のライン取りや
ジャンプするタイミングのボタンだったりするのですが
そういったものは圧倒的にパンダの方が上手いものの
「ここどういう風に進むのかが分からん…」
ってパンダが頭を抱えてたりすると
私がゲーマーならまずありえない無警戒な操作をしてクリアするので
「なんで今のがありなんだよ…」って言われたりしつつ
協力プレイでサクサク進めてしまったせいか
もうファイナルチャプターに追いついてしまったみたいで
あれ?このゲームってこんなボリュームだったっけ…ってなったりしてました。

死にゲーと言われているだけあって※初見殺しばかりなのですが
すでに「リトルナイトメア2」をクリアして散々遊び倒していたので
ココ、絶対に死ぬポイントだからダッシュしとこう!
みたいな勘が働くせいか、思っているほど死ぬことなく
スルスルと進んでしまっていることもあって
ボリュームが足りなく感じているのかもしれません。
そう考えると「リトルナイトメア2」の判定のシビアさが
なんであそこまで厳しかったのかが分かる気がします。

って、書いているけれど私はまだチャプター1をクリアできていないので
まだファイアンルチャプターまでボリュームがあるんですけどね。

ところでなんでこの「リトルナイトメア」にここまで心を奪われるんだろう?
って考えてしましたが、
まずセリフがないこと。
これがとても大きな要素になっていると思います。
ストーリーをクリアしても意味が分かるというような要素はなく
想像の範囲が広くて誰でも自分の解釈を持てること。
これはゲーム会社さんの意図で、あえて空想の余白を残しているということなので
プレイヤー全員がそれぞれのナイトメア(悪夢)を持つことができるってことなんですよね。
昨今の説明過多なガッチリしている世界観とは真逆の
余白がたっぷりとある妄想し放題の世界はかなり面白いです。
「悪夢の世界」としているので夢オチという最大の大オチも使えますしw

次にキャラクターがグロ可愛い。
「ナイトメアビフォアクリスマス」の世界もそうだけど
優しさがほんのりしかなく、残虐な世界観(捕まると食べられちゃうとか)
なんだけど、それを覆い隠すような小さなキャラクターたちが
縦横無尽に駆け回るのはなかなかのキュンポイントだったりします。


グレゴリーホラーショー」なんかも同じようなキュンものですわね。

キャラクターが子供っぽいのに大人の世界を出し抜いていく
っていうのは萌え要素が満載です。

学生時代からママンに「気持ち悪い」と言われて
そんなことないやい、かわいいわい!フンスッ
って思っていた私ですが、
後にこれらの作品たちが多くの人たちに愛されていることを知ると
やはり一定数の人には需要のある分野なのだなぁ
なんてことを思ったりしていました。

ネズニーランドでもホーンデッドマンションは人気のアトラクションですしね。

そんなわけで、すっかり魅せられてしまっている悪夢の世界観なゲームに
今日は一日中どっぷりハマっていたってことで
それ以外書くことがございませんっ。

とりあえず明日はM3という音楽同人イベントの日ですが
私たちのサークル・ゲスラジの参加は見送ったものの
友人のサークルが出展されるそうなので
そちらに激励に行ってから、すでに決まってしまっていた
お店のイベントをこなしに行く予定です。

明日からが自粛DAYだけど、そんな簡単には止まれませんよ
ってことなのかなー。

とりあえず生き延びたいですね。
そんなこんな。
みなさんも無事に生き延びましょうね。モイモイ。



※初見殺し=初めてその場を訪れたものを叩き潰す数々の仕掛けである。
      初見を殺すこと。
      また、それを初めて経験する人はほぼ必ず引っかかること。
      (ニコニコ大百科より)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リトルナイトメア デラックスエディション買うたった

2021-04-23 | from:sachiaki
いやー、眠い!眠いです。
今週末に東京都は緊急事態宣言が発令されるそうですけれど
ひたすら寝ていいなら寝続けていたい、
そんなことを思っているsachiakiです。

まぁ私は常に眠いって言ってるんですけれど、
それはそうだろうって話で
朝方までお絵描きしたりしてるので
寝ている時間自体はまぁまぁあっても
ちゃんと眠れていないようで眠気が取れない状態が続いております。

ていうか、絵を描く時の集中力が続かないのはなんでや?
って思ったら、あれです。
この線でキマリ!って思っているものについては手が動いていくけれど、
やっぱ迷い線が多すぎるんだろうなってなってました。
下書きはできているけれど、
その時には曖昧にしているだけのものもあるので
いざ清書の段階で「うぇ、この線はどれが正しいんだ?」
ってなるので手が止まってしまう分
集中力が下がってしまうようなんです…:(;゙゚'ω゚'):

やっぱ脳内のイメージをヒュッと取り出すためには
よく観察しておいてちゃんとキメの線を覚えておかないとイカンのですよね。

なんてことを書いてますけれど、
リトルナイトメア1 デラックスエディションも買ってしまったので
観察だとか、絵を描くための資料だとか調べようとしてるんだけど
ついついゲームを起動してしまってね…。
本当にここまでダメ人間で大丈夫なのか?
ってちょっと自分に対して呆れてますw
呆れているのもだいたいいつもだけど。

とりあえず今月末の締め切りお絵描きがそこそこあるので
サクサクと描いてきますよ〜。
早く描きたい!って気持ちはあるのにねぇ。
脳内のイメージは常にストックしておきましょうって話だ。
そんじゃまた。
モイモイ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

意味なんてない、と諦めてしまう癖とか

2021-04-22 | from:sachiaki
常に自分のダメなところと向き合い過ぎてダメでないといけないような、
そんなダメ循環にハマりがちなsachiakiです。

知り合いが昨年から突然絵を描き始めてなんぞ?
と思っていたら
「イラストを仕事にするのを夢見てたことを思い出しました」
という話らしく、色鉛筆とサインペンで描かれたものを
出来上がるたびに送ってくれるので、
毎回褒め返信をしていたんです。
そしたら他の方にもイラストを送っていたみたいで
「こんなコンテスト」があるよ、みたいな情報をもらうのか
「このたび○○というところで入選いたしました!」
って投稿がSNSで発表されていてヒエッ!ってなってしまいました。
ヒエッとなったのは、入選したというイラストがあまりに進化していて
これはもうすごい勢いで追い抜かされたなぁ
いつもと絵柄が違うけれど、こういう時用はこういう絵柄なのかあ〜
とかそんなことを考えていたけれど、
リンク先を見にいったら「入選した絵」というのが別で出てきて
それは全然別のイラストだったのでした。
「追い抜かされた」と勘違いの元となったのは
SNSの扉としてくっついてしまう絵だったようで
それはコンテストサイトの公式イラストだったみたいで
ホッとしたのもつかの間、
ホッとしたってことは自分の方がまだイケてるとか
そういう上段構えのところがあって
めちゃくちゃ嫌なヤツじゃん!!!!って自分に落ち込んだりしてました。
こういう黒い気持ちになるから
コンテストとかそういった類からは降りてきたんですけれど
それと同時になんだかんだいって「入選しました」「賞をもらいました」
っていう言葉のインパクトのデカさってあるなぁと思い直し
今更だけどそういったものにもトライした方が良いのかな?
とかそんなことを考えていました。

わかってはいたけれど、目をそらし続けてきたことなので……。

自分の絵はウケが悪い。
それを知っているからこそベタ降りするっていう生き方をして
必要とされるところにだけ必要なものを下ろす
受注型のデザイナー兼イラストレータをしてきたけれど
多少は人に認めてもらえるように努力せんといかんのちゃうか?
そんなことを思うようになったわけです。
認めてもらえなくても一向に構わない、という自閉症な自分から
「見てもらえませんか?」という謙虚さを身につけないとっていう感じに。

自分の絵なんて意味ないだろ、もっと上手い人はいるし
人は人じゃないかっていう後ろ向きさから
ちゃんと前に向き直そうかなと。

まぁちょっとした友人の恋愛相談を乗っていたところ、
「恋愛ベタ降りしていたけれど、
 やっぱり付き合いたい人が出てきたから努力したい」
っていう話に突き動かされたというかなんというか。

コンテストとかそういったものの情報とか集めるの下手くそなので
まずはそこからかなぁ。
SUZURIさんのグループ展からも出遅れるような
そんなダメさが相変わらずあるけれど。

意味なんてない、って切り捨ててしまう癖と戦うのは骨が折れそうだけど
元来自分と戦うのは好きなので、がんばるぞい。
(水泳とか自転車が好きなのは自分との戦いでしかないから好き。
 1位とかどうでもよくて、苦しいを乗り切る自分と戦うのが好きなの。
 だからMっけがあると言われるけれど、裏返すとめちゃくちゃS思考よねw)

そんじゃお仕事の絵描きに戻ります。
またね〜。モイモイ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Apple Eventを見て

2021-04-22 | from:sachiaki
iMac欲しい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!
ってなってたsachiakiです。

現在メインで使っているiMacがポンコツ過ぎて
ていうか、確実にハードディスクが傷んでいるので
買い換えないとなぁって考えていたところで
新作のiMacさんの魅力が半端なく

うわ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
めっちゃ欲しい〜〜〜〜〜〜〜!!!!!


ってなってました。
M1というMacのためだけに作られたパソコンチップで
省電力シリコンとしては世界最速とうたっているものを搭載している
パワーアップしたiMacさんはカラーバリエーションが7色もあるの!
そんでもって薄さも11.5mmというデスクトップなので
めっちゃスリムなボディでおしゃれなんですよ><
たまらんっっっ。
たまらんよ!君!!!!

価格も目ん玉飛び出るほど高くなく
こ……れ……は……買いってことなのでは……ゴクリ
となっていたところです。

まー、とにかくタネ銭がないんでね。
なんとかして金作らんといかんなーってなってるところです。

そんなわけで、とりあえずSUZURIに新作のTシャツをアップし

少しでもものが売れてくれたらなぁとなっているところです。

あとは他になにが売れるんだろうか……。
お仕事でも絵を描いているけれど、実力が足りない…。
もっと絵が上手くなりてぇ。
そんな感じです。

リトルナイトメア2の追加ダウンロードコンテンツも手に入れたいし
色々と頑張らないとだー。

てことで今夜はこの辺にて。モイモイ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハリネズミ様はバカだけど難しい

2021-04-20 | from:sachiaki
うちのハリネズミについての話はちょいちょい書いているので
なんとなく苦労していることは知ってくれている方もいると思いますが
マジでハリネズミわからん…ってことで参っているsachiakiです。

ハリネズミを飼う人も増えているので
もしかしたらGoogle検索をかけて
こちらの日記が引っかかってくる方もいらっしゃるかもしれないですね。
ハリネズミ…毛も落ちないし(まれに針が抜けるけれど)
鳴き声もないし、匂いもほぼないので飼いやすいけれど
とにかく 気まぐれに餌をまったく食べなくなる
って現象に悩まされているんじゃないかな?

ご多聞にもれずうちのハリネズミももともと食が細い上に
割と頻繁に「わしゃ食わんぞ」って食べることを拒否するので
なんだよー、なにが気に入らないんだよー。・゚・(ノД`)・゚・。
ってなるんですよねぇ。
私の知り合いには20年近く前頃とか
まだまだハリネズミが物珍しい頃に飼育していた人が何人かいて
その人たちは揃って「ハリネズミはなんでも食べるよ」って言っていたのですけれど
飼い始めてすぐにわかったことは「ハリネズミはめっちゃグルメ」ってことでした。

もしかすると10年以上前に飼育されていたハリネズミというものは
エキゾチックアニマルの中でも珍しさがハンパなかった頃でもあり
めちゃくちゃ食べる個体の子じゃないと日本で生きられない時代だったので
ハリネズミ=めちゃくちゃ食べるって印象になっているんじゃないかな?
なんてことを思ったりしてました。

まぁそういった過ぎ去ってしまった過去の推論はさておいて
ともかく今現在日本で飼育されているハリネズミはめっちゃ偏食!
てことは間違いないようです。

そんでまぁ、うちのハリネズミ様は現在4歳をお迎えして
ぶっちゃけご高齢なわけなんですけれど
高齢だと思えないほどお部屋散歩は大好きだし
手を離れた時は暴れまわっているんですけどね〜。
まー、ともかく食べない。
お前、その動きのカロリー消費量と摂取量合ってなさすぎだろって思うんだけど
食べたくないものは絶対に口にしないという徹底ぶりなんですわ。
色々と試してきた結果「はりねずみのじかん」さんの流動食は
かなり食べてくれる確率が高く、厳しい〜って時も頼りにしていたんですけれど
とうとうそれすらも口につけてくれなくなり、
少しずつ体重を維持してこれなら安心ってところまでもってきても
ガンガンに体重が減り続けてしまい、
これ以上体重が減ったら病院に連れていく!って決めていたボーダーラインを
とうとう今日のお昼に割ったので、夕方に病院に連れていって点滴をしてもらいました。
病院でも変わらず元気でなんなんだろう、この子は…ってなってきました。
ちなみに犬や猫のように「病院いやーーー!」みたいなのはないです。
なぜならバカだから。
まぁキャリーバッグを嫌がるってところはあるかなぁ。
それでも入ってしまえばシレッとしているので
たぶんあまり感じてはないと思います。
それはうちの子が臆病な割に今現在のことをあまり気にしないタイプだからかもですけれど…。
(小屋の様子を見る時は怒るくせに、いざ小屋から出して部屋に放つとめちゃくちゃ元気なのです)

病院から帰ってきて、そういや鶏肉は好きだった気がする…と思い出して
ササミを買ってきて、茹でてハサミで小刻みにしたものを与えたら
昨日までの頑なに食べなかったあれはなんだったのか…ってぐらいに食いついてました。
とはいえ、これだって明日には飽きてるのかもしれないけどね。

飽きて食べない時は強制給餌をするけれど
これはハリネズミ以上に飼い主のメンタルをガンガンに削るのでおすすめしません。
なんかいじめているみたいで辛いんだよ…。

明日は通常ご飯を少しでも食べてくれますように。
ともかくまた様子見です。

はー、エキゾチックアニマル…難しいわぁ。
可愛いから全部許すけどね。
ってことで愚痴も長くなったのでこの辺にて。モイモイ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モテってなんでしょうね

2021-04-19 | from:sachiaki
ちょっとした知り合いからコミュニティFMのパーソナリティになったので
ぜひ聞いてください。アーカイブもあるよ🎶
ってお知らせを受けたので視聴しているsachiakiです。

はじめに断っておくと、ちょっとムカつく記事になると思うので
モテについてとか、誰かに好かれたいってことを真剣に考えている人は
もうここでそっ閉じしておいた方が良いと思います。



警告したからね?



はい。



モテた時期が古すぎてわかんねー。


これがまず結論。
期待をさせるようなタイトルを出しておいてひどい話だ。


だけんど、「臨死!江古田ちゃん」という漫画の中にある
”隠れ猛禽”と言われるタイプなあてくし、
いいご飯を食べに行くのにお金払ったことがほとんどないんです。
お仕事上のつながりって思っているので
接待わーい!って素直にご馳走になってますけれど、
それにしてもご馳走になる機会が多いし、
かなり良いものを頂いているんじゃないかな〜って思います。
マンダリンオリエンタルのラウンジバーのカクテルは美味しかった……。

そうそう、隠れ猛禽と言われるものがなんぞや?
というと、見た目はパッとせずモテとは程遠そうなのに
あっという間に異性と打ち解けてしまう人を指すようです。
これは私が異性兄弟だらけの中で育ったことと
自分自身のジェンダーがよく分からないってところがあるので
異性と打ち解けることにハードルを感じたことがない
ということが大きいんじゃないかしらん、なんてことを思ったりもします。
あとは勝手に向こうが私のことを「女性」として見ているっぽいので
異性から損をしたことがない、って感じです。
それがモテになるのかどうかは知らない。
モテってチヤホヤされたりするやつじゃん?
私だってチヤホヤされたいわい。

でもな、モテるってことは
それだけ注目もされるし期待もされるってことだから
あまりモテない方が幸せなのかもしれない。
岡村靖幸 w 小出祐介の歌の中にある
「モテたいぜ君にだけに(愛はおしゃれじゃない より)」が
一番良い状態なんだと思うの。

岡村靖幸 w 小出祐介「愛はおしゃれじゃない」


ちなみに私がボンクラなので
どうも好意に気づいていないっぽいエピソードの一つに
バイト時代無愛想でちょっと怖い社員さんが
私がデカいゴミ箱の中に指輪を落としてしまった時
勤務中なのにも関わらずバックヤードでゴミ箱をひっくり返して
一緒に探してくれたことってのがあります。
「めっちゃいい人ですよね!」って話を別の人とした時に
「そんなことをしてくれるの、さちあきちゃんにだけだからね」
って言われた時「おや?」って思ったのがあります。
そんぐらい。

私のモテ期は保育園時に置いてきたからな。
あの時が実にピークじゃった。
女子に嫌われていたこともあって、男子のほとんどが味方になって
常に男の子に囲まれていたってやつ。
女の子らしい子がつまはじきにされていたので
同じくおとなしい子が何人かいて
その子たちとは仲が良かったけれど、
保育園時のお写真はだいたい男の子と写ってます。
 中学になってまた同じ保育園のいじめてきた子が教えてくれたことは
 保育園というのは0歳時から入園している子が多く
 5歳なんて年長になってから入る子は珍しく
 そうでなくても目立つところで、
 私がママンの趣味でふわんふわんの服装だったのと
 栗色の髪をしていたのが気に入らなかったのだとかなんとか。
 知らんがな、って心底思いましたけれど
 そんなもんなのだろうな〜とも思い返してみたり。

とりあえずここまで書いて思ったことは
モテとは自分からのハードルを下げておいて
私はあなたを受け入れる用意がありますって態度と
しかしながら大事にしてもらうための凛とした態度とか
守られることを良しとする可愛げなのではないか?と思います。
男性側のモテについてはわからん。

ただそれはそれとして、それは同時に相手から好意を向けられるってことでもあり
それは期待であったりもするので、その期待を裏切るようなことをした時は
とんでもない仕返しがくるもんだと覚悟もしておいた方が良いでしょう。

というわけで「モテたいぜ君にだけに」が最高!ということを胸に
この人だけからモテたい!って気持ちを大切にしていきましょう。

ってことでこの辺にて。モイモイ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする